会津若松市議会 2024-02-28 02月28日-一般質問-04号
第7次総合計画策定時点における目標に対する直近の実績につきましては、合計特殊出生率は令和8年度末までの目標とする1.8に対し、令和2年が1.51、令和3年が1.41となっております。社会動態は令和12年をめどにプラス・マイナス・ゼロを目標としたところであり、令和4年度がマイナス323人となっております。
第7次総合計画策定時点における目標に対する直近の実績につきましては、合計特殊出生率は令和8年度末までの目標とする1.8に対し、令和2年が1.51、令和3年が1.41となっております。社会動態は令和12年をめどにプラス・マイナス・ゼロを目標としたところであり、令和4年度がマイナス323人となっております。
あと、指標の動きについては、総合計画策定時点の基準値との変化、状況を示すといった説明書きがあったわけなんですが、その基準値がまちづくり報告書のほうに記載されていないということで、非常に分かりにくいんではないかということで、なかなかその読み解き方が難しいんではないかというふうなことが2点目です。 最後に3点目としては、評価指標の設定に関する意見がございました。
基本計画及び諸問題についてのご質問のうち、初めに、人口の指標を平成21年に人口38万人とした根拠についてでありますが、郡山市第四次総合計画においては、指標として、人口を平成16年に36万 5,000人、平成21年に38万人としておりますが、これは、50万人の人口規模に対応できるさまざまな機能を市民1人1人が享受できるまちづくりを目指していく上で、おのおのの時点における人口の目標を示したものであり、総合計画策定時点
4つには、平成5年3月開港を目指した福島空港、平成7年全線供用開始を目指した磐越自動車道、第8次港湾整備5カ年計画に基づいた重要港湾小名浜港の整備計画など、陸・海・空にわたる総合交通体系の整備効果により、本市の広域的中心性を一層高めることが将来に向けての重要な課題となってきていることなど、本市をめぐる社会経済環境は、第3次いわき市総合計画策定時点と比較して、大きく変化してきたものと認識しております。