郡山市議会 2023-12-05 12月05日-02号
◎緑川光博建設部長 大雨対策についてでありますが、令和元年東日本台風をはじめとした近年の気候変動による水害の激甚化、頻発化に備え、流域全体で水害を軽減させる治水対策を推進し、本市の総合治水対策における事業評価や課題等を整理するため、長林久夫日本大学名誉教授を委員長とする郡山市総合治水対策連絡協議会において、関係者及び有識者から意見を伺うほか…… 〔終了ブザー〕 ○佐藤政喜議長 緑川部長に申し上
◎緑川光博建設部長 大雨対策についてでありますが、令和元年東日本台風をはじめとした近年の気候変動による水害の激甚化、頻発化に備え、流域全体で水害を軽減させる治水対策を推進し、本市の総合治水対策における事業評価や課題等を整理するため、長林久夫日本大学名誉教授を委員長とする郡山市総合治水対策連絡協議会において、関係者及び有識者から意見を伺うほか…… 〔終了ブザー〕 ○佐藤政喜議長 緑川部長に申し上
本市における総合的な治水対策については、郡山市総合治水対策連絡協議会などで議論され進められてきておりますが、現段階での愛宕川をはじめとした市が管理する河川の治水対策の進捗について、改めてお伺いします。 また、善宝池の譲渡に伴い、浸水対策は善宝池と上流の調整池、そして愛宕川への対策をセットで行う必要があると考えますが、対策の具体的な内容やスケジュールについて、現段階でのお考えをお伺いいたします。
まず、PDCAをどのような形で進めたかといったご質問に対しましては、関係機関が参加いたします郡山市総合治水対策連絡協議会、この中には市民の方々ですとか、学識経験者、国・県の方々に参加していただいた協議会でございますが、こちらのほうに事業の進捗を報告いたしまして、意見を受け効果的な事業運営に努めております。
本市におきましては、今回が田んぼダムへの本格的な取組のスタートとなるため、稲作農家の皆様から課題や問題点をいただくとともに、洪水緩和効果を確認した上、SDGsのゴール11「住み続けられるまちづくりを」、ゴール13「気候変動に具体的な対策を」の実現を目指し、関係者及び有識者からなる郡山市総合治水対策連絡協議会などからご意見をいただき、国・県の河川整備の動向を踏まえ、田んぼダムの取組について中長期的な計画
学校の校庭など公共施設や田んぼダムを活用したためる施策など、総合的な治水対策について、郡山市総合治水対策連絡協議会などで議論されていることと存じます。 当該協議会における検討状況なども踏まえた今後の総合治水対策についてお伺いいたします。 項目4、市制施行100周年について。
しかし、請願事項として挙げられている3つ、まず、3、郡山市総合治水対策連絡協議会の委員について、被災者がその中で参加すべきではないか、これは真っ当な意見だと思います。ぜひこのことは皆さんにご同意いただければと思います。 2のところに出てくる集水域を含めた流域全体で対策を行う流域治水の考え方についてですけれども、これも私は真っ当な要望だと思っています。
次に、集中豪雨への対応策についてでありますが、本市の治水対策は、2016年度に学識経験者などで構成する郡山市総合治水対策連絡協議会で検討された郡山市総合的な治水対策の検討報告書に示されており、近年の降雨形態の変化や都市化の進展に伴う都市型水害の被害軽減を図り、水害に強いまちづくりを目標としております。
今後におきましては、気候変動の影響により頻発、激甚化している豪雨への対応として、流域全体で防災力を向上させる総合的な治水対策について、学識経験者等で構成される郡山市総合治水対策連絡協議会や庁内関係部局で構成する郡山市浸水対策調整会議等で検討を進めてまいります。 以上、答弁といたします。 ○七海喜久雄議長 村上晃一議員。 〔4番 村上晃一議員 登台〕 ◆村上晃一議員 ありがとうございます。
改訂される郡山市洪水ハザードマップに記載されている想定浸水深や台風第19号時の実績浸水深など、避難に関する情報を基にした標識を設置することは、住民の皆様への常日頃からの防災意識の向上や水害時における速やかな避難行動に有効である一方、地元の方の理解が得られないケースなどもありますことから、学識経験者で構成される郡山市総合治水対策連絡協議会や地元町内会などの意見を伺いながら総合的に検討してまいります。
にあることや、線状降水帯等の長雨による土砂崩れや浸水被害が発生する災害リスクが高まっていることを踏まえ、さらなる浸水被害の軽減を図るため、学校の校庭等公共施設や田んぼダムを活用したためる施策、森林、農地、公園の保水、浸透、蒸発機能を生かす緑のダム、現在まで調整池としての役割を有してきたため池等既存インフラの活用など、流域全体で防災力を向上させる総合的な治水対策について、学識経験者等で構成される郡山市総合治水対策連絡協議会
本市でも甚大な被害が発生したことを踏まえ、浸水ハザードマップに台風第19号の浸水エリアの追加や、阿武隈川の越水や溢水箇所及び藤田川、谷田川の決壊箇所を追加しており、再度、既に開かれておりますが、12月4日開催の国・県によります阿武隈川上流大規模氾濫時の減災対策協議会はもとより、既に国で発足しております国の気候変動を踏まえた水害対策検討小委等の動向を十分見守りながら、長林久夫先生座長の郡山市総合治水対策連絡協議会
また先月、郡山市総合治水対策連絡協議会から、約90ページに及ぶ郡山市総合的な治水対策の検討報告書が各議員に配付され、その中では、郡山市第五次総合計画後期基本計画との整合性を図りながら、総合的な治水対策に係る施策の方向性を示し、水害に強いまちづくりを目指すとされております。私はその内容をすべて確認いたしましたが、どこにも田んぼダムという文言は記載されておりませんでした。
先月11月に、郡山市総合治水対策連絡協議会より、郡山市総合的な治水対策の検討報告書(以下報告書)が出されました。報告書の中で治水対策に関係する事業部として農林部があり、3つの課が担当課として記載され、林業振興課は事業概要として林道・森林の保護に関することとありました。 以前、私は水害被害軽減策として上流部対策を上げ、その一つに田んぼダムを提案してきました。
このプランの中にもPDCAの進捗管理というのがありますので、ここにある、当たり前の話なんですけれども、郡山市総合治水対策連絡協議会、ここに書いてある人たちも人がかわりますので、でも、この協議会というもの、ずっと永続的に本当にがっちりやっていかないと、いろいろな形で国の予算編成とかなんかで4本が1本になったり、また時間がかかったりということもありますので、この連絡協議会をしっかりと置く。
次に、昨年度の郡山市総合治水対策連絡協議会と今年度の郡山市浸水被害対策本部の目的、相違、関連性及び実施期間について、それぞれご説明をお願いします。また、当連絡協議会は現在も継続し、その役割を果たしているのかあわせて伺います。
国・県、市及び学識経験者で組織される協議会として、郡山市総合治水対策連絡協議会が平成24年5月21日に設置されておりましたが、このたび新しく設置されました郡山市浸水被害対策本部との整合性はどのように考えて、今後の浸水対策に取り組むのかを伺います。また、広域的な治水対策として、国土交通省福島河川国道事務所が事務局となっている阿武隈川上流治水対策協議会が設置されております。
郡山市総合治水対策連絡協議会が2度開催されたとのことですが、どのようなことが協議されたのか具体的に伺います。 内水対策の考え方は、浸透させる、貯留する、ゆっくり流すが基本であると思います。水害対策として浄化槽等を利用し、各家庭で雨水を貯留できるように雨水利用の補助金を復活させるべきと考えますが、当局の見解を伺います。
郡山市総合治水対策連絡協議会設置要綱の第2条には、「検討部会における審議の経過及び結果について調査及び協議し、総合治水対策の原案を作成する」とありますが、その原案はいつ作成されるのでしょうか。 次に、流出抑対策の重要性について。 総合的な治水対策においては、ハード対策として、河川や下水道整備とあわせてため池の活用、洪水調節池や透水性舗装などの流出抑制策が重要であると考えますが見解を伺います。