本宮市議会 2020-12-11 12月11日-04号
次に、教育部所管の中で委員が、みんなの原っぱ運動広場整備事業に関して、継続費設定の必要性はとただしたのに対し、執行部からは、本事業の財源としてスポーツ振興くじによる助成金を利用したいと考えているが、利用のためには令和3年度の事業規模を明確にする必要があるため、継続費を設定したとの答弁がありました。
次に、教育部所管の中で委員が、みんなの原っぱ運動広場整備事業に関して、継続費設定の必要性はとただしたのに対し、執行部からは、本事業の財源としてスポーツ振興くじによる助成金を利用したいと考えているが、利用のためには令和3年度の事業規模を明確にする必要があるため、継続費を設定したとの答弁がありました。
令和2年3月定例会議におきまして、令和2年度、令和3年度の2か年の継続費設定として議決をいただきました福島消防署清水分署整備工事(建築本体)について、工事請負契約を締結するものであります。 福島消防署清水分署につきましては、昭和51年3月に庁舎建設後44年が経過いたしまして、老朽化が進んでおることから、今回改築を行うものでございます。
なお、当初計画では継続費設定年度を平成31年度から令和2年度までの2か年としておりましたが、現場精査等による追加工事が必要となったため、令和3年度までの3か年に延長したところであります。 なお、社会教育施設費に係る特定財源は294ページ上段に記載のとおりであります。 294ページ下段を御覧ください。
平成31年3月定例会議におきまして、令和元年度から令和2年度にかけての継続費設定として議決をいただきました写真美術館再整備工事、建築本体について、工事請負契約を締結するにあたり議決をお願いするものであります。
これは継続費設定をしまして、令和元年度から2年度までとする13節、15節の金額を計上したものでございますが、業者の方の前払い金分、設計・監理業務委託料の方に関しましては前払い金が30%まで認められているということでございます。それから、15節の工事請負費の方でございますが、これは前払い金が40%まで認められているということでございますので、その分の増でございます。
こちらは、平成31年3月定例会議におきまして平成31年度、平成32年度の2カ年の継続費設定として議決をいただきました福島市新斎場整備事業2期造成工事について、工事請負契約を締結するものであります。
下段の10款教育費でございますが、このうちの福島第二小学校及び三河台小学校屋内運動場耐震補強設計委託事業から254ページの中段、大鳥中学校耐震補強等工事及び256ページの十六沼公園サッカー場整備事業、信夫ヶ丘球場改修工事につきましては、平成29年度ないしは平成30年度に継続費設定について承認をいただいている事業でございます。
まず、継続費補正について、執行部より、款10、項2、事業名、日立木小学校校舎改修事業、総額6億7,365万3,000円については、日立木小学校の改修事業が平成30年度から平成32年度までかかる工期となっているため、継続費設定するものである。各年度割は平成30年度3,368万3,000円、平成31年度3億3,682万6,000円、平成32年度3億314万4,000円であるとの説明がありました。
本年の6月定例会議におきまして平成30年度から平成33年度の4カ年の継続費設定としまして議決をいただきました福島市一般廃棄物新最終処分場建設工事について、工事請負契約を締結するにあたり、議決をお願いするものであります。
平成30年3月定例会議におきまして、平成30年度、平成31年度の2カ年の継続費設定としまして議決をいただきました新最終処分場に係る搬入道路新設工事のⅠ期工事について工事請負契約を締結するものであります。本市の一般廃棄物最終処分場であります金沢第二埋立処分場は、平成7年6月に供用開始し、20年以上が経過し、残余容量が著しく減少しております。
これら歳入歳出とも、予算現額に対して減額となりました主な理由は、継続費設定の大型事業や国の補正に伴う事業などで、十分な期間がとれず、年度内に事業が完了できなかったことなどによるものであります。
この補正予算、その上程なんですけれども、何十億円という大きな事業、当然年度計画を立て基本構想、それから基本設計を立て、そして当初予算で全体計画、全体予算、そして継続費設定をするというのが通常の当初予算の組み方ではないかと。にもかかわらず実施設計がおくれたからこうだと、今になったというのは、少しこれは予算の上程上おかしくないですかという思いがあります。
これら歳入歳出とも、予算現額に対して減額となりました主な要因は、継続費設定の大規模事業や国の補正に伴う事業で、十分な期間がとれず、年度内に事業が完了できなかったことなどにより繰越事業が増大したことなどによるものであります。
次に継続費設定に伴う年割額の変更で、これは植物工場関係で継続費を設定した関係上、年割額が減額になり1億8,300万円ほど減。あと、平成26年度復興交付金の精算に伴う過交付分の精算について、20事業で3億7,200万円ほどで、この過年度分の精算が大きく影響してマイナス2億9千万円ほどになったとの答弁。 次に、21款市債について。
細目1本宮駅周辺東西アクセス整備費は、本宮駅西口広場の地形測量等業務委託経費及び継続費設定事業である本宮駅東西自由通路等基本計画策定事業経費の確定見込みによる減額であります。 次に、10款教育費であります。
まず、事業計画の見直しに伴う事業の減額総額についてでありますが、継続費設定の事業を除いて36事業、66億4,756万3千円となっております。 次に、年度間調整により次年度以降に再計上としている事業費総額については、継続費の年割額調整により再計上した事業が8事業で18億2,671万3千円となっております。 次に、主要事業説明書の33ページ以降についてのおただしでございます。
また、敷地造成工事と庁舎の本体工事につきましては平成26年度と27年度にまたがる関係がありますので、予算措置におきまして継続費設定という形で予算確保につきましてはお願いしたいと考えております。 以上です。 ○議長(中野目正治君) はい、2番。
継続費設定経費として予定しておりました②から④につきましては、これら全て執行済みでございますので、現時点で予算額と比較して執行額が事業費ベースにおきまして1億2,540万4,000円、一般財源の市費のベース、一番右側になりますが、ここで3万4,360円、それぞれ内輪でおさまっている状況となっております。
新斎場の建設につきましては、平成24年10月に公共事業評価委員会での審査を経て、福島市新斎場基本構想を策定し、昨年度、基本設計、実施設計に係る予算を継続費設定により確保し、本年6月にこれらを一括発注したところでございます。
それぞれの事業計画でございますが、本体工事及び工事監理委託する経費につきましては、合計で68億660万円を見込んでおりまして、この3月補正において27年度までの継続費設定を追加提案させていただいたところでございます。 継続費の年割り額の内訳でございますが、平成24年度が31億9520万円、25年度が1億6830万円、26年度が13億8340万円、27年度が20億5970万円となっております。