155件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

郡山市議会 2001-12-11 12月11日-06号

下水道事業の20%削減につきましては、10月26日の経済財政諮問会議で、上下水道は整備率が上がっているとの認識から整備テンポをおくらせ、重点分野予算をシフトさせるという民間委員から出された意見をうけて、一部の地方紙に限り報道されたものであるとして、国土交通省を初め関係機関・団体は不確実なものとしております。

郡山市議会 2001-09-14 09月14日-06号

現在、国においては「経済財政諮問会議による、いわゆる「骨太方針」を踏まえ、来年度の国債発行額を30兆円以下に抑えるため、国の一般歳出で2兆円、地方交付税で1兆円、合わせて3兆円の歳出削減目標を掲げ、来年度の予算編成を進めているところであります。 しかしながら、最近の地方財政の悪化については、歳入面では、景気低迷による税収の停滞に加え、景気対策として、数次にわたる減税が実施をされたこと。

福島市議会 2001-06-25 平成13年 6月定例会-06月25日-05号

国会質疑では削減の方向を明らかにせず、経済財政諮問会議基本方針では、あり方を見直すと、抽象的表現にとどまり、国土交通省はむしろ空港建設や大都市都市基盤整備を重点的に進める意向すら明らかにしています。  道路整備への市民の要求が高いことは毎年の自治振興協議会の要望にもあらわれています。

いわき市議会 2001-06-13 06月13日-04号

経済財政諮問会議骨太方針原案が発表されました。この原案が机上の空論でなく実行されれば、これまで運営されてきた政治、経済社会システムを抜本的に変革するものと言えます。 小泉政権は高い支持率を背景に中央突破を図ろうとするのでしょうが、この改革は、これまでの既得権益を破壊することにつながり、党内外から猛烈な抵抗があるものと予想されます。

郡山市議会 2001-06-13 06月13日-02号

次に、今回提案された提案理由に関連して、先般、政府経済財政諮問会議基本方針骨子案を発表し、7つの改革プログラム主要課題が示されました。その内容は、経済社会活性化としての民営化競争政策の徹底、経済法則見直し保険機能強化人材大国生活維持都市の再生、地方自立地方交付税簡素化特定財源見直し公共事業計画抜本的見直しなどであります。 

いわき市議会 2001-06-12 06月12日-03号

ところが、政府経済財政諮問会議では、国の財政構造改革に向けて、国が地方に支出する補助金の廃止や負担金カットとあわせて、地方交付税削減するとの方針です。地方交付税の一律カットということをやったとしたら、今ただでさえ財政難で苦しんでいる自治体の経費を切ってしまうことになりますから、これは福祉、教育、行政サービス大幅切り下げということにつながると思います。

南相馬市議会 2001-06-12 06月12日-03号

これら現状に加え、先般報じられた政府経済財政諮問会議では医療費総額規制が盛り込まれるなど、これからの病院経営を取り巻く環境は極めて厳しくなるものと予想されます。このような状況を踏まえて、今後とも医療ニーズを的確に把握し、かつ関係各位の御意見をいただきながら安定経営に向けて努力してまいりますので御理解を願うものであります。 ○議長井理庸君) 13番、志賀稔宗君。