6280件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

いわき市議会 1975-03-11 03月11日-03号

まことに現在の農協体質からいくと市内18農協の格差ははなはだしいものがあり、全市一体的な組織を形成し、体質の改善と営農指導体制強化を進めなければならないと思います。かような観点からいかなる困難があろうとも合併達成が必要であるが、いつの時点で実現できるのか。また末端行政充実をたてまえとする市長は、合併実現後の農協機構農家指導体制をどの様に方向づけしていくのかお伺いいたします。 

いわき市議会 1975-03-10 03月10日-02号

それから行政組織機構に対する構想や、特に支所充実問題等についてお触れになりましたが、私は行政組織機構改革については、予算措置も講じてありますように50年度前半の中で、わがいわき市の行政組織機構はどうあるべきか、どこを節約できるか、どのような事務分掌あるいはどのような人の配置をなすべきか、こういうような問題等について、専門機関である行政診断コンサルタント等に調査を委託して、その分析の結果を待って、

いわき市議会 1974-12-17 12月17日-05号

請願第76号 夜間診療体制確保について厚生委員会昭和47年12月県出先いわき市及び市医師会など16の機関、団体で構成する「いわき救急医療確保対策協議会」を結成、48年7月その内部組織として「休日夜間診療所開設についての分科会」を発足させ、49年9月の対策協議会において 1.設置必要性についての三者確認。 2.望ましい姿の診療所設置について今後継続して審議する。

いわき市議会 1974-12-10 12月10日-03号

本庁支所の現行組織機構所掌事務を見直しをして事務の再配分を行い、機構改革による支所充実をしていきたいというのが私の考え方であります。このことを御了承願いたいと思います。 ただ、渡辺議員お話しの中に、平地区民のためにこの本庁の中に支所を作ってくれ、支所かどうか知らないが窓口を作ってもらいたい、というお話でございました。

いわき市議会 1974-12-09 12月09日-02号

この政治的手腕を、私はその当時合併協議会組織委員でもあったので認めておるものの一人であります。 合併初代市長に選ばれたとき、8年前の金にして潜在赤字は7億5,400 万円、これが新市になったときに借金として持ち込まれましたが、3年足らずで健全財政を確立されました。当時の7億5,400 万円は、いまの借金額に改めると18億8,000 万円になるんだそうです。

いわき市議会 1974-06-17 06月17日-05号

さらに、それから派生してくるところの市営市場運営是否論職員の今後の配置転換を含めた市場管理組織等、あらゆる角度から十分なる論議を展開いたしてまいったのであります。その結果、現在勤務している職員の処遇の問題に遺憾なきを期するよう特に要望をいたしながら本請願の趣旨を了とし、去る4月30日の委員会において採択すべきものと決したのであります。 

いわき市議会 1974-06-12 06月12日-03号

いわき消防団は47年から1消防団として統合され、14支団 5,846名を擁す日本一の組織力であります。装備する機械等についてもボンプ自動車68台、可搬式小型動力ポンプ 252台、その積載車15台であります。このような大規模な消防団組織近代装備を誇る常備消防との総合力市民の生命、財産を擁護するにふさわしい大きな力であります。

いわき市議会 1974-06-11 06月11日-02号

初めに、市の交通安全対策協議会組織についてであります。この協議会会長市長であります。この略称交対協は、警察署道路管理者地区交通安全協会会長連P会長教育委員会、母の会といったメンバーであって、そのメンバーにケチをつける気はありませんが、この交対協で決定なり審議なりされたものが、一般市民にどれだけ認識されているかに問題があるのであります。

いわき市議会 1974-03-09 03月09日-04号

しかし、教育委員会としましても交通安全母の会のような組織もさらに努力していただきまして、1月には交通事故2件というようなところまでこぎつけまして、2月には5件というようにふえましたけれども、一昨々年度に比べると非常に減少してまいったような現状でございますので、どうかこの点については道路の解決、それから交通関係指導等によって私どもも最善を尽くす努力をしてまいりたいと思います。 

いわき市議会 1974-03-07 03月07日-02号

増大する行政需要を的確に、しかも能動的に処理するためには職員組織あり方が重要であると考えられます。特に、人事の刷新行政能率の向上を考えた場合に、勧奨退職制度の問題が出てくると思いますが、このことについて市長は、「今後十分検討のうえ対処したい」旨の意思の表明が過般なされましたが、その基本的な考え方と大要についてお示し願いたいと思います。

いわき市議会 1973-12-15 12月15日-04号

最後に、最も近代的な組織政党である日本共産党に所属する議員として、反対意見が少数の場合多数決に従うのは民主主義のイロハではございますから、原案どおり議決された場合、事務的には遡及分を含め私どもは受け取ります。しかし、これらの値上がり分遡及分が、私ども個人のさいふの中にはいるものではないし、入れません。

いわき市議会 1973-12-11 12月11日-03号

(笑声) 2点目は内部牽制組織がですね、それでは確立されていなかったのか。この点が非常に心配でありますのでお聞かせ願いたいと思います。 あと、この石油危機の問題でございますが、大口の消費者の方々と話し合いをいたしたのか。さらに各燃料を扱っておりまする業者の方への働きかけは具体的にどうおやりになったのか。それらについてお聞かせ願います。 ○議長(鈴木榮君) 市長

いわき市議会 1973-12-10 12月10日-02号

このように多くの申請を、どのような組織で処理されているのかを見てみると、都市計画課計画第二係として、わずか2名の開発行為担当者がいるにすぎません。山積する開発行為申請を審査する窓口機能としては全く話になりません。この障害は、市街化区域内の開発行為の審査にすら長期間を要し、市街化区域内の整備にブレーキをかけております。ましてや今次の不祥事を生む要因の1つでもあったと考えられます。

いわき市議会 1973-06-14 06月14日-04号

つまり支部長は田人へ、現業部長は磐城へ、婦人部長は常磐へ、組織部長は内郷へ、他の3名は本庁及び施設へと想像以上の配転であり、組合組合員は、このことを当局の組織分断ではないかといっているのもうなすげる面があるからであります。これについて市長は、何ら手心は加えなかったといえるのかどうかについて答弁をいただきます。 人事問題の最後に、管理職範囲拡大に伴う問題について触れます。 

いわき市議会 1973-06-13 06月13日-03号

ただこの場合、やはり個人経営でなくて法人化をさせまして、株式あるいは合資会社あるいは合名会社等法人組織にいたしまして入場をさせるという考え方であります。ただここで問題になりますのは、水産、青果ともに株の問題が出てまいるわけでございますが、この問題につきましては、おのおの全国都市の状況をみてみますると、消費量あるいは取り扱い量等につきましておのおの数の上ではそれがございます。