塙町議会 2021-12-13 12月13日-03号
毎回聞いていますけれども、塙町では竹パウダー農法について、特産品の一つが竹パウダー農法ということになってくるかと思います。
毎回聞いていますけれども、塙町では竹パウダー農法について、特産品の一つが竹パウダー農法ということになってくるかと思います。
この中で、何を根幹にするかといいますと、前回、みどりの食料システム戦略以外で、SDGsの部分でもお話しをしているかと思うんですけれども、まさに今回は来年度出す予算については、持続可能な農政を標榜するところに対して助成金を出しますということで、竹パウダー農法について、一度これは復興予算で多分やられていたと思うんですけれども、今、町単独事業として継続していただいています。
平成20年からスタートした本事業は、荒廃竹林の解消や竹パウダー農法としてのブランド化を進め付加価値をつける取り組みをしているが、聞き取りによると竹パウダー利用者は伸び悩み、道の駅での販売価格差別化につながっていないとの事で、更なる竹パウダー事業の手法見直しに着手してもらいたい。また交付金事業として拠点施設整備も行ったが、利用状況は低調である。
その中にどういうものが入っておるかということですが、コシヒカリの無洗米と玄米、これが無洗米のボトルと玄米のボトル各400円、それと、竹パウダー農法で育てたコシヒカリの無洗米と玄米が500円ということで、4種類を売っておるところです。
そこで、ダリア竹パウダー農法、キノコ生産以外に新たな農産物の展開や、農業政策プランは議論しているのか伺います。 ○議長(大縄武夫君) 町長。 ◎町長(宮田秀利君) お答えを申し上げます。 新たなる農業政策プランとの質問でありますが、ダリア竹パウダー農法、キノコについてもまだまだ定着したという段階には至っておりません。