いわき市議会 2000-03-06 03月06日-02号
次に、競輪事業活性化対策についてのおただしでありますが、近年景気の低迷と相まって、競輪事業を含むすべての公営競技で売上額が落ち込み、特にいわき平競輪におきましては、各公営競技の場外売り場が相次いでオープンし、一部商圏が重複するなど、取り巻く環境が大きく変化してきております。
次に、競輪事業活性化対策についてのおただしでありますが、近年景気の低迷と相まって、競輪事業を含むすべての公営競技で売上額が落ち込み、特にいわき平競輪におきましては、各公営競技の場外売り場が相次いでオープンし、一部商圏が重複するなど、取り巻く環境が大きく変化してきております。
競技力向上対策事業、スポーツ少年団の育成についてただしたところ、競技力向上対策事業については、ソフトテニスでは中学生が全国大会に、相撲では小学生が東北大会や全国大会に出場しており成果は上がっている。 スポーツ少年団の育成については、まちづくりのため事業として位置付けているので前向きに検討する。さらに指導者の育成についても少年団OBがリーダー会をつくっている。
スポーツは健康で丈夫な身体をつくるとともに、そのスポーツ競技の中で競争や協同の経験を通して公正な態度を育て、規則を守り、互いに協力して責任を果たすなどの態度が育成されるからです。国体を契機に、本町の体育設備は他の市町村に見劣りしないすばらしいものが整いました。つまりスポーツ振興の活動拠点となる施設はあるわけです。
次に、現在の開成山陸上競技場及び老朽化した野球場の移設計画はその後どのようになっているかお伺いをいたします。また、総合運動公園については安積、三穂田地域より誘致希望が出されておりますが、これらの地区を候補地として考えられているのかどうかお伺いをいたします。 第7、郡山市開発公社の土地所有の内訳について。
当然、選手諸君あるいは選手をサポートするサポーターの方々も、原町市の名誉を担い、代表者として堂々と競技をいたされました。いままで私はスタート地点の会場に赴きまして選手を激励して参りましたが、本年はどうしても日程が調整つきませんので、前日の開会式に行って選手諸君を激励をし、かつまた、86チームの全員の首長ではございませんが、原町市長としてこの開会式に臨み、選手諸君の士気を高めたところでございます。
また、逆に、郡山市より大きいある市でありますが、総合運動公園を計画、平成9年から12年度を事業年度とし、総面積53ヘクタール、総事業費 300億、ただし多目的競技場は除いております。施設内容は、3万人規模の野球場、天然芝、外野もいす席。その他サブ球場、テニスコート、プール、多目的球技場。駐車場は2,000 台。
持久走は体力・気力を養うのに最適な競技であり、特に精神力、なかんずく克己心を養成できるすばらしいスポーツであります。 そこで、全天候型練習コースを、グラウンドの外周部分にグリーンベルトみたいな方式で設置すべきと考えますけれども、当局の見解をお伺いいたします。
外交儀礼上は完全に国旗・国歌として扱われているのを初め、国際会議あるいはオリンピック等々国際競技においても、日の丸と君が代はしっかり国旗・国歌として定着しているものと思うからであります。あの国際競技などで日本選手が優勝したとき、日の丸が掲揚され、君が代も演奏されると、大抵の日本人は胸にじいんと来て感慨無量になるものであります。
2つは、財政部を純化するため、事業部門の公営競技事務所を分離する協議はなかったのでしょうか。 3つは、深刻化する地域経済の低迷と悪化する雇用問題に対応するため、商工と労働行政を分離する協議はなかったのでしょうか。
次に、10月23日から熊本県で開催された「国民体育大会秋季大会」には、本市から役員、選手15人が出場し、馬術競技の少年標準障害飛越の部で大滝啓之君が優勝し、また少年リレーの部で大滝啓之君、門馬光秀君が2位に、さらに成年女子トップスコアの部で本田宏美さん、成年円盤投げの部で池田理恵さんの2人が入賞するなど、市民の熱い声援を受け上位入賞を果たしております。
これまでその開館時間につきまして、公民館の閉館時刻は午後10時とし、また、体育施設のうち庭球場や陸上競技場等の屋外施設については、4月から10月にかけて開館時刻を午前6時に繰り上げたり、美術館では7月、8月の金曜日に限り、閉館時刻を午後8時に延長するなど、施設を利用する皆様の利便に配慮し、利用しやすい施設運営に努めてきたところであります。
しかし、それなりの施設はあるものの、競技大会として、当町が開催地として呼べるような施設はありません。 そのような面を考えれば、施設関係は大変遅れているのが現状ではないでしょうか。スポーツの交流は、他の地域の方々との親睦と交流を図る上からも、また、町の活性化にも大きく結びつくと思うのであります。
この駅伝につきましては、実行委員会というのがございまして、そこでさまざまな応援活動までもやっていただいておるわけでありますが、町は一応実行委員会には補助を出してございますので、その辺でいままで対応できない面もあったのかなというふうに考えておりますが、いずれにいたしましても、町民の期待を担って小高町の体育振興の大きな柱になるような駅伝の存在でございますので、今後、十分に皆さん方が思い切って競技に参加できるような
次に、スポーツ医学の講習についてのおただしでありますが、生涯スポーツを推進する上で、スポーツ医学は健康の維持増進、スポーツ障害の予防と治療、競技力向上の支援など、重要な分野として位置づけられております。
競技人口も少なくなっているのではないかということでございますが、多いからいいのだ、少ないからどうなんだという議論はいかがなものか。 実は、3番からクレー射撃の施設という要望も出て参っております。これは現実問題として、用地等の取得、あるいはただ単なる用地といいましても、それにマッチするような地形を選ばなければならないといういろいろな問題がございます。
また、東京では、品川の体育館で年1回東京大会も開催されているという競技でもございます。 次に、4点目でありますが、パークゴルフ場及びクレー射撃場の導入についてお尋ねをいたします。 野外スポーツの振興と市外利用者誘致の視点から、パークゴルフ場及びクレー射撃場を導入する考えがあるかどうかお伺いをするところであります。
この答申の内容は、現在の開成山陸上競技場、野球場、体育館が老朽化していること、さらに将来を見据えた場合、規模と機能等に不十分さが出ることを初め、市民のスポーツに対する多様なニーズに応えつつ、第四次総合計画の基本的指針である本市の都市像である「水・緑きらめきマスタープラン」等との整合性からして、開成山総合運動公園から体育施設の園外移転も明記がされております。
さて、市長が危惧するがごとく、相双地方にはスポーツの基を成す陸上競技場が当市に存在する第三種の雲雀ヶ原陸上競技場のみであります。そんな中、相双陸上競技協会が県議会に対し、県営陸上競技場の相双地方への誘致の活動を行っていると聞き及んでいるところです。市長との思いも一致をいたすところです。
次に、開会式と競技種目の誘致についてでございますが、開会式の会場は、現在県に設置されております基本構想策定委員会で決定するとのことでございますが、国体の開会式会場となった福島市の県営あずま総合運動競技場が有力候補地となっているとのことでございます。基本構想策定委員会の策定経過を注視してまいりたいと考えております。
審査の過程で委員より、「設計コンペをかける場合、中身の使いやすさも基準と考えるが、どのような基準で選ばれるのか」との質疑があり、当局より「設計コンペの実施に当たっては、設計競技応募要領の中で、施設整備の基本的な考え方、導入する施設、機能を明示するとともに、審査に当たっては当該施設利用者の使いやすさに重きを置いた審査をお願いする」との答弁がなされました。