2164件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

二本松市議会 2008-03-04 03月04日-01号

後期高齢者支援金分の支払については、5月から発生し、このうち国県が2分の1、残りの2分の1相当額国保税負担することになっておりますので、当初予算措置上、財源的な裏付けが必要なことから、今回暫定的に税率等の改正を行うものであります。確定税率等については、前年度所得が確定する6月定例会に改めて提案する予定であります。

須賀川市議会 2008-03-03 平成20年  3月 定例会-03月03日-01号

国民保険の中核として、市民健康保持増進に重要な役割を果たしている国民健康保険事業については、1市町村税率税負担公平の原則に基づき、須賀川・長沼・岩瀬地域において不均一課税となっておりました税率を統一すべく、国民健康保険運営協議会審議を踏まえて19年所得状況及び医療費の推移を見きわめ、本格予算については来る6月市議会定例会に提案してまいる考えであります。  

いわき市議会 2008-03-03 03月03日-02号

5点目は、今国会最大の焦点となっている揮発油税暫定税率維持を盛り込んだ税制改正法案は、衆議院を通過し年度内成立が確定しましたが、以下について伺います。 1つは、平成20年度予算道路特定財源暫定税率分をどの程度見込んでいるのか伺います。 2つに、道路特定財源暫定税率分はどのような事業に使われているのか伺います。 

相馬市議会 2008-03-03 03月03日-01号

本市における状況としては、歳入面において、誘致企業工場建設等による市税増加や、国の地方財政計画による地方再生対策費の新設による地方交付税増加が見込まれるものの、道路特定財源暫定税率分を現段階では計上できないことや、歳出面で、退職手当や返済すべき公債費が大きいことなどにより、依然として厳しい財政運営を余儀なくされております。 

須賀川市議会 2008-02-12 平成20年  2月 総務常任委員会−02月12日-01号

それから、基準財政収入額でございますけれども、これにつきましては、標準的な行政水準維持するために客観的、合理的な方法により算出する財源でございまして、下に記載されていますけれども、(A+B)×75%+(C+D)となっていますけれども、Aについては標準的な税収入、いわゆる法定外の税を取っているところとか、標準外税率で課税しているというのではなくて、標準的な法定税率で算出したものでございます。

会津若松市議会 2007-12-20 12月20日-委員長報告・質疑・討論・採決-06号

その意見としては、平成18年度に保険税率の引き上げが行われ、短期被保険者証資格証明書の発行が増えており、これは中高年や高齢者などの低所得者層影響が出ていると思われる。担当課の努力は認めつつも、市民負担を押しつけている現状を承認することはできないところから、本案は認定できないというものであります。 

白河市議会 2007-12-11 12月11日-02号

白河市民税負担は、法人市民税固定資産税は超過税率を適用し、県内13市の中でも高い水準を示している現状にあります。そして、実質公債費比率は、13市中13番目、もっとも合併以前は10市中10番目ということは続いておりました。 一方、行政サービスはといいますと、決して本市がほかに比べて抜きん出ているものがあるとは考えられません。むしろおくれているのではないかと思っております。

南相馬市議会 2007-12-11 12月11日-03号

平成20年度の予算編成について      〔南相馬クラブ〕     (1) 予算編成に向けて                     ① 平成20年度の事業構築について                     ② 道路特定財源諸税暫定税率への対応について                     ③ 合併特例債活用抑制について                  2.  

福島市議会 2007-12-10 平成19年12月定例会-12月10日-02号

最後になりますが、2008年度の税制改正法案の中の道路特定財源となっている揮発油税などの暫定税率について伺います。  政府与党は、道路特定財源暫定税率を10年間維持中期建設計画に、道路ですね、59兆円、高速道路料金の引き下げに10年間で2兆5,000億円、地方道路建設を支援するため、自治体向けの無利子融資枠として5年で5,000億円を税制改正案に盛り込みました。

相馬市議会 2007-12-07 12月07日-03号

道路特定財源については、中央でも大変議論をされているわけでありますけれども、きのう政府与党暫定税率を10年間延長するというような骨子がまとめられたと、いわゆる見直しが図られたというような発表が、けさの新聞に出ておりますけれども、これからこの暫定税率延長、それから特定財源一般化、これらについて相当議論されると思いますね。

二本松市議会 2007-12-04 12月04日-01号

議案第103号国民健康保険特別会計歳入歳出決算では、事業勘定において、当初予算では過去の実績等から推計して暫定的な計上を行い、前年度の実績と被保険者所得が明らかになる6月補正で本格的な検討を加えたところであり、国保税率算定にあたっては、合併協定に基づき、応能・応益割合医療分については55:45に統一し、住民負担の急激な変動に配慮して税率を不均一課税とし、介護分については50:50として税率を決定

相馬市議会 2007-12-03 12月03日-01号

また、11月28日には、自民党本部において、政務調査会道路特定財源見直しに関するプロジェクトチーム会議に出席し、また翌29日には衆議院において民主党道路特定財源に関する小委員会に出席し、道路整備促進期成同盟会全国協議会並びに地方市町村長を代表し、当地方の実状、道路特定財源暫定税率重要性について、地方の立場からの意見を開陳いたしてまいりました。