泉崎村議会 2024-06-11 06月11日-02号
本村で残存する石綿セメント管は、村内水道の管路延長の何%なのか。また、延長にするとどのくらいか。また、主にどの地区での管埋設状況かについてでありますが、本村の水道管本管の延長は約6万1,000メートルであります。そのうち、石綿セメント管の延長は約2,100メートル、全体の3.4%になります。
本村で残存する石綿セメント管は、村内水道の管路延長の何%なのか。また、延長にするとどのくらいか。また、主にどの地区での管埋設状況かについてでありますが、本村の水道管本管の延長は約6万1,000メートルであります。そのうち、石綿セメント管の延長は約2,100メートル、全体の3.4%になります。
内容としましては、水道管路緊急改善事業の対象となります石綿セメント管更新事業費の一部に対するものであります。 次に、第3項固定資産売却代金が1,000円、第4項補助金が3,968万1,000円で、これは、長沼第1浄水場導水管布設替え工事及び岩瀬浄水場湧水導水管布設替工事に係る国庫補助金であります。 第5項工事負担金が145万円となっております。 次に、支出であります。
〔町長 湯座一平 登壇〕 ◎町長(湯座一平) ただいまの老朽水道管の更新事業計画についてでありますが、まず、老朽水道管や石綿セメント管の更新事業計画につきましては、平成28年度に棚倉町地域水道ビジョン、平成30年度には棚倉町水道事業統合基本計画を策定をして、老朽水道管や石綿セメント管の更新事業に取り組んでおります。
また、一般管路で耐震性が低く老朽管となっている石綿セメント管と、TS型ビニル管の耐震管への更新が急がれていると思います。 そこで、基幹管路の耐震化の推進状況及び石綿セメント管、TSビニル管の更新状況についてお聞きいたします。 ◎上下水道部長(岡部敬文) おはようございます。 令和3年度末現在、基幹管路の耐震化率は48.7%であります。
内容としましては、水道管路緊急改善事業の対象となります石綿セメント管更新事業費の一部に対するものでございます。 第3項固定資産売却代金が1,000円、第4項補助金が4,407万円で、これは主に長沼第1浄水場導水管布設替工事に係る国庫補助金であります。 第5項工事負担金が1,958万円となっております。 次に、支出であります。
また、令和4年度からは、送水ポンプ及び非常用発電設備の整備を進めるとともに、基幹管路の耐震化事業として、主に長沼、岩瀬地域における石綿セメント管の更新を進めるなど、計画的に設備の更新を図ってまいります。 さらに、水道事業の運営につきましては、水道ビジョン連動型水道料金の見直しやウェブ手続の導入などに取り組みながら、利用者のサービスの向上と持続可能で効率的な経営を進めてまいります。
次に、2点目のアスベスト管、老朽管更新の見通しについてでありますが、まず、アスベスト管、いわゆる石綿セメント管の更新事業につきましては、安達地域においては、延長約1万2,400メートルあったものを、平成22年度から耐震管への更新に取り組んでまいりましたが、今年度で完了する見込みとなっております。
◆12番(横田洋子) 水道ビジョンすかがわ2020の目標値は達成しておりますが、今後50%前後の取組が必要となっているものに鉛製給水管、石綿セメント管、鋳鉄管の布設替えがあり、次期ビジョンでの実施計画がされております。早期の完了が待たれます。多くの施策が達成されており評価するものと考えます。
◆1番(佐川裕一) 多分、老朽管はほぼ石綿セメント管かなというふうに思うんですけれども、現在、その石綿セメント管から交換している管の種類はどういった種類の管を交換しているのかを、お聞かせいただきたいなというふうに思います。 ○議長(須藤俊一) 上下水道課長。 ◎上下水道課長(近藤和幸) 国の耐震管として認定されております町のほうでは耐震性水道配水用ポリエチレン管というのを採用しております。
また、基幹管路の耐震化事業として、主に長沼、岩瀬地域における石綿セメント管の更新を引き続き進め、早期の耐震性向上に努めてまいります。 次に、水道事業の運営につきましては、本年度内に、水道事業の新たな基本計画となる(仮称)水道ビジョンすかがわ2030を策定することとしております。
次に、2-3、基幹管路の耐震化の推進でありますが、基幹管路の中でも石綿セメント管を中心に布設替えを、令和7年度までの前期プランの約5年間で2,900メートル予定しております。これは、主に水源から浄水場まで原水を送る管である導水管の布設替えを実施する予定でございます。 続きまして、計画的な設備の更新から2-7-2、浄水施設について御説明いたします。
一方、配水管につきましては、石綿セメント管が残っているなど早急な更新が必要なものもあるため、計画的に更新を進めております。 下水道事業は、公共の福祉及び公共水域の保全を目的に、旧伊達町は昭和63年度、旧梁川町及び旧保原町は平成2年度より事業着手をいたしました。
今後は、西川浄水場内の急速ろ過池の施設及び電気計装の整備に努めるとともに、基幹管路の耐震化事業である長沼・岩瀬地域の石綿セメント管更新についても、引き続き事業を進めてまいります。
その中の、重要管路の耐震化として、基幹管路の耐震化、石綿セメント管布設化へ工事が計画されております。また、給水管の安全対策として、鉛製給水管の解消が計画されています。 そこで、石綿セメント管と鉛給水管の更新状況についてお伺いいたします。
内容としましては、浄水場の基幹水道構造物の耐震化事業に係る事業費の4分の1と、石綿セメント管の耐震化事業に係る事業費のうち、通常の耐震化事業に上積みして実施するものの4分の1であります。 次に、第3項固定資産売却代金が1,000円、第4項補助金が2,294万円、第5項工事負担金が3,014万円となっております。
次に、2、水道水の安定供給1億751万円のうち、(1)水道事業出資金等8,941万1,000円は、石綿セメント管更新事業等の水道事業に係る出資金及び職員の児童手当に係る負担金を、一般会計から地方公営企業会計へ繰り出すもので、前年度と比較して7,313万4,000円の増額となっております。増額の理由は、水道事業の年次計画によるものであります。 182、183ページをお開きください。
災害対策としての耐震化につきましては、耐震性の低い石綿セメント管の更新時に耐震化への敷設がえを実施しております。老朽管につきましても、今後、計画的な耐震管への整備を進めてまいります。 また、福島地方水道用水供給企業団から送水される上水を受水している配水池には、地震や漏水事故などによる流出を防止し、貯留水を確保するために緊急遮断弁の設置をしてあります。
なお、耐久性や強度が低く漏水が発生しやすい石綿セメント管の更新は、29年度までに全て完了しております。 配水池についても、23年度に実施しました耐震診断の結果、対策が必要となった向山配水池において、28・29年度の2カ年で耐震補強工事を実施するとともに、同配水池に大規模漏水時に配水池の水量を確保し、水の流出による2次災害を防止するための緊急遮断弁を設置し対応したところです。
次に、老朽水道管の改修計画でありますが、現在石綿セメント管の更新を含め、老朽管更新事業を進めておりますが、今後の改修計画につきましては、平成26年度に実施したアセットマネジメント等の結果に基づきまして、水道施設の長寿命化を図り、水道施設の重要度、優先度を考慮しながら、事業費を平準化した更新計画を策定していくこととしておりまして、総合計画の見直しの中で、具体的な更新内容を検討してまいりたいと考えております
さらに、基幹管路の耐震化事業である長沼、岩瀬地域の石綿セメント管更新を、引き続き進めてまいります。 次に、水道事業の運営につきましては、「水道ビジョンすかがわ2020」の目標年度が2020年度であるため、来年度は新たに水道ビジョンの策定に向け、効率的かつ効果的な指針となるよう本市水道事業の評価と将来の見通しを把握するなど、準備を進めてまいります。