福島市議会 2018-06-11 平成30年 6月定例会議−06月11日-04号
風格ある県都ふくしまとは、県都として高次の都市機能を集積し、県北全域の活性化と定住交流の拠点であるとともに、文化的環境と次世代環境も備えたグレードの高いまちづくりを推進するものであります。
風格ある県都ふくしまとは、県都として高次の都市機能を集積し、県北全域の活性化と定住交流の拠点であるとともに、文化的環境と次世代環境も備えたグレードの高いまちづくりを推進するものであります。
そういった面で、今後、県北全域の活性化も視野に入れながら、人口定住、そして県北の活性化の拠点となるまちをつくっていく、そしてにぎわいと活力を形成していくということでありまして、さらに広域連携を図って、県北全域が発展をし、かつ県都として県下全体を引っ張っていけるような、そういうまちづくりをする、あるいはそういう風格のある県都をつくることが中核市福島市としての方向性であろうと考えております。
◎市長(木幡浩) 私常々申し上げておりますが、福島駅周辺の中心部というのは福島市の活性化、そして定住の拠点であるとともに、県北全域の私はやっぱり拠点だろうというふうに考えております。これがさらには地域全体の、県北全体のイメージにも大きく左右するものではないかなと思っております。
このような機会をしっかりと捉え、新たな将来都市像につきましては、まず市民が生き生きと暮らせる環境づくりを推進し、あわせて本市が県都であるとともに県北地方の中心都市として、県北全域の活性化と人口定住を視野に入れながら、本市におけるにぎわいと活力の創出に取り組むことで、県都として風格のあるまちを目指してまいります。
とりわけ、県都の顔である福島駅周辺につきましては、県北全域の活性化と人口定住の拠点となるよう、ソフト、ハード両面から、にぎわいと活力の創出に取り組んでまいります。 次に、広域的な連携強化につきましては、連携中枢都市圏の構築を視野に入れつつ、近隣市町村と相互に実のある連携事業を推進するとともに、連携体制の強化を図ってまいります。
公会堂、市立図書館、中央学習センターの今後の整備計画につきましては、公共施設の機能更新、市民の利便性の向上、さらにはにぎわいの創出や交流人口の拡大などによる県北全域の活性化と人口定住の拠点として風格ある県都福島の実現を図る上でも戦略的に進める必要があると認識しております。
まず初めに、風格ある県都福島の方向性につきましては、県都として高次の都市機能を集積し、県北全域の活性化と定住交流の拠点となること、復興創生を先導し県全体の復興創生に貢献すること、確かな信頼関係を築き、ともに発展し成長する圏域をつくることでございます。今後、これらの方向性を各方面と共有し、風格ある県都福島の実現に取り組んでまいります。
とりわけ県都の顔である福島駅周辺の中心市街地については、県北全域の活性化と人口定住の拠点となるよう、新たな視点でにぎわいと活力の創出に取り組んでまいります。 以上の政策を、次の2つの市政運営方針で推進いたします。 1つ目は、開かれた市政です。 市民の皆様への情報開示と対話によるコミュニケーションを大事にして、その思いを政策に反映させてまいります。
すりかみ浄水場から何らかの形で送水がストップした場合、停止した場合、29万市民のみならず、県北全域の50万人の人々の生活というものは本当に大丈夫なのかというふうに改めて思うところであります。くどいようでありますけれども、改めてこのときの緊急対応について伺いたいと思います。 ◎水道局長(遠藤加吉) 議長、水道局長。 ○副議長(小島衛) 水道局長。 ◎水道局長(遠藤加吉) お答えいたします。
本市においても、通勤、通学や日常生活のごみ処理の問題や介護福祉の問題、さらには文化、教育活動など、その圏域は県北全域に広がっており、一つの生活圏を形成していることから、県北地域の広域連携の重要性を認識し、交流連携に努めているところであります。
このような状況の中、福島市地域の住民生活を考えてみますと、通勤や通学、さらには日常の生活においても、その圏域は県北全域に広がっており、一つの生活圏を形成しているものと考えております。