いわき市議会 2023-06-05 06月05日-02号
その構成員として、福島さくら農業協同組合、福島県授産事業振興会、県いわき農林事務所及び市の関係各課を配し、全農福島及び福島県農業協同組合中央会にアドバイザーとして参加をいただいています。 本協議会においては、情報発信と普及・啓発活動、マッチング支援などの取組に係る各機関の役割分担と相談先を明確にした支援体制を整備したところです。
その構成員として、福島さくら農業協同組合、福島県授産事業振興会、県いわき農林事務所及び市の関係各課を配し、全農福島及び福島県農業協同組合中央会にアドバイザーとして参加をいただいています。 本協議会においては、情報発信と普及・啓発活動、マッチング支援などの取組に係る各機関の役割分担と相談先を明確にした支援体制を整備したところです。
◎農林水産部長(渡邊伸一郎君) 県との情報共有など連携の強化につきましては、福島県いわき農林事務所長が招集する特定家畜伝染病いわき地方連絡会議へ担当部局の職員が出席するなど、県との情報共有等に努めております。 また、庁内におきましては、市特定家畜伝染病庁内連絡会議を開催し、地方連絡会議で提供を受けた情報の共有を図るなど、万が一の特定家畜伝染病の発生に備えています。
加えて、情報共有を図り、農福連携を推進するため、福島さくら農業協同組合、福島県援産事業振興会、県いわき農林事務所及び市の関係各課を構成員とし、また、全農福島及び福島県農業協同組合中央会をアドバイザーとしたいわき市農福連携推進協議会を本年4月に設置したところであります。 ◆1番(川崎憲正君) 本市の取組として、6月3日の福島民友新聞の紙上に、いわき市農福連携推進協議会設置の記事が載っておりました。
◎農林水産部長(本田和弘君) 主な農産物として、第四期新農業生産振興プランに、イチゴ・トマト・梨・ネギの4作目をブランド作目として掲げており、これらの現状につきまして、県いわき農林事務所の普及指導計画によりますと、平成29年度の作付面積、出荷量の実績は、イチゴが3.5ヘクタール、87トン、トマトが6.7ヘクタール、1,082トン、梨が32ヘクタール、579トン、ネギが21.5ヘクタール、542トンとなっております
◆28番(阿部秀文君) 福島県いわき農林事務所では、いわき地方高温・少雨に関する対策会議が8月3日関係者が参加し開催をされました。その中では、いわきの農畜産物の品質低下を抑え、安定生産の確保を目的に会議が持たれております。 そこで、2点目として、ことしの猛暑による農作物への影響についてお伺いをいたします。
さらに、市内における高病原性鳥インフルエンザの感染リスクが高まっていることを受け、平成28年12月28日に、市、県いわき農林事務所、JA福島さくらいわき地区本部が共同し、市内の家禽農場に対して防疫対策用の消石灰の配布を行い、感染防除の支援を実施したところであります。
◎農林水産部長(根本彰彦君) 新舞子海岸におけます潮害防備保安林や防風保安林などの防潮林等の管理者であります福島県いわき農林事務所によりますと、先ほど議員の質問の中にもございましたが、被災状況につきましては、樹木等の流失、倒木のほか、森林保護のための進入防止さくの損壊など、約20ヘクタールに及んでおります。
このようなことから、原材料段階から製造・販売までの一貫した監視・指導をさらに強化する必要があると認識しており、また、他法令に関連する場合には、福島県いわき農林事務所など関係機関と連携を含めながら、監視指導等を進めてまいりたいと考えております。 ◆8番(小野茂君) 市民への安心できる食生活への情報提供について御所見を伺います。
◎農林水産部長(大和田正人君) 市内の対応につきましては、7月12日に福島県いわき家畜保健衛生所が福島県いわき農林事務所、市内3警察及びいわき市等から成る高病原性鳥インフルエンザいわき地方連絡会議を開催しまして、関係機関との連携及び情報の共有化を図るとともに、市内で1,000羽以上の養鶏農家8戸に聞き取り調査を、このうち採卵養鶏農家3戸についてはウイルス抗体検査を実施しまして、いずれも異常のないことを
次に、施策を実施するに際しての姿勢についてのうち、関係団体、行政機関等事前打ち合わせはどうだったかとのおただしでありますが、平成13年2月に、企業から事業構想の説明を受けてから、トマト生産施設計画の概略についてとして、市内農業協同組合を初め、経済連など、農業関係機関・団体・福島県いわき農林事務所などに対しては、適時適切に状況説明をしてまいったところであります。