伊達市議会 2019-03-20 03月20日-06号
市は現在、相馬福島道路の全線開通に向け、高子北地区の住宅団地開発や新工業団地造成による企業誘致、市内堂ノ内地区への大型商業施設の誘致活動、基幹産業である農業振興策、移住定住施策等によって新たな自主財源の確保及び人口増を図り、持続可能な伊達市の創造を目指している。
市は現在、相馬福島道路の全線開通に向け、高子北地区の住宅団地開発や新工業団地造成による企業誘致、市内堂ノ内地区への大型商業施設の誘致活動、基幹産業である農業振興策、移住定住施策等によって新たな自主財源の確保及び人口増を図り、持続可能な伊達市の創造を目指している。
吾妻パーキングのスマートインター化につきましては、南側の福島西インターチェンジまで約2.8キロと近接しておりまして、整備効果に対する懸念もありますが、中心市街地から約4キロに位置し、アクセス性にすぐれていることや、平成29年11月に東北中央自動車道山形方面が開通し、今後は相馬福島道路も順次開通する見込みでありますことから、周辺インターチェンジの利用状況や観光、商業、地域産業に与える効果を見きわめながら
さて、東北中央自動車道は、山形県の南陽高畠から山形上山インターチェンジ間と東根から東根北インターチェンジ間が本年3月までに開通し、宮城、山形、福島3県の県庁所在地エリアと米沢市を結ぶ高速環状線が誕生し、東北中央道全体の約75%が開通することとなり、福島県内の区間も再来年度に相馬福島道路が開通する見込みと聞き及んでおり、さらなる観光や物流の活性化が期待されております。
今後におきましては、東北中央自動車道や相馬福島道路による高速交通網整備の進展から、本市を浜通りへの玄関口と位置づけ、イノベーション・コースト構想が進む浜通り地方との連携や交流にもつなげることができるのではと考えております。引き続き風格ある県都として、福島圏域や本県全体の発展に貢献してまいりたいと考えております。 ◎総務部長(羽田昭夫) 議長、総務部長。 ○議長(半沢正典) 総務部長。
このように、海水浴場の開設にはまだまだ課題がございますが、相馬福島道路の開通や隣接する尾浜地区復興交流広場のオープンなど、交流人口の拡大の後押し条件が整いつつあります。 安全で安心して楽しく過ごせる原釜尾浜海水浴場の開設とそのにぎわいは、被災した地元住民にとっても、復興の実感とともに、気持ちの上でも暮らしの励みになってもらいたいと思っております。
お質しの件につきましては、国のほうでは、通学路の安全確保というようなことで、相馬福島道路工事推進連絡協議会を組織してございます。さらには、学校関係者との事前協議、自治会や警察、道路管理者と意見交換を行っているところでございます。それらをもとに、次の対策を行うというようなことになってございます。1つ目としては、通学時間帯の運行は避ける。
その霊山インターチェンジから先、相馬福島道路、復興支援道路ですね、これが残すところ、あと12.2kmを工事中です。相馬福島道路は、2020年度に全線開通予定となっておりまして、全区通行無料であることから、物流と福島県と山形県の観光交流は活発になって広域観光につながるものと思っております。 同時に、今、相馬福島道路開通に合わせて大型商業施設の関連する新聞報道、それから誘致に関した動きがあります。
3月には、相馬福島道路の相馬玉野インターチェンジから霊山インターチェンジの間が開通し、高速交通ネットワークの効果をさらに実感できるようになりました。4月には、震災の津波で破損した市道大洲松川線が再開通し、海岸線を走る車や自転車の姿を見るようになりました。7月には、相馬の夏の風物詩である原釜尾浜海水浴場の海開きが8年ぶりに行われ、浜辺ににぎわいが戻り始めています。
次に、2月22日、東京都で実施されました高速自動車道整備促進に関する浜通り地方議会連絡協議会要望活動についてでありますが、南東北太平洋沿岸地域の速やかな復旧・復興事業の推進と地域振興のため、工事車両の通行量増加や原発廃炉作業及び中間貯蔵施設への除染廃棄物搬入に伴う交通渋滞緩和のための、常磐自動車道全線の4車線化の早期着手並びに仮称双葉インターチェンジの整備事業の推進、東北中央自動車道・相馬福島道路を
イベントを打ってですね、相馬福島道路もできましたから、例えばお魚フェスタをやると、相当な人が集まってくるわけです、あれは大いに参考になると思います。ただ、イベントを打つたびに経費がかかるわけで、その経費については、復興庁のほうから考えていただきたい。
高規格道路相馬福島道路の部分開通や市道大洲松川線の再開通、さらには海水浴の再開等で、市外からも多くの方が本市に訪れるようになりました。相馬市の道路環境の改善を望む声も聞かれます。市道の維持管理の状況と改修基準について伺います。 3件目として、相馬民謡振興について伺います。
続きまして、2項目め、東北中央自動車道相馬福島道路の開通と都市計画、地域振興などについてでございます。 今年3月10日に、相馬福島道路のうち、霊山インターチェンジから相馬玉野インターチェンジまでが開通いたしました。現在の工事の進捗と全線開通の見通しについてお伺いいたします。 ○議長(高橋一由) 答弁を求めます。 建設部長。 ◎建設部長(佐藤博史) お答えいたします。
また、先日相馬福島道路の桑折の高架橋の工事も始まりまして、いよいよつち音高くこの県北地域のいろんな発展につながっていくのではないかなというふうに思っている次第であります。 そうした中、先般福島市が10月上旬から県境を越えた道の駅を拠点とする広域観光振興の取り組みをスタートするという発表がございました。
相馬福島道路が一部開通しました。それから道の駅「伊達の郷りょうぜん」もオープンしております。本市を取り巻く環境が非常に好機を迎えていると思っておりますので、そうしたところから新たな事業に着手をしているところでございます。 具体的には、10月から新たに農業6次化塾に取り組みますとともに、伊達の郷りょうぜんを拠点としました市内の周遊にも取り組んでいきたいというふうに思っております。
霊山高原構想基本計画につきましては、相馬福島道路の整備にあわせて霊山飯館インターチェンジを活用した霊山高原地域の観光振興、また、地域活性化を目的に平成28年6月に策定した計画でございます。
これは個人市民税が景気回復の影響や相馬福島道路建設に係る用地買収などにより所得割が増加したこと、固定資産税が新築住宅の増加などにより伸びたことによるものであります。 地方交付税は震災復興特別交付税が前年度の精算により増加しましたが、普通交付税が一本算定に向けた縮減の影響により減少し、全体で前年度に比べ3億8,506万6,000円減の105億1,784万1,000円となっております。
中部804号線及び中部805号線は、相馬福島道路の施工に伴い、県道山上赤木線が移設された。残る旧道部分については、県から市に旧道敷地を移管したいという協議を受け、旧道敷地に面する個人の土地もあることから、市道として認定するとの説明がありました。 それに対し、委員より、東部336号線に附帯する東部125号線の今後の取り扱いについて伺う質疑がありました。
ちょうど私の目の前も国道115号でありまして、今まではダンプも大変多かったという印象はもちろんあったわけですが、今度は、相馬福島道路のうち山上の間ノ次郎、そして伊達のインターまでの開通によって、他県のナンバーの多くの方々が観光に来ている。当然、常磐自動車道を通してもそうだと思うのですが、私はその体感といたしまして、想像をはるかに超える人々が動いていると理解するものであります。
まず1つ目が、相馬福島道路、道の駅、霊山高原構想、まちの駅などを含む観光戦略についてでございます。 まず、平成30年3月10日に相馬福島道路が相馬玉野インターチェンジから霊山インターチェンジまで開通いたしました。また3月24日には道の駅伊達の郷りょうぜんもオープンしました。相馬福島道路想定交通量と現在の交通量をお伺いいたします。 ○議長(佐々木彰) 答弁を求めます。 建設部長。
相馬福島道路は、平成32年度の全線開通に向け、現在も鋭意建設が進められております。今年の3月10日には相馬玉野から霊山インターチェンジ間が開通となり、3月24日には道の駅「伊達の郷 りょうぜん」が情報発信、地域振興の拠点施設としてオープンし、これまでに50万人という予想を超える来場者があったと聞いております。今後も地域振興と風評払拭に大きな期待を寄せているところでございます。