相馬市議会 2021-03-04 03月04日-02号
具体的には、企業誘致により新たな企業進出が数多くありましたが、一方で、以前の相馬市の支えとなっていたと言っても過言ではないアルプスの相馬工場の閉鎖もございました。地元の企業についても廃業や合併などもありました。このように、経済は生きているかのように変わっていくものであり、それを停滞させずに成長させていかなければなりません。 現在、新型コロナの影響により、全ての産業が少なからず影響を受けております。
具体的には、企業誘致により新たな企業進出が数多くありましたが、一方で、以前の相馬市の支えとなっていたと言っても過言ではないアルプスの相馬工場の閉鎖もございました。地元の企業についても廃業や合併などもありました。このように、経済は生きているかのように変わっていくものであり、それを停滞させずに成長させていかなければなりません。 現在、新型コロナの影響により、全ての産業が少なからず影響を受けております。
次に、相馬港1号埠頭に整備が進められてきた株式会社アイ・テックの相馬工場が完成し、去る6月5日から操業を開始いたしました。この工場では33名が雇用されております。 次に、相馬中核工業団地東地区で、市と株式会社IHIが共同で取り組んでいる、水素を活用したCО2フリーの循環型地域社会創りに向けた再エネ電力を地産地消し、水素製造の実証を行う施設が完成し、去る4月4日から運用を開始しております。
また、撤退したエム・セテック株式会社相馬工場跡地には、相馬エネルギーサポートの貯炭場が操業を開始し、相馬エネルギーパーク合同会社の石炭火力発電所は、間もなく操業を開始する予定でございます。残る工場用地につきましても、リサイクル産業大手の株式会社タケエイがこれを買収し、現在、解体工事を進めております。同社におきましては、新たな産業用地としての再利用が計画されているところであります。
次に、エム・セテック株式会社は、6月30日をもって相馬中核工業団地東地区内の同社相馬工場を閉鎖いたしました。 工場閉鎖に伴い、相馬工場に勤務していた従業員は、退職希望者、本社への異動者を除き、全員が再就職しました。
次に、アイ・テック相馬工場新築工事安全祈願祭について申し上げます。 去る5月15日、株式会社アイ・テック相馬工場の新築工事安全祈願祭が相馬港1号埠頭でとり行われました。この工場は鉄骨造平家建、建築面積約2万平米で、工事期間は平成30年5月30日まで、約30名の雇用を予定しております。
なお、操業を停止しているエム・セテック株式会社相馬工場の今後の土地利用については、その一部において、現在オリックス株式会社が出資して設立した相馬エネルギーパーク合同会社が出力11.2万キロワットの火力発電所の建設を進めており、それに伴う貯炭場の整備も予定されているところであります。
なお、中核工業団地西地区において株式会社IHIの第5加工棟が、同東地区では株式会社東北三之橋の相馬工場C棟が完成し、いずれも年内の操業開始を予定しておりますので、あわせてご報告を申し上げます。 次に、相馬福島道路の整備状況について申し上げます。 去る8月4日、相馬西道路円渕トンネルの貫通式がとり行われました。
当該会社は、航空・宇宙産業も手掛ける技術力を持っている会社であることから、市の国際認証取得事業により、南相馬工場においても国際認証を取得してもらいながら、事業展開を進めていただきたいと考えているとの答弁。 また、市独自の助成についてただしたところ、市の企業立地補助金により、設備、土地、建物に係る費用から、国、県の補助金を引いた金額を補助対象金額として助成をすることができる。
◆7番(石橋浩人君) 関連といいますか、相馬市で長年、中心的企業として操業されておりまして、5年前に閉鎖しましたアルプス電気株式会社の相馬工場なのですが、あの広大な土地、建物がまだ残っておりますけれども、大変もったいないと考えるわけですけれども、あの工場、あくまで企業の持ち物でありますけれども、これまで水面下といいますか、どのような交渉、話し合いをされてきたのか、お答えできる範囲で結構ですのでお伺いいたします
ここで、株式会社東北三之橋相馬工場の増設に関して申し上げます。 去る12月1日、第2期建設工事安全祈願祭がとり行われました。計画によりますと、現工場の北側に約2,300平方メートルの工場を増設し、来年4月からの操業開始が予定されております。このたびの増設により、新たな雇用創出と地域経済活性化につながるものと期待いたしております。
今年は当初、私たちに心配をさせるような大きな工場、アルプス相馬工場の閉鎖がございました。また夏ごろにはKHドレスの閉鎖等がありまして、私たちには「まさか」という出来事でありました。私たちの生活もまだままならず、なかなか明るい兆しを見ることができない状態が続いております。
また、このほど閉鎖した株式会社KH相馬工場の退職者の緊急雇用対策事業への希望者の状況についてお伺いをいたします。 次に、緊急雇用対策事業の実施見通し及び相馬市独自の雇用対策事業についてお伺いをいたします。 緊急雇用対策事業は、職を失った方、また、働きたい方にとりましては大変ありがたい話であり、継続されることが市民生活を図る上でも、最も重要なことと思っております。
まず、昨夜20時59分に発生したエム・セテック社相馬工場内ガス漏れ事故についてご報告申し上げます。エム・セテック社において、同時刻、塩化水素ガス漏れを覚知し、発生部署において当該装置を緊急停止し、21時10分に流出して空中に散布された塩化水素ガスに対する放水が開始されました。21時17分に相馬消防署への緊急通報がなされ、また同22分には市の地域防災対策室長への通報がなされました。
去る11月30日、税関機能を有し、IHI相馬工場の物流拠点として建設された、IHI相馬ロジスティックセンターの竣工式がとり行われました。同センターの整備により相馬工場の物流機能が強化され、同工場の生産拡大につながるものと期待されております。 また、去る12月3日、相馬港ミニセミナーが開催されました。
例えば、IHIの相馬工場にはそこそこ所得は高いけれども、結婚する能力はあるのだけれども、お嫁さんがいないと、「市長、だれか紹介してくれないか」と紹介したのですが、女の人はみんな断ってしまうのですね。そういうことではきっとだめだろうからと思って、ただしかしながら、IHIのエリートサラリーマンだけ相手にしていていいのかという問題が出てくるわけです。
同社によれば、物流センターの延べ床面積は約7,000平方メートルで、完成後は、相馬工場から海外へ直接出荷する部品を物流センター内附属の保税蔵置場で通関し、相馬から海外へ航空機エンジン部品を出荷できるようになるとのことであります。 続いて、農林水産行政について申し上げます。
アルプス電気相馬工場は昭和43年に創設し、この40年間、相馬市の地元産業としてしっかり地域に溶け込み、相馬市あるいは相馬市民に対する貢献については、はかり知れないものがあります。
平成21年5月1日現在の現住人口は、3万8,072人となり、推計人口と比べ若干の落ち込みが見られますが、これは、計画段階では予想し得なかった世界同時不況による経済状況の急激な悪化に伴い、市においては、アルプス電気相馬工場における他工場への大幅な人員の配置転換など減少の要因があったためと考えております。
相馬市でも、2月17日、アルプス電気の相馬工場の年内撤退が新聞報道されました。市内の関係業界に対する影響を考えると、相当深刻な問題であります。この全国的な経済不況問題が相馬市の財政問題についてどのような影響を与えるかお尋ねします。 2点目、相馬市の今後の個人市民税、法人税の減収影響は2年程度継続すると思いますが、対策についてお尋ねします。
市は、平成16年度より5年間にわたり職員給与の独自削減を実施してまいりましたが、予想を超える地方交付税の減額等により、市の財政状況は依然として厳しい状況にあり、しかも今般の世界的な同時不況に端を発する国内の経済不況によって、本市においてもアルプス電気相馬工場の年内閉鎖が発表されるなど、今後の市民生活に多大な影響を与えかねない経済や雇用の状況を踏まえ、さらには平成15年当時には予測できなかった退職手当債