いわき市議会 2016-07-20 07月20日-03号
◎土木部長(松本守利君) 側溝堆積物対策に係るこれまでの経緯につきましては、市民の皆様からの側溝に対する相談に対応するため、平成26年5月にいわき市道路側溝相談受付センターを開設し、市民からの相談に可能な限り対応してきたところであります。
◎土木部長(松本守利君) 側溝堆積物対策に係るこれまでの経緯につきましては、市民の皆様からの側溝に対する相談に対応するため、平成26年5月にいわき市道路側溝相談受付センターを開設し、市民からの相談に可能な限り対応してきたところであります。
このようなことから、市民の方から寄せられる相談の窓口として、平成26年5月9日からいわき市道路側溝相談受付センターが設置されまして、私は平成26年6月定例会において、その相談内容等について質問をしたところでございます。 そこで、あれから2年が経過し、さらに側溝土砂上げの再開を望む声が非常に多いことから、1点目の質問は、道路側溝相談受付センターについて、再度伺ってまいります。
いわき市はいわき市道路側溝相談受付センターを設置して当面の対応に努めておりますが、抜本的な対応が求められていることも確かであります。
本補正予算案は、本年5月に開設した市道路側溝相談受付センターにおいて受け付けた相談のうち、地盤沈下による排水不良などにより緊急的な改良工事に要する経費や、震災により被災した久之浜ポンプ場の移転改築に要する経費などについて所要額を補正するものであり、当局の説明を了とし、本案は異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
これは、本年5月に開設いたしました市道路側溝相談受付センターにおいて受け付けた相談のうち、地盤沈下による排水不良などにより、緊急的な対応が必要と判断される側溝の改良工事を行うため、所要の経費を計上したものであります。 第10款教育費第6項保健体育費第6目体育施設建設費につきまして、674万6,000円の補正であります。
そして、ことしから新たな対応として道路側溝相談受付センターが開設されました。一般質問の初日の答弁で、このセンターはNPO法人のいわき環境システムに委託され、受け付けた相談はそれぞれの施設の管理者に連絡され、立ち会い調査などを実施し、対応していると聞きました。
4番目の大きな質問は、本市道路側溝相談受付センターの設置についてであります。 1点目の質問は、本市の道路側溝の現状についてであります。 道路側溝の土砂揚げにつきましては、震災後3年余りが経過してもできない状況にあり、この間に堆積した土砂等により側溝が浅くなったり、詰まったりしての排水不良から、大雨が降るたびに雨水があふれ、道路が冠水する状況にあります。