23件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1
  • 2

福島市議会 2009-03-06 平成21年 3月定例会-03月06日-02号

福島米沢間の延長28.6キロメートルにつきましては、平成16年1月から新直轄方式により事業が進められております。本路線は、急峻な地形の山地部を通過することから、トンネルや橋梁などの構造物が全体で22カ所計画されており、現在20カ所が施工中であり、未着手は大笹生地区野寺内橋北八反田橋の2カ所であります。進捗率につきましては、平成19年度末ではありますが、おおむね30%と聞いております。  

須賀川市議会 2007-09-21 平成19年  9月 定例会−09月21日-05号

小泉前内閣では、その余剰金一般道路整備以外の本州四国連絡橋公団の借金の返済や新直轄方式と呼ばれる高速道路建設にその費用も充当する、流用する、こういう方式が導入されてきたわけであります。それらが国の公共事業の無駄を拡大していることにつながっているわけであります。  財政再建が叫ばれております。無駄な公共事業への批判が高まる中で、見直しを求める世論も大きく高まっております。  

福島市議会 2007-09-20 平成19年 9月定例会-09月20日-05号

逆に、本州四国連絡橋公団債務処理に投入したり、採算がとれない高速道路を国、地方負担建設をする新直轄方式財源にするなど、道路特定財源を温存するような使途拡大を進めてまいりました。その後、安倍内閣のもと、一般財源化する具体策を昨年12月に閣議決定をしましたが、この具体策は新たな道路整備計画をつくり、道路予算を上回る税収に限って一般財源に回すという、当初の見直しからは大幅な後退となっています。

福島市議会 2007-09-13 平成19年 9月定例会−09月13日-04号

さらには、平成15年12月25日、国においては、この道路について新直轄方式が決定されまして、福島米沢間は無料高速道路というふうになったわけであります。この新直轄方式というのは、もう既に皆さんご存じのことと思いますけれども、事業費の4分の3を国が負担して、4分の1は県が負担する、そして高速道路整備するというものであります。

福島市議会 2007-03-07 平成19年 3月定例会-03月07日-02号

この事業については、福島県が事業主体となっている地域活性化インターチェンジ関連するものですが、このインターチェンジについては、福島県において、国が事業主体となる新直轄方式整備される本線とあわせ、インターチェンジの形状を含めたコスト縮減との兼ね合いから、国と事業調整がされていると説明いただいているところです。その後の進捗状況はどうかお伺いいたします。  

相馬市議会 2006-03-06 03月06日-01号

高速道路につきましては、従来からの有料道路方式と国・県が民営化会社にかわって整備する新直轄方式により建設されることになっておりますが、常磐自動車道常磐富岡~亘理間約83キロメートルについては、去る2月7日開催の国土開発幹線自動車道建設会議において、有料道路方式によって整備されることが決定されたところであります。 

福島市議会 2005-03-09 平成17年 3月定例会-03月09日-04号

次に、東北中央自動車道大笹生インターチェンジ周辺事業につきましては、福島県が事業主体となっている地域活性化インターチェンジ関連するものですが、このインターチェンジにつきましては、福島県において、国が事業主体となる新直轄方式整備される本線とあわせ、インターチェンジの計上を含めたコスト縮減との兼ね合いから、国と事業調整がされていると聞き及んでおり、まだその概要については示されておりません。

南相馬市議会 2005-03-07 03月07日-03号

また、今、阿武隈東道路として相馬福島間の、いわゆる東北中央自動車道延長として計画されてる部分については、直轄道路で新直轄方式による今工事の準備が進められているわけでありますけれども、この場合に玉野霊山地区インターができるということで、そのインターへの乗り入れについて、飯舘村の方からのルートが設定されるはずでございますので、そうなった場合に県道原川俣線からその玉野の方へ行くルート整備されることで

南相馬市議会 2004-09-27 09月27日-05号

このような中、政府においては、先般、道路関係公団を民営化する関連法案国会審議を経て成立し、整備計画残事業区間約2千キロメートルは、新会社における有料方式と新直轄方式との併用事業着手することとなったところでありますが、国土開発幹線自動車道建設法で定められた予定路線すべてを整備対象とした検討がなされておらず、依然不透明な状況であります。 

福島市議会 2004-09-24 平成16年 9月定例会-09月24日-06号

このような中、政府においては、先般、道路関係公団を民営化する関連法案国会審議を経て成立し、整備計画残事業区間約2千キロメートルは、新会社による有料方式と新直轄方式との併用事業着手することとなったところであるが、国土開発幹線自動車道建設法で定められた予定路線すべてを整備対象とした検討がなされておらず依然不透明な状況である。  

南相馬市議会 2004-09-15 09月15日-07号

このような中、政府においては、先般、道路関係公団を民営化する関連法案国会審議を経て成立し、整備計画残事業区間約2,000キロメートルは、新会社による有料方式と新直轄方式との併用事業着手することとなったところであるが、国土開発幹線自動車道建設法で定められた予定路線すべてを整備対象とした検討がなされておらず、依然不透明な状況であります。 

棚倉町議会 2004-09-07 09月21日-01号

まず、この件については、福島町村議会議長会長から当町の議長あて意見書を提出願いたく依頼があったところでありますが、高速自動車道整備については、道路関係公団を民営化する関連法案国会審議を経て成立し、整備計画残事業区間約2,000キロメートルは新会社による有料方式と新直轄方式との併用事業を着手することになりました。 

福島市議会 2004-06-14 平成16年 6月定例会-06月14日-03号

ましてや、昨年の暮れ、新直轄方式ということに決まりまして、それ以前から笹谷地区大笹生地区、どんどん測量が進んでおりまして、笹谷地区では、3月定例議会でもちょっと触れましたが、それは置きまして、笹谷地区ではこの6月、今月ですね、あるいは遅くとも来月早々にはもう個人ごとの調印に入るわけであります。

福島市議会 2004-03-12 平成16年 3月定例会-03月12日-04号

しかしながら、昨年12月に開催された第1回国土開発幹線自動車道建設会議において、高速道路整備手法も、福島米沢間は新直轄方式整備され、原則無料自動車専用道路になりますので、周辺地域開発についても、既存の有料道路方式インターチェンジ整備手法とは明らかに変わってくることから、今後どのようになるのか、国、県と協議を重ねていかなければならないと考えております。  

福島市議会 2004-03-11 平成16年 3月定例会-03月11日-03号

次に、福島米沢間の今後の見通しについては、本線は国が事業主体となります新直轄方式整備されることになります。本線現状としては、栗子地区工事用道路が完成し、中野地区工事用道路も発注され、笹谷大笹生地区について、用地取得測量が行われる予定となっております。  なお、国は日本道路公団事業を委託することで現在協議調整を進めていると聞き及んでおります。  

相馬市議会 2004-03-11 03月11日-03号

つまり整備計画として想定されている9,342キロの中に入っていないという現状を踏まえて、現下の状況の中では、道路公団もしくは国・県が行う新直轄方式による、とりあえず国が国民に約束した整備区間9,342キロを整備しましょうというその区間からは、相馬福島間は離れている。すなわち東北中央道としての実現可能性は極めて乏しい。というよりは、実現はできない。そのような考え方に立つところであります。

福島市議会 2004-03-04 平成16年 3月定例会-03月04日-01号

東北中央自動車道福島米沢間の整備につきましては、先の国土開発幹線自動車道建設会議において、国が事業主体となる新直轄方式による整備として進められることになりました。  これにより、国から委託を受ける日本道路公団笹谷大笹生地区測量用地取得を進めることとなるものであります。  市といたしましては、1日も早い開通に向け、関係機関に働きかけてまいる考えであります。  

  • 1
  • 2