福島市議会 2000-12-06 平成12年12月定例会−12月06日-01号
去る10月26日未明、陣場町地内で発生した発砲事件は安全で安心して住めるまちづくりを進める本市にとって看過できない事態であることから、警察及び財団法人暴力団根絶福島県民会議と連携し、福島市暴力団排除関係機関連絡会議を立ち上げるとともに、11月13日には福島市暴力団排除運動緊急市民会議を開催し、暴力のない安全な福島市を目指す緊急宣言を行ったところであります。
去る10月26日未明、陣場町地内で発生した発砲事件は安全で安心して住めるまちづくりを進める本市にとって看過できない事態であることから、警察及び財団法人暴力団根絶福島県民会議と連携し、福島市暴力団排除関係機関連絡会議を立ち上げるとともに、11月13日には福島市暴力団排除運動緊急市民会議を開催し、暴力のない安全な福島市を目指す緊急宣言を行ったところであります。
あの発砲事件から1年間、早いものであり、絶対あってはならないことであり、毅然とした態度で今後も引き続き暴力追放に向けて継続を願うものであります。 さて、人口減に向かう中で、なぜ駐在所、派出所の要請なのか。私は北長野にある駐在所を今まで見てきました。最近はどうしたのか、あるいはどうしたことなのか、いつ見てもいないというのが現状であります。 そうした中で、原町署に行きまして理由を聞いてまいりました。
次に、暴力団追放への取り組みについてでありますが、昨年5月、市街地での「けん銃発砲事件」に発展し、市民を恐怖に陥れた暴力団抗争事件から1年を迎えるに当たり、「けん銃発砲事件」が引き起こされた日と同じ5月11日に、暴力追放原町市民会議と原町市が一体となり、「暴力団追放市民総決起集会」を開催しました。
これをるる数値的には申し上げませんけれども、そういうアメリカの状態を見たときに、一体全体どうなっているのだということになりますと、とてもではないけれども、社会不安の中で、政情不安の中で、ますます行き着くところ犯罪が増え、ご存じのとおり発砲事件も多々あるわけですけれども、その根底にあるのが、一体全体何なのだろうかと思われますと、前段申し上げましたけれども、そういうことが大きな要因となっているということを
5月には、栄町地内で発生した暴力団抗争に端を発し、橋本町の路上で発生した暴力団による拳銃発砲事件により、暴力のない安全で明るい住みよい原町市実現のため、長年の努力により築き上げてきた原町市民の平穏な市民生活に大きな不安と脅威を受けたことから、1日も早く正常な生活に回復させるべく、暴力団根絶に向け、市民一丸となって暴力追放運動を積極的に展開して参りました。
次に、4点目の5万市民の4ない運動の常時推進についてでありますが、今般の拳銃発砲事件という全市民を恐怖に陥れた事件を契機に盛り上がった暴力追放に対する市民の機運は、自らの地域のため、ひいては将来を担う子孫に夢と希望のある安全な町を残すため、自ら立ち上がらねばとの市民意識の変化の現れでありまして、この市民意識を市民1人1人の実践活動として継続していくことが、もっとも重要であると言っても過言ではありません
まず、5月に発生した暴力団対立抗争事件についてでありますが、5月8日未明栄町地内で発生した暴力団抗争に端を発し、5月11日橋本町の路上で発生した暴力団による拳銃発砲事件は、「暴力のない安全で明るく住みよい原町市」実現のための長年の努力により築き上げてきた原町市民の平穏な生活に、大きな不安と脅威を与えたことから、一日も早く正常な生活に回復させるべく、暴力団根絶に向け市民一丸となった暴力追放運動を積極的
今般、市内の路上において暴力団抗争による発砲事件があり、市民に対し、暴力団の存在を改めて認識させたところである。 いまこそ、暴力団を原町市から根絶するため、市民が一丸となった行動が求められている。 このため、「暴力のない安全で明るく住みよい原町市」の実現のため、市民の総力を結集し、「暴力団を恐れない。暴力団に金を出さない。暴力団を利用しない。暴力団に便宜を与えない。」
しかし、近年、全国各地で市民生活や企業活動等を対象とした発砲事件が相次いでいる。これは、社会秩序に対する挑戦であり、平穏な市民生活に大きな不安と脅威を与えている。 けん銃のない平和で明るく住みよい社会で暮らすことは、すべての市民の願いである。 福島市議会は、けん銃等銃器による犯罪の根絶を目指し、市民とともに、けん銃のない明るく住みよい社会づくりに取り組むことを宣言する。 右、決議する。
最近市内でピストルの発砲事件が相つぎ、市民の不安は一層つのってきております。整備の強化が急務とされており、特に駅より西部にあっては希薄の感があります。 将来高速道路が延伸された場合、西部地区の治安維持の観点からも交番設置が必要と思われますが、またこうした中、設置の充実に本町旧青年会議所跡地に決まったのがつかの間、白紙になった。
このところ、日本でも発砲事件が続き、先ごろ20歳の女子大生がアルバイト先で強盗に撃たれ、とうとう亡くなりました。小名浜で起こった発砲傷害事件も市民を驚かしました。アメリカでは3歳の子供が不法侵入者に間違えられ、母親に射殺されるという、これも痛ましい事件がありました。アメリカでは高校生の半数以上の子が銃を持参し登校しているという、まさに病める国アメリカです。
音楽都市郡山市と言われても、一発の拳銃発砲事件で暗く悲劇の町になってしまいます。幸い我が市は、県警初め関係機関のご努力によって事件もなくほっとしているところであります。しかしながら、ことし県内で起きた拳銃を使った事件は、去る7月、福島市の暴力団組事務所で拳銃発砲事件が発生し、暴力団幹部が射殺され、翌日にはホテルの浴室ドアに銃弾が打ち込まれました。
去る七月二十七日、曽根田町地内で発生した暴力団の発砲事件を契機に、市民に暴力団根絶の気運が高まり、市民ぐるみの団結と行動が求められる情勢となりましたので、九月五日に福島市暴力団根絶市民大会を開催したところであります。今後におきましても、関係機関等と連携を密にし、暴力のない安全で住みよいまちづくりの実現に努力して参る考えであります。
去る8月4日、東部ニュータウンにおきまして、元暴力団組員の散弾銃発砲事件が発生をいたしたのであります。市民の方々に大変な不安と脅威を与えたことはまことに残念なことであります。 幸いにも市民の方々のご協力によりまして、事件発生後4時間というスピードで解決することができたのであります。
本市におきましては、昭和63年6月に発生した暴力団による発砲事件を契機といたしまして、同年7月27日暴力追放都市宣言の議決をいただき、市民の皆様の隅々にまで暴力団排除の意識を浸透させるために、まず暴力追放市民大会や暴力追放大会の開催、地域懇談会の開催、民事介入暴力相談の開催、広報紙、チラシ、ステッカー、立て看板、横断幕等による啓発事業、暴力団事務所移転等にかかわる地元町内会の支援援助、郡山駅前の警戒警備本部
郡山市で先月21日未明、また暴力団抗争発砲事件があった。一昨年6月組事務所の近くに民家が間違いで狙撃された例、去る10月には小学生が拾った短銃を誤射した例など、思い出すと決して暴力団という特殊社会内の争いごとではすまされない。まして抗争の武器となった短銃がいつ市民に向けられるかわからないのが暴力団の実態であります。
ご案内のとおり、たび重なる暴力団抗争による発砲事件を初め、例えば刑法犯につきましては、県内の発生件数2万 2,125件のうち本市の発生件数は 5,272件とその4分の1を占めている現況でございます。さらにまた、交通安全運動を初め悪質運転者や交通違反者の取り締まり、それからこういったことで警察官の出動は非常に多くを数えているところでございます。
善良な市民の生活を忌まわしい暴力の被害から守るため、全市民の総力を結集し、暴力追放都市宣言をいたしまして、暴力追放市民大会を開催するなど自由で明るい郷土郡山市の建設を誓い、全市民総力を挙げて暴力追放運動を展開をいたしているところであります。 にもかかわらず、去る10月6日、そして11月21日と再度にわたって広域暴力団の対立抗争による発砲事件が発生し、暴力行為が後を絶たないことは、断じて許すことのできない
しかしながら、その後も暴力団による発砲事件が再々発生し、市民生活に大きな不安を与えておりますことは憂慮にたえないところであります。平和で安全で豊かな生活を保障されることは、すべての市民の願いであります。郡山市といたしましても、市が発注する工事等から暴力団の介入を排除するため、郡山市建設工事等暴力団対策措置要綱を制定し、去る6日から施行したところであります。
「郡山市民に恐怖と不安、利権争いにねらわれた経済県都」、暴力団の連続発砲事件のルポであります。新聞社が二つの記事を意図的に置き並べたわけではないでしょうが、何か象徴的な記事であったような気がしてなりません。私は今、青木市政の1期4年が終わろうとし、我々議員の任期も折り返し点に差しかかっているとき、過ぎ去った日々を顧みながら、まさに激動の時代だったんだなと驚きでいっぱいであります。