棚倉町議会 2024-06-13 06月13日-02号
令和3年3月の町地域防災計画の見直しに伴い、令和4年2月に更新をしたものであります。 昨日、県が大雨などで土砂災害発生のおそれがある箇所を公表し、棚倉町では、新たに341箇所が確認をされております。
令和3年3月の町地域防災計画の見直しに伴い、令和4年2月に更新をしたものであります。 昨日、県が大雨などで土砂災害発生のおそれがある箇所を公表し、棚倉町では、新たに341箇所が確認をされております。
次に、支援物資の輸送ルートにつきましては、棚倉町地域防災計画において、住民の生命安全を確保するための輸送を最優先に行うことを原則として、緊急輸送路線等の指定により指定された国道など第1次確保路線から開通作業を実施し、交通の確保を図り、災害応援対策等を実施することとなっております。
次に、防災計画における女性の視点につきましては、令和3年3月に策定しました棚倉町地域防災計画の避難所運営の中で、避難所において自主運営組織を立ち上げる際には、女性の参画を求めると記載しており、社会情勢の変化や男女共同参画の観点から、避難所での役割分担や女性用更衣室、授乳室などの設置等に関し、女性の視点を反映させるため、新たに防災会議委員に女性を選定し、地域防災計画の見直しを図ってまいります。
その他、町内の計画で近年のものを申し上げますと、塙町地域防災計画改定業務委託、塙町介護予防・日常生活圏域ニーズ調査業務、塙町高齢者福祉計画第9期介護保険事業計画策定業務などを行っている業者でございます。 以上でございます。 ○議長(割貝寿一君) 七宮広樹君。 ◆5番(七宮広樹君) 先ほどの答弁の中で、協議会の立ち上げ、今月中にというような答弁がありました。
また、道の駅はなわは、塙町地域防災計画におきまして指定避難所に指定されておりますので、非常用発電機を1階屋上に設置し、災害、停電時の電源の確保も行い、屋外電源切替盤も併せて更新するものでございます。 工事内容は以上のとおりでございます。 なお、この工事の完成工期は令和4年12月18日までとするものでございます。 以上、工事概要につきまして、ご説明申し上げました。
また、本年度は塙町地域防災計画の改定、B&G財団からの助成を受け、防災拠点の設置及び災害時総合支援体制の構築事業により防災倉庫の設置、機材の配備を行い、配備された機材を活用した操作研修や人材育成を進めております。 また、台風19号被災時に町堀に大量の水が流入したことから、台風、大雨等河川増水の可能性があるときには、消防団、農事組合、町と連携を取り、状況に応じた水門操作等を行うこととしております。
次に、第6次棚倉町振興計画や棚倉町地域防災計画との整合性についてお伺いをいたします。 次に、国は2021年度から防災・減災、国土強靭化のための5か年加速化対策の事業を始めます。町の対応についてお伺いをいたします。 次に、去る28日開催された防災会議の目的と役割について。 以上、4点ご回答願います。 ○議長(須藤俊一) 町長。
次に、避難勧告、避難指示の在り方につきましては棚倉町地域防災計画における発令基準に基づき、福島県河川流域総合情報システムにおける雨量や河川の水位、また、土砂災害危険度判定などの情報、さらには河川管理者や気象台からの情報を基に避難情報の発令の要否を判断をしているところであります。
次に、防災関係につきましては、県の地域防災計画や気象警報等の内容が改定されており、これらの改定に合わせて棚倉町地域防災計画の改定を行い、災害等への対応について万全を期してまいりたいと考えております。
避難勧告発令の基準でありますが、棚倉町地域防災計画の中で掲げております。避難勧告の実施基準でありますが、災害が発生し、または発生するおそれがある場合において、特に必要があると認められるときというのが基準になっております。
〔町長 湯座一平 登壇〕 ◎町長(湯座一平) ただいまの大規模災害に対する備えは整っているのかでありますが、災害対応については棚倉町地域防災計画を策定しており、発災時にはこの計画に沿って対応することになります。
次に、障害者や母子への支援体制につきましては、棚倉町地域防災計画に基づき、障害者等の要配慮者のうち、災害が発生し、または災害が発生するおそれがある場合に、みずから避難することが困難な方で、特に支援を擁する避難行動要支援者につきましては、避難行動要支援者名簿を備えており、事前に行政区、自主防災組織、民生児童委員、消防、警察署等の関係機関に協力を依頼し、情報を提供することにより、災害発生時において、安否確認
◎総務課長(佐藤要一君) 現在、塙町の中で、塙町地域防災計画というものを設定しておりますが、それに基づきまして、大地震の発生時における町のシステム部門、住民基本台帳や税務、福祉システム、平常時の業務に欠かせないシステムを利用して管理しているものがございます。そちらについて、地震が発生した際に対応するということで、業務継続計画というものを策定しております。
◎町民福祉課長(藤田義広君) ただいまのタイムラインのことでございますが、現在は矢祭町地域防災計画というものがございます。それによりまして、滝ノ沢の水位計、地域情報、福島県河川流域総合情報システムというので管理されておりまして、水位が2メートルを超えた段階で水防団待機水位ということになってございます。
町では、塙町地域防災計画を作成しております。その中で、一般災害対策と地震災害対策、事故対策と大きく3つに分けて、それぞれの対策等について計画を作成しております。地震災害対策としては、災害予防、災害対応対策、そして災害復旧計画について計画を作成しております。もとい災害応急対策です。災害予防計画、それから災害応急対策、そして災害復旧計画について、計画は策定されております。 以上であります。
ただいまの町の防災計画と避難行動要支援者への対応を問うについてでありますが、まず町の防災計画はどうなっているのかにつきましては、棚倉町地域防災計画の中で、要配慮者予防対策として一節を設け、支援体制の整備、避難支援等関係者との協力体制の整備、避難行動要支援者の把握、避難行動要支援者避難支援プランの策定などについて規定をしております。
実績の主なものは各種負担金、防犯灯設置修繕23基、防犯灯電気料、災害時備蓄品購入、繰越明許費として防災センター建設に伴う福島県総合情報通信ネットワーク機器移設業務委託及び塙町地域防災計画改定業務委託料などでございます。 以上です。 ○議長(大縄武夫君) まち振興課長。 ◎まち振興課長(白石憲男君) 次のページ、18ページです。 10目コミュニティプラザ管理費482万6,000円の決算です。
◎生活環境課長(八幡繁樹君) それでは、塙町地域防災計画の改定点ということで、ご説明したいと思います。 これに至った経過は、先ほどからお話しされていますように東日本大震災が発生した後、国が防災基本計画、そして福島県におきましては地域防災計画をそれぞれ見直したということがあります。
◎生活環境課長(八幡繁樹君) これは、今実際に見直しをしております塙町地域防災計画、この中にもその部分が入っておりまして、いわゆる災害時要援護者ということになろうかと思いますが、どういった方かといいますと、まず要介護3以上の方、それと障害者で1級、2級という方、その他としましてひとり暮らし、あるいは高齢者のみの世帯ということで、うちのほうでもこの計画の中に各地区にどのくらいの人がいるのかという情報を
まず1点目の質問ですが、棚倉町地域防災計画を問うであります。東日本大震災後、5年目を迎え、原発事故による放射能の風評被害が続いていることはまことに残念でなりません。また、大震災後、異常気象による広島県の土石流災害や長野県の地震による倒壊被害などの大規模災害が全国各地で発生し、けが人や死者も多数出ている現状等の教訓を踏まえて、早急な地域防災体制づくりが望まれるわけでございます。