郡山市議会 2022-12-09 12月09日-05号
次に、男女共同参画センター、愛称さんかくプラザの機能についてでありますが、郡山市男女共同参画センターは、学習、交流、情報、相談の機能を備え、男女共同参画フェスティバル、各種講座等による学習支援、昔遊び等による三世代交流事業、ウェブサイトやLINEによる情報提供、人権相談や女性のための相談日等の相談事業、地域協働で行う廃品回収など各種施策を展開しております。
次に、男女共同参画センター、愛称さんかくプラザの機能についてでありますが、郡山市男女共同参画センターは、学習、交流、情報、相談の機能を備え、男女共同参画フェスティバル、各種講座等による学習支援、昔遊び等による三世代交流事業、ウェブサイトやLINEによる情報提供、人権相談や女性のための相談日等の相談事業、地域協働で行う廃品回収など各種施策を展開しております。
さらに、今年度は男女共同参画フェスティバル2021の事業として、ウェブ上で前川先生による講座を開催し、セクシャルマイノリティに関する情報発信、考える機会の提供に努めてきたところであります。
あとは、やはり周知、皆さんにそういった受け入れるような認識を共有していただくということが大切かと考えておりますので、今年これから計画しております男女共同参画フェスティバルの中でも、いわゆるウェブに掲載して、そういったセクシャルマイノリティの方に対する理解を促進するような内容についても、ある程度の期間アップをしてご覧いただけるような動きも取る予定にしております。
平成30年12月定例会において、アンケートなどの性別記載について、「女性、LGBTの方たちへの差別的な処遇改善を基本として、昨年度の郡山市男女共同参画フェスティバルのアンケート調査にあったように、あなたの自認する性という考え方を全市的に広めるべきと考えますが見解をお伺いいたします」という私の質問では、当時の市民部長は、「2017年4月発行の情報誌『シンフォニー』において性的マイノリティに関する特集を
これまで行われてきた「女性の祭典」、「女性フォーラム」、現在行われている「男女共同参画フェスティバル」は、県内、県外でも先進的な取り組みとして評価され、市外からの参加者もあり、長年続いてきました。2月に開催していた男女共同参画フェスティバルを6月の男女共同参画週間に統合し、縮小した形で開催されます。
女性、LGBTの方たちへの差別的な処遇改善を基本として、昨年度の郡山市男女共同参画フェスティバルのアンケート調査にあったように、「あなたの自認する性」という考え方を全市的に広めるべきと考えますが、見解をお伺いいたします。 (4)各種審議会等の女性の登用率について。 本市の各種審議会の女性の目標登用率は40%にもかかわらず、ことし4月、27.70%です。
(6)毎年、男女共同参画フェスティバルにおいて、男女共同参画推進事業者の表彰が行われています。表彰された事業者に対して、継続的な情報提供やフォローアップをどのように行っていますか。また、本市の入札において、インセンティブを設けているのか、市民への広報はどのようになっているのか伺います。 (7)育パパサポート奨励事業の推進について。
宣言の活用については、拠点施設であるさんかくプラザや市ウエブサイト、情報紙「シンフォニー」等において、その内容や趣旨を広く周知するとともに、男女共同参画フェスティバル等の各種事業を開催する等、啓発に努めてきたところであります。 今後はこれら都市宣言を次世代に継承するため、ICTの活用をはじめ、各種事業を通じさまざまな機会を捉えて周知・活用を図ってまいりたいと考えております。
今後におきましても、男女共同参画社会の実現に向け、男女共同参画フェスティバルや男女共同参画週間等の各種イベント、女性の活躍推進ネットワーク会議や、今年度、元厚生労働事務次官の村木厚子氏をお迎えして新たに開催する女性活躍推進フォーラムなどを通じて、さらなる男女共同参画の推進に努めてまいります。
男女共同参画センターにおいては、ウエブサイトやフェイスブックを活用した情報発信をはじめ、経済的自立のための「再就職準備講座」や、女性に対する暴力の防止を目的とした「安心して暮らすための女性学」など、今日的な課題を踏まえ、さまざまな講座を実施しており、また男女共同参画課とともに、男女共同参画推進週間や男女共同参画フェスティバル等の各種事業や、女性のための各種推進事業、相談事業等に取り組んでおります。
また、多くの市民が集う男女共同参画フェスティバルにおいて表彰式を行い、広く顕彰しているところであります。 以上、答弁といたします。 ○高橋隆夫議長 久野三男議員の再質問を許します。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○高橋隆夫議長 次に、項目5、選挙のあり方について、当局の答弁を求めます。小林選挙管理委員会委員長。
このため、男女共同参画情報紙「シンフォニー」の発行や、男女共同参画フェスティバル及び男女共同参画推進週間記念講演会等を開催し、周知・啓発を図るとともにワーク・ライフ・バランスの推進に向けて必要な環境整備や支援体制の充実に努めるなど女性の就業支援事業等を行ってまいります。
そのため、今年度は新たに市民活動交流フェスタでの周知啓発を行うとともに、先月開催いたしました男女共同参画フェスティバルにおいては、啓発コーナーを設け、市民活動団体や来場者の皆様に積極的に呼びかけたところであります。 このような活動の結果、震災被災者への支援活動を行っている方を含む新規登録をいただいており、今後とも女性人材リストのさらなる充実に向け、各種啓発活動等に努めてまいります。
②、郡山市男女共同参画推進条例第21条に基づき、事業者の表彰を毎年、郡山市男女共同参画フェスティバルで実施していますが、その選考基準をお伺いします。また、その基準にワーク・ライフ・バランスが入っているのか、あわせてお伺いします。 ③、本市の総合評価方式による入札において、評価項目として男女共同参画の項目を取り入れるべきと考えますが、見解をお伺いします。
今後、市民との協働を標榜されるのであれば、今回のように、郡山市男女共同参画推進条例により設置されている男女共同参画審議会はもちろんのこと、これまで婦人会館建設を初め、女性の祭典、女性フォーラム、男女共同参画フェスティバル、郡山市女性行動計画、こおりやま男女共同参画プラン、条例、宣言等々に中心的にかかわってきた郡山市女性グループ連絡会の意向を聞くことなく決めてしまうようなやり方は、厳に慎むべきです。
ことしもまた、2月25日の郡山市男女共同参画フェスティバルにおいて、「あさか舞」のおにぎりを参加者に配布することができました。私も実行委員の1人としてお礼を申し上げたいと思います。 「あさか舞」のPRとしていただいたわけですが、市民からよく言われるのは、「あさか舞」のPRを市はするが、買いたくても見つからない、どこに売っているのかわからなくて買えない等です。
これに関して、委員より、本年2月に開催された郡山市男女共同参画フェスティバルで「あさか舞」を使用したおにぎりを提供したところ非常に好評であった。こうした本市の各種行事を利用したり、「あさか舞」宣伝用の旗やシールの作成、本市食堂での利用など積極的にPRすべきとの意見が出されました。
〔永戸法夫市民部長 登壇〕 ◎永戸法夫市民部長 都市宣言についてのうち、男女共同参画都市宣言実現に向けた取り組みについてでありますが、平成15年3月の男女共同参画推進条例の制定を初めとし、男女共同参画情報紙「シンフォニー」の発行、男女共同参画推進週間や男女共同参画フェスティバルの実施、さらには男女共同参画推進事業者を表彰するなど、あらゆる機会をとらえ、男女共同参画意識の啓発に努めてまいりました。
また、男女共同参画フェスティバルでは、市民や各団体が主体的に取り組み、毎回多くの市民が力を合わせてフェスティバルを盛り上げてまいりました。 ただ、私が残念に思うことも少しあります。
4点目、去る11月15日から18日まで開催された第2回郡山市男女共同参画フェスティバルに、私は女性団体の代表として実行委員を務めさせていただきました。その市民企画で「男は結婚して一家の大黒柱として家族を養わなければならないと子供のときから言われ、それが重荷で40歳過ぎた今でも結婚できないでいる」という男性の切実な声を聞きました。