644件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

福島市議会 1991-03-11 平成 3年 3月定例会-03月11日-03号

次に、水質汚濁防止をするための合併処理浄化槽に関するご質問でございますが、市におきましては快適な水環境保全するため、庁内組織による生活排水浄化対策推進連絡会議設置し、各地域実態に即した生活排水による水質汚濁を防止するため、公共下水道特定環境保全公共下水道地域し尿処理施設及び合併処理浄化槽施設等を、総合的かつ計画的に整備するため、調査検討を行っているところであります。  

福島市議会 1991-03-08 平成 3年 3月定例会-03月08日-02号

本市におきましても、生活排水汚染深刻化生活意識向上から、農村生活環境整備を求める声が高まっております。本市農村下水道整備実態と今後の取り組み方について伺います。  次に、水田農業確立対策についてお伺いいたします。平成二年度の水田農業確立対策は、目標に対し一〇一・九%の達成を見ました。平成三年度の転作目標面積は二年度同様千七十三ヘクタールの配分と聞いております。

いわき市議会 1991-03-07 03月07日-01号

さらに、清潔で住みよい市民生活確保を目指して、仮称「水源保護条例」の制定に向けた調査事業を進めるほか生活排水改善対策自動車排ガス測定局設置などを行ってまいります。また、市民生活安全確保を図るため、消防施設整備充実を図ることといたしましたほか、広域消防体制確立のため、防災行政無線消防無線県内共通波整備等を図ってまいります。 

郡山市議会 1991-02-27 02月27日-04号

しかし、一方、数十年前開発された昔からの住宅地道路が狭く、生活排水も流す場所もないところや砂利道などの住宅地もそこここに見受けられます。中でもあぶくま台、宮田、桜ケ丘、昭和町、台新、静などの団地は最近特に住宅が密集してきましたが、道路の狭隘さや下水の整備不備砂利道などの状況は大変ひどいありさまであります。

郡山市議会 1991-02-19 02月19日-01号

公害対策といたしましては、生活環境保全の立場から平成2年度において実施いたしました亀田川の生活排水対策クリーン作戦の結果を踏まえまして、全市的に啓発を図ってまいりますほか、猪苗代湖の水質調査を実施し公共用水域保全に万全を期してまいる考えであります。 第4は、健康で共存共栄福祉社会の実現について申し上げます。 

郡山市議会 1990-09-04 09月04日-03号

今回の改正案の特色では現行法では生活排水に対する規定がなく、結果野放しの状況でありましたが、同法の目的に生活排水対策を明示した点であります。現在時点では施行日前であるので多くは論じませんが、注目すべき点が2点ほどあると考えております。 1つには市町村別指導員雑排水推進協議会設置して、住民へのPR活動を強化する。

郡山市議会 1990-06-08 06月08日-01号

衛生費では、生活排水浄化対策事業に要する経費及び河内埋立処分場汚水処理施設配管等改修工事等に要する経費を補正するものであります。 農林水産費では、ほ場、農道及び農村生産基盤に要する経費、野菜の需要動向に即した供給産地体制づくりのための新農山漁村振興特別対策事業に要する経費及び農業後継者縁結び事業推進等に対する経費等を補正するものであります。 

郡山市議会 1989-12-07 12月07日-03号

その用水に本来は流してはならない生活排水が流れて、市民皆さん方からは市は側溝を直してくれないという苦情が出されております。このことはそこに側溝があれば水を流していい、生活排水を流していいというそういう感情からここが安積疏水側溝である、疏水堀である、そういう見分けがつかない市民がそういう形になっているわけでありまして、そういう状態があちこちで郡山市の中に見受けられます。 

郡山市議会 1989-12-06 12月06日-02号

この汚れの原因につきましては、工場事業所排水よりも付近の団地等からの生活排水によることが公害対策センター調査でも明らかになっているところであります。ご承知のとおり生活排水につきましては、法による規制ではありませんので、この対策といたしましては、公共下水道整備合併浄化槽の普及、各家庭での台所対策等、総合的に推進していくことが問題改善の有効的な方法と思われます。 

郡山市議会 1989-09-04 09月04日-03号

次に、リゾート開発により建設されている施設排水対策の現状についてでございますけれども、生活排水につきましては一定規模施設について公害関係法令、さらには建築基準法等排水基準が定められてございます。浄化槽設置が義務づけられているというようなことで、当面これらに基づく指導規制を徹底し、水質汚濁防止に努めてまいりたいというふうに考えてございます。 

いわき市議会 1988-12-14 12月14日-04号

次に、鹿島町御代柿境地区を横断するサイフォン式排水路整備についてのおただしでございますが、このサイフォン昭和42年から昭和46年度に施行しました市道船戸一野田線の道路改良工事の際に設置したものでありますが、地元方たちから生活排水農業用水路を分離するよう要望が出され、生活排水路は市道沿いに、また農業用水路市道の下にサイフォン構造として建設されたものであります。 

いわき市議会 1988-03-08 03月08日-03号

第3点目、21世紀へ向けてのまちづくり施策として抜本的な水害解消、さらに生活排水路整備促進のために、市は積極的に河川事業部の増強、河川課設置施策を講ずるべきと思うが、市長の御所見をお伺いしたいと存じます。 大きな質問の第4点目は、観光行政についてであります。 昭和62年度に本市を訪れた観光客は、490万5,179人であり、うち宿泊客は、75万9,742人と聞いております。

郡山市議会 1987-03-03 03月03日-05号

市といたしましても、埋め立て後の利用計画等について検討を進めているところでございますが、悪臭、害虫の発生等の問題を解決するためには、流入する生活排水、かんがい排水等の問題、財源の問題等郡山市のみで対処することはまことに困難であり、国、県と関係機関が一体となって対処することが必要と考えているところでございます。

いわき市議会 1985-03-13 03月13日-04号

戦前戦後の石炭産業全盛時代には洗炭場からの排水、そして現在は人口増による生活排水はもちろんのこと工場用排水の重要な河川として利用されております。一時は魚の住めない死の川としてマスコミをにぎわしたこともありましたが、昭和49年から50年にかけて河川浄化工事をいたしまして、現在は鴨などの水鳥の遊んでいる光景は地元住民にとりまして心安まるものであります。

いわき市議会 1983-12-12 12月12日-02号

本問題については、昭和57年3月議会でわが会派の大平議員代表質問を受けて、市長生活排水、産業排水などの対策を含め庁内に検討委員会設置し、検討を進めてまいりたいと答弁されております。加えて、去る12月7日いわき経済開発協議会誘致促進重要性にかんがみ、いわき市の事情に見合った公害規制指導の緩和について陳情がなされております。

いわき市議会 1983-03-10 03月10日-04号

御指摘のように近年、新たな公害問題として、エネルギー転換等による大気汚染自動車交通量増加による騒音、振動、生活排水による水質汚濁などの問題が、また新しく出ておるわけであります。このようなことから公害防止体制については、現伏の水準を維持することを前提としまして、各種測定機器充実及び職員の資質の向上を図りながら対処してまいる考えであります。

いわき市議会 1982-12-14 12月14日-03号

生活排水汚濁負荷量増加の傾向を示すわけであります。また、交通騒音、深夜営業騒音など都市型公害がふえてくることも予測されるわけであります。国・県の動向については、ばいじん発生率の高い石炭使用料増加に対応して、昭和57年6月1日に大気汚染防止法の一部改正が行われ、規制の強化がなされたわけであります。

いわき市議会 1982-03-09 03月09日-02号

いわき市で締結している公害防止協定値は、関東圏と比較して厳しい面もないとは言えないが、環境保全について十分考慮する必要があるわけでございまして、生活排水、産業排水等対策を含めまして庁内に検討委員会設置し、これらの問題について今後検討を進めてまいりたいと考えておりますので御承願いたいと思います。