いわき市議会 1980-03-12 03月12日-03号
まさに、いわき市が誇る、そしてまたいわき市発展の今後の核となる地帯にふさわしいすばらしい環境に恵まれた地であり、遠くは湯の岳、そして水石山には残雪が輝いておりました。 一刻も早い完成を待ち望むのは、ひとり私のみではありません。
まさに、いわき市が誇る、そしてまたいわき市発展の今後の核となる地帯にふさわしいすばらしい環境に恵まれた地であり、遠くは湯の岳、そして水石山には残雪が輝いておりました。 一刻も早い完成を待ち望むのは、ひとり私のみではありません。
この予算編成の基本的骨格は教育・文化、社会福祉、生活環境、産業基盤と多方面にわたっているわけでありますが、その特徴と思われるものは、第1には公共下水道と都市下水路の整備費が約50億円と前年度より約20億円と大幅に増額され、水害対策、下水道促進に重点配分されていること、第2には常磐共同火力発電所増設に伴う発電用施設周辺地域整備事業が約9億200万円であり、その財源として交付金約7億8,400万円が計上
さて、私が市政運営の重責を担うことになって以来、5年余りを経過したのでありますが、この間、わが国をめぐる内外の社会経済環境は大きく変動し、市政を取り巻く環境もまた多事多難をきわめてまいりました。
まず、第8款土木費第5項都市計画費第1目都市計画総務費のうち、平駅前市街地再開発事業に関して、その後の経過と問題点についてただしたのに対して、「平駅前市街地環境整備基本構想を、去る54年6月28日、権利者を初め関係者に発表し、その後54年7月、個別的に権利者から意見等を聴取、54年11月、ブロック別に懇談会を開催し、再開発事業の流れ、権利変換の仕組み、権利の評価、補償などの説明を行った。
こうした石油危機が深刻化する中で、いわき市始まって以来の災害と目される台風、8月5日、15日の2回に続く、台風20号の往復打撃を受け、市民の生活に不安をもたらした社会環境の中、昭和54年度の予算執行上半期が終わり、第4四半期に入った現時点に立っての、田畑市長の今後の行政運営に対する政治姿勢のほどを、まずもってお伺いする次第であります。
この余暇をどのように有効に利用するか、利用させるか、その環境づくりが行政の責任であると思うのであります。 いわき市においても、昨年6月の定例市議会で議決されたいわき市総合計画には、それぞれの分野における計画が策定されております。
次に、第6項住宅費第1目住宅管理費1,758万7,000 円の補正でございますが、維持管理費につきましては、既設公営住宅の受水槽の取り替え工事及び老朽化により破損のはなはだしい公営住宅の解体工事費として1,500万円を計上いたしましたほか、環境改善事業費につきましては国庫補助金が確定いたしましたので、258万7,000 円を追加計上し、団地内の環境の改善を図るものでございます。
次に、議案第5号昭和54年度いわき市一般会計補正予算第4号中の当委員会付託分については、学校教育の充実と施設の整備、社会体育の振興充実、文化財の保護と文化環境の整備が主なものであり、いずれも補正内容を妥当と認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。
なお、常磐地区に建設の県事業、ときわ台生活環境保全林整備事業の一環として市で建設中の市民運動場が、供用開始となった場合の利用方法についても、あわせてお聞かせ願いたいと存じます。 次に第6点は、プロレベルの試合誘致による、人材の育成についてであります。
市といたしましても、これらの対応として雨水の流出量、流出係数、確立年度などの見直しを行い、年次的な計画に基づき対策を講じてはおりますが、残念ながら、都市開発と都市環境の整備との間には、市民の苦情が道路と排水に集中されていますように、大きなギャップがあると指摘せざるを得ません。まさに、排水問題は市民にとっての最大の悩みであり、これらの解消は、切実なる願望でありましょう。
これらの実験によって、石油にかわるクリーンエネルギーが実用化されれば、外国に依存するわが国のエネルギー環境は大幅に好転するものと、その成果を期待するものであります。
したがいまして、児童公園等につきましても、公園の利用状況や周辺地域の環境などを勘案すると同時に、関係住民の方々から設置の面、維持管理等の面で協力をいただけるかどうか、こういうようなことも大事な問題だ、このように考えておるわけであります。
この本庁舎からは目の届く範囲に位置し、環境の整備された理想的な町が誕生するわけであります。 しかし、シンボルゾーンであるニュータウンが整備されたとしても、日常生活を営む上でいわき市民が働ける職場の確保と通勤の利便を考えた道路網の整備等、多くの問題が残されております。
しての改正なのか」の問いに対し、「昭和56年までの3カ年を基準にしている」との答弁があり、さらに公衆浴場汚水使用料に関して、「燃料費の値上がり、水道料の引き上げ、そして今回の下水道使用料の引き上げ等により、公衆浴場経営関係者から廃業しなければならないような状況になってきているということを聞いているが、これらについてどう対処していくのか」ということに対して、「今回の引き上げは公衆浴場の場合、一般汚水より環境的
文化的環境の醸成と市民文化活動の助長は、市政の中でも大きな柱といたしまして取り組んでいるところでございますが、昭和54年度の予算計上に当たりましても、文化振興基金の拡充を初めといたしまして、美術館、博物館の建設準備、内郷公民館の建設、各種文化事業の充実等民間文化活動の助長を図るとともに、いわきの特色ある文化の形成に力を入れてまいりたいと存じております。
現在、計画推進のためコンサルタントに依頼して、平駅前地区市街地環境整備基本構想を策定しているわけでございまして、この報告をもとに今後地域住民の理解と協力を得るために最善の努力を払わねばならん。こう考えているわけであります。
1.生活環境のよい都市ヘ--公害をなくし、環境をよくし、住宅を増加するなど。 2.子供を育てやすい都市へ 3.楽しみの多い都市ヘ--ショッピング、娯楽、スポーツ施設の充実など。 4.文化のかおり高い都市へ。 5.便利な都市へ。 6.働きやすい都市へ。 7.社会福祉を重点とする都市へ。
このような財政環境下にあって、昭和54年度の政府予算案は景気の着実な回復を目指しながら、一方では、財政再建への第一歩を踏み出すという、低成長時代に見合った「減量経営型予算」を志向しております。
今回補正計上されたものは、人事院勧告に基づく職員人件費の所要額、常磐自動車道用地対策事務費、市民交通共済事務処理のためのアルバイト賃金、市民課各種証明等の消耗品費、蛭田川の底質環境調査費、ニュータウン分譲の参考とするための住宅宅地需要実態調査費などがその主なるものであり、当局の説明を聴し、その歳入歳出とも市政執行上妥当な補正計上であり、異議なく原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。
次に、建築物における受水槽の清掃管理の問題等についてお触れになりましたが、御指摘の諸施設については、法律及び福島県条例により建築物環境衛生管理技術者を選任し、常に環境衛生の保全に努めているわけでございます。 御指摘の平競輪場につきましては、業務運営上、一部の投票所を閉鎖中の使用休止個所から採取をしましたため、たまたま起きた現象であるわけであります。