7667件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

いわき市議会 1980-03-12 03月12日-03号

まさに、いわき市が誇る、そしてまたいわき市発展の今後の核となる地帯にふさわしいすばらしい環境に恵まれた地であり、遠くは湯の岳、そして水石山には残雪が輝いておりました。 一刻も早い完成を待ち望むのは、ひとり私のみではありません。

いわき市議会 1980-03-11 03月11日-02号

この予算編成基本的骨格教育文化社会福祉生活環境、産業基盤と多方面にわたっているわけでありますが、その特徴と思われるものは、第1には公共下水道都市下水路整備費が約50億円と前年度より約20億円と大幅に増額され、水害対策下水道促進に重点配分されていること、第2には常磐共同火力発電所増設に伴う発電用施設周辺地域整備事業が約9億200万円であり、その財源として交付金約7億8,400万円が計上

いわき市議会 1979-12-17 12月17日-04号

まず、第8款土木費第5項都市計画費第1目都市計画総務費のうち、平駅前市街地開発事業に関して、その後の経過と問題点についてただしたのに対して、「平駅前市街地環境整備基本構想を、去る54年6月28日、権利者を初め関係者に発表し、その後54年7月、個別的に権利者から意見等を聴取、54年11月、ブロック別懇談会を開催し、再開発事業の流れ、権利変換の仕組み、権利の評価、補償などの説明を行った。

いわき市議会 1979-12-12 12月12日-03号

こうした石油危機が深刻化する中で、いわき市始まって以来の災害と目される台風、8月5日、15日の2回に続く、台風20号の往復打撃を受け、市民生活に不安をもたらした社会環境の中、昭和54年度の予算執行上半期が終わり、第4四半期に入った現時点に立っての、田畑市長の今後の行政運営に対する政治姿勢のほどを、まずもってお伺いする次第であります。 

いわき市議会 1979-12-07 12月07日-01号

次に、第6項住宅費第1目住宅管理費1,758万7,000 円の補正でございますが、維持管理費につきましては、既設公営住宅受水槽の取り替え工事及び老朽化により破損のはなはだしい公営住宅解体工事費として1,500万円を計上いたしましたほか、環境改善事業費につきましては国庫補助金が確定いたしましたので、258万7,000 円を追加計上し、団地内の環境改善を図るものでございます。 

いわき市議会 1979-09-10 09月10日-02号

市といたしましても、これらの対応として雨水の流出量流出係数確立年度などの見直しを行い、年次的な計画に基づき対策を講じてはおりますが、残念ながら、都市開発都市環境整備との間には、市民の苦情が道路と排水に集中されていますように、大きなギャップがあると指摘せざるを得ません。まさに、排水問題は市民にとっての最大の悩みであり、これらの解消は、切実なる願望でありましょう。

いわき市議会 1979-03-16 03月16日-05号

しての改正なのか」の問いに対し、「昭和56年までの3カ年を基準にしている」との答弁があり、さらに公衆浴場汚水使用料に関して、「燃料費の値上がり、水道料引き上げ、そして今回の下水道使用料引き上げ等により、公衆浴場経営関係者から廃業しなければならないような状況になってきているということを聞いているが、これらについてどう対処していくのか」ということに対して、「今回の引き上げ公衆浴場の場合、一般汚水より環境

いわき市議会 1979-03-09 03月09日-04号

文化環境の醸成と市民文化活動助長は、市政の中でも大きな柱といたしまして取り組んでいるところでございますが、昭和54年度の予算計上に当たりましても、文化振興基金の拡充を初めといたしまして、美術館、博物館の建設準備内郷公民館建設各種文化事業充実等民間文化活動助長を図るとともに、いわきの特色ある文化の形成に力を入れてまいりたいと存じております。 

いわき市議会 1978-12-18 12月18日-04号

今回補正計上されたものは、人事院勧告に基づく職員人件費所要額常磐自動車道用地対策事務費市民交通共済事務処理のためのアルバイト賃金市民課各種証明等消耗品費、蛭田川の底質環境調査費ニュータウン分譲の参考とするための住宅宅地需要実態調査費などがその主なるものであり、当局の説明を聴し、その歳入歳出とも市政執行上妥当な補正計上であり、異議なく原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。 

いわき市議会 1978-12-13 12月13日-03号

次に、建築物における受水槽清掃管理問題等についてお触れになりましたが、御指摘の諸施設については、法律及び福島県条例により建築物環境衛生管理技術者を選任し、常に環境衛生保全に努めているわけでございます。 御指摘の平競輪場につきましては、業務運営上、一部の投票所を閉鎖中の使用休止個所から採取をしましたため、たまたま起きた現象であるわけであります。