228件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

郡山市議会 2017-06-16 06月16日-03号

次に、本市産米の現状と今後の対応についてでありますが、郡山産米「あさか舞」を含む福島中通りコシヒカリは、一般財団法人日本穀物検定協会ランキング試験において最高の特A平成26年産から3年連続で取得するなど、おいしい米と認められているものの、販売価格東日本大震災以降低迷しており、平成27年産米玄米60キログラム当たり年間取引平均価格は1万2,043円で、全国平均価格の約91%、1,132円安

白河市議会 2016-12-15 12月15日-03号

さらには、イチゴやサツマイモ、玄米なども輸出額は伸びているとのことです。 一方で、日本の農業の総産出額減少傾向で推移しており、また、少子高齢化の進展によって人口が減少国内市場の規模の縮小も懸念され、新たな市場の開拓が望まれております。私も、平成22年に梨の輸出に伴い、香港でセールスを行ってまいりましたが、御存じのように東日本大震災、そして原発事故で途絶えてしまいました。 

南相馬市議会 2016-06-21 06月21日-03号

経済部長渡辺昌徳君) 市では、平成26年度及び平成27年度にタマネギ本市における適応品種の選定と水稲における放射性セシウム玄米への移行調査を行いました。その結果タマネギによっては、「もみじ3号」の適応が確認でき、水稲については玄米中の放射性セシウム濃度基準値を超過する可能性が低いものと判断する結果が出されました。 

須賀川市議会 2016-03-18 平成28年  3月 予算委員会(2)−03月18日-01号

2点目として、農産物の販売促進対策でございますが、これにつきましては本市産米の良質感を実感していただくということで、具体的には本市認定工業製品である家庭用精米機、それと本市玄米セット販売を行っていきたいと考えてございます。  以上でございます。 ○委員長大寺正晃) ほかにありませんか。

伊達市議会 2016-02-25 02月25日-01号

検査結果については25ベクレル未満が99.96%であり、昨年同様、食品衛生法に定める基準値である1kg当たり100ベクレルを超える放射性物質を含む玄米は検出されておりません。 あんぽ柿については、今年度から一部の小字を除く市内全域加工再開モデル地区に指定され、加工できる地域が拡大されました。また、原料柿移動も認められたことにより、加工量が前年度よりも増加しました。 

白河市議会 2015-12-11 12月11日-02号

深谷政勝産業部長 窓口における分析結果の提示と相談対応につきましては、米の4つの成分・特性について説明するとともに、総合評価の値を高めるためには、玄米の水分を14.5から16%の適正範囲にすることや、一般的に粘りのある御飯をおいしいと感じる傾向があることから、たんぱく質含有量を低くすることで測定値が高くなることなどを解説しております。 ○高橋光雄議長 根本建一議員

二本松市議会 2015-12-09 12月09日-04号

についてでありますが、水田営農計画作付面積基準田収量から、27年産米予想数量を9,748トン、検査対象袋数にしますと1袋30キログラムでございまして、32万4,900袋と想定しておりまして、検査実施状況は11月30日現在で、30キログラム袋の1袋ごと検査が29万8,822点、フレコンパック1袋ごと検査が147点、30キログラム袋換算で4,900袋、安達ライスセンターの籾のままの保管されている玄米換算

福島市議会 2015-12-07 平成27年12月定例会議−12月07日-02号

生産者の手取りが、例えば玄米60キロで1万6,000円であれば、白米5キロの店頭価格は2,350円、1キロが470円、お茶碗1杯当たりが30円。この金額は、赤字ではないけれども、手元には残らないという金額です。玄米60キロが9,000円であれば、白米5キロが1,500円、お茶碗1杯が20円。これは米をつくり続けることができない金額です。ことしの中通りJA概算金は9,300円です。

郡山市議会 2015-12-04 12月04日-02号

玄米農家庭先価格は下がっておりますが、白米店頭価格は下がっておりません。味はほとんど遜色ありませんので、この価格で競い合うとなれば、日本の米は玄米で60キログラム当たり5,000円から6,000円となり、昨年の安値のさらに半分の値段ということになります。なお、アメリカ、オーストラリア、シンガポール、ドイツで買っても値段はほぼ同じでした。 そこで伺います。 (1)影響緩和対策について。 

伊達市議会 2015-11-26 11月26日-01号

結果については、測定下限値未満である25ベクレル未満が99.99%であり、昨年同様、食品衛生法に定める基準値である1kg当たり100ベクレルを超える放射性物質を含む玄米は検出されておりません。 また、あんぽ柿については、今年も県から加工自粛が要請されておりますが、一部地区を除いた市内全域加工再開モデル地区に設定されるとともに、新たに原料柿移動が認められました。 

伊達市議会 2015-03-04 03月04日-03号

震災の年よりも玄米kg当たり200ベクレルを超えて、だんだん上がってきているというデータがありまして、県のほうはちょっと、大学の先生の話ですけれども、もう一年はカリウム散布と米の全袋全量検査をやるのですが、大分100ベクレル超えの米がないということで、だんだん打ち切りにしていこうという話をしているのですが、正直申し上げまして、会津地方とか、そういう極端にセシウムがないところを除くとカリウム散布

伊達市議会 2015-02-26 02月26日-01号

昨年同様、食品衛生法に定める基準値である1kg当たり100ベクレルを超える放射性物質を含む玄米は検出されておりません。 このことは、農家のご協力により放射性物質吸収抑制対策を行ってきた成果であると考えており、今後も有効な対策を図ってまいります。 また、あんぽ柿につきましては、加工再開モデル地区が拡大されたことに伴い、梁川検査場霊山検査場の2ヵ所において、15万9,721箱を検査いたしました。

須賀川市議会 2015-02-03 平成27年  2月 原子力災害対策特別委員会-02月03日-01号

まず、1番目の玄米放射線物質検査結果であります。各年産玄米全量、全袋検査須賀川岩瀬恵み安全対策協議会JAすかがわ岩瀬西袋倉庫ほか、14か所に検査機器を配置し検査を行っております。平成24年産から26年産米検査結果がそれぞれ公表されておりまして、表のとおりでございます。

須賀川市議会 2014-12-11 平成26年 12月 定例会−12月11日-04号

まず、当地域米価現状についてのおただしでありますが、平成26年産米JAすかがわ岩瀬生産者に支払う概算金は、コシヒカリ玄米1俵60kg当たり7,800円、ひとめぼれが6,800円で、25年産米と比較して、いずれも3,300円下落しております。  次に、米は全国的に多くの在庫を抱えていることに加え、ことしも豊作で、米余りに拍車がかかり、米価の下落につながったものであります。

いわき市議会 2014-12-01 12月01日-02号

教育部長加藤和夫君) 学校給食で使用するいわき産米の検査体制につきましては、県の管理のもと、全量袋検査が実施されているほか、学校給食の炊飯を委託しております福島学校給食会並びに同会の玄米購入・精米加工委託先であるJAパールライン福島におきましても検査するなど、繰り返し検査が実施されております。