二本松市議会 2018-12-10 12月10日-02号
これを岳温泉なり、エビスサーキット、そこだけではなくて、もっと広くいえば、この後、猪苗代湖で行われます夏のジェットスキーなり、またいわき市方面等では、ウィンドサーフィン等々が行われております。
これを岳温泉なり、エビスサーキット、そこだけではなくて、もっと広くいえば、この後、猪苗代湖で行われます夏のジェットスキーなり、またいわき市方面等では、ウィンドサーフィン等々が行われております。
渇水に対する取組ですが、安積疎水、深田調整池においては、猪苗代湖の水位が確保できているため、特段の取水制限等はありませんでした。藤沼ダムにおいては貯水率が7月から著しく低下していることから、水利管理者である江花川沿岸土地改良区が、緊急時の渇水対策として揚水ポンプ一式を8月7日に設置いたしました。
猪苗代町につきましては、恐らく、私どもも一部類推の部分はございますが、猪苗代湖と安積疎水というふうな部分の関係で、やはり郡山市としては、会津というふうな趣もございますが、是非郡山のほうの圏域に入れたいという意向が強いというふうには感じております。 以上です。 ○委員長(大越彰) ほかにありませんか。
猪苗代湖、安積疏水、安積開拓を結ぶストーリー、未来を拓いた「一本の水路」が平成28年4月に日本遺産に登録され、さらに同年11月には安積疏水が世界かんがい施設遺産として登録されました。
まず、サイクルツーリズム、いわゆる自転車観光についてなんですが、先ほどご答弁ありました中で、ツール・ド・猪苗代湖が10月13日に開催されてことしで5回目だと思いますが、エントリーが1,100人以上で1,000人以上の参加者があると。
開校から14年目を迎え、9年間を見通した教育課程の編成により、小学校からの緩やかな教科担任制、小中交流事業、小中合同行事、民話学習や猪苗代湖の水質調査など、湖南ならではのふるさと学習など地域に根ざした特色ある教育活動を実施し、小中一貫教育校としてのメリットを存分に生かした学校運営をしてまいりました。
猪苗代湖、こちらはですね、いわゆる西部地区、反対、阿武隈川が東部地区ですね。これ、色は何かというと森林に植生です。西部地区はいわゆる杉、アカマツが、ほぼかなりの量を占めています。片や東部地区は薄くなっていますが、これはクヌギとかクリとかナラとか、そういったものが大体8割以上を占めています。森林といっても全然植生が違うということですね。 もう一つ違うのがあります。
4月にはいわき市森林組合が約6,793haを取得し、県全体では猪苗代湖の面積の1.2倍となる約1万3,097haとなっています。本県は面積の約7割が森林です。近年では戦後に増えた樹齢50年前後の杉やヒノキなどが収穫期を迎え、活用が課題となっています。 森林は、水の安定的な供給や二酸化炭素の吸収、土砂災害の防止など様々な恩恵をもたらしています。
事業の概要は、夏休みに首都圏在住の親子を中心に2泊3日で市内の農家民宿へ宿泊していただき、農業体験をはじめ、布引風の高原、猪苗代湖などの観光を行い、毎年、参加者の皆様から好評を得ております。
◆委員(市村喜雄) 一例なんですけれども、これは池としての扱いですけれども、猪苗代湖が水害というか、水の管理をしているときに東京電力が操作を怠ったんだか何か分からないけれども、管理上問題を起こして水害を起こしたと、そういうときにもその責任はあくまでも市が持つというようなことで、万が一の話ですけれども、そういうところの管理までも含めて江花川沿岸土地改良区に委託をするという理解でいいんですね。
2016年4月に未来を開いた「一本の水路」猪苗代湖・安積疏水・安積開拓を結ぶストーリーが日本遺産に認定され、また昨年10月より本市と郡山市観光協会、株式会社JTB東北が連携して郡山版DMO形成を目指し、観光を基軸とした地域活性化をさらに推進していくこととなりました。本市におけるこれらの観光振興に向けた取り組みについて以下お伺いいたします。
1つは、総合的な都市インフラ整備で(1)郡山市環状道路網整備計画に係る財源の確保、(2)猪苗代湖湖岸一周道路の整備促進、(3)郡山南拠点地区整備(郡山駅安積永盛駅間の新駅設置)、(4)適切な河川管理など6項目です。
◎建設部長(五十嵐守) 本市の地域特性ということでございますが、まず1点目が磐梯山や猪苗代湖、田園、河川などの美しく豊かな自然、2点目が鶴ケ城の城下町として長い年月の間に培われました歴史や伝統文化、3つ目に気候、風土に根差した生活の中から育まれてきた個性豊かな歴史的建造物や町並みなどでございます。 ○議長(目黒章三郎) 小倉孝太郎議員。
また、市域全体としては第2期環境基本計画に基づき、猪苗代湖の水環境保全や再生可能エネルギーの推進、省エネルギー活動の普及啓発等の各種事業を実施しております。これらの取り組みは、市の内外を問わず、広報紙やホームページ、環境啓発イベント等を通じ、ISO取得時と同様に広く発信できているものと考えております。
今から四、五万年前、猪苗代湖は現在の湖面より約20メートル高かったのですが、約2万年前湖面水位が低下し、周辺部が陸地化し、浅い沼地になりました。湖底に堆積していた植物が長い年月をかけて泥炭化し、泥炭ドームが形成されたのが起源です。湖底にも特別な形成層を持ち、このような泥炭ドームと湖底層をあわせ持つ湿原は、国内で確認されたのは今のところ赤井谷地だけです。
項目1、猪苗代湖と湖南町の振興について。 文化庁が地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリーを日本遺産として認定する制度に、昨年4月25日、猪苗代湖から奥羽山脈を突き抜け郡山市まで水を引き、本市の発展の礎となった安積開拓や安積疏水開削事業及び猪苗代湖が未来を拓いた一本の水路として認定されました。
久敬は、天保の大飢饉を機に、猪苗代湖から水を引けば収穫に苦しむ農民を救えると考え、斉木峠からトンネルを掘り水を引く案を立て、全財産を投げ打ち用水路の実現に取り組みました。安積疏水は沼上ルートが採用され現在に至っていますが、多くの先人たちの願いと多大なる労苦の上に水・緑あふれる郡山市が築かれてきたことに、改めて感謝するものです。
ハ、引き続き猪苗代湖の水質保全に努めること。ニ、さらなる接続率の向上に努めることの4点の意見が示されています。そこで、以下、事業の評価と対応について伺います。 ①公共用水域の水質改善効果の影響評価算定当たり、湖南地区の全体計画区域内人口ではなく、郡山市の給水人口を採用すべきと考えます。見解を伺います。
さらには、近隣には安達太良山、猪苗代湖、安積疏水、あと、今一般質問でもさせていただきましたけども、英国庭園が整備されます。こういったものを融合させまして、今後本宮市のPRをやってもいいのではないかなというふうに思っておりますが、再度ご質問いたします。 ○議長(渡辺由紀雄君) 産業部次長。 ◎産業部次長兼商工観光課長(永田達也君) それではお答えいたします。
郡山市の産業の発祥は、明治初期の安積開拓・国営第1号開拓事業と猪苗代湖からのかんがい用水開削による安積疏水の完成によるものであり、これは明治15年の歴史的、世界的にも誇れる先人のたゆまない努力の結晶であると感じております。その後、明治32年に沼上発電所が建設され、水と電力による絹糸紡績、機械・化学工業、窯業、木材業が発達し、産業都市への第一歩を踏み出しました。