棚倉町議会 2024-06-12 06月12日-01号
5ページ、12款1項1目地方交付税は、補正額9,234万5,000円の増は交付額確定によるものであり、内訳として説明欄、特別交付税分として6,405万円の増、震災復興特別交付税分として2,829万5,000円の増であります。
5ページ、12款1項1目地方交付税は、補正額9,234万5,000円の増は交付額確定によるものであり、内訳として説明欄、特別交付税分として6,405万円の増、震災復興特別交付税分として2,829万5,000円の増であります。
こちらにつきましては、復興特別交付税分が大きく減額したとなっております。これは補助事業、結局は帰還再生事業のほうに組み替えて補助事業が多くなったということで、震災のほうの交付税が少なくなったということでございます。 次に、一番下の国庫支出金ですが、決算が7億9,231万9,397円とこちらのほうが昨年度より5億5,951万円増になっております。
じん芥処理費は、安達地方広域行政組合の東日本大震災に係る災害廃棄物処理事業費が確定したことから、市が過年度に交付を受けた当該事業に係る補助金及び震災復興特別交付税分を精算するための負担金を計上するものであります。 次に、6款農林水産業費であります。 畜産施設管理費は、本宮堆肥センターのバキューム車及びフォークリフトの更新に係る補助金を計上するものであります。
まず、繰越金の発生要因ですが、1点目は執行残が10億9,749万4,000円、2点目は予備費の残が2億7,265万5,000円、3点目は歳入超過分として12億5,083万円であり、その内訳は市税分が9億5,437万1,000円、特別交付税分が7億6,227万8,000円となっております。
特に大きいのが特別交付税分でございまして、3億8,441万8,000円の増額となっております。これらはもちろん基準財政需要額によって交付されるわけでございますけれども、税の減額分、そして木質バイオ事業の調査費分、水耕栽培の施設、かわうちの湯の改修、いわなの郷の工事改修、これらの一般財源分の補填が入っております。 次に、11ページをお開きいただきたいと思います。
公立藤田病院の財政支援の内訳ということでございますが、特別交付税分といたしまして、藤田病院を構成している1市2町に交付措置されている額を構成市町の負担割合である国見町5、桑折町4、伊達市1で案分した額で、伊達市は407万5,000円となってございます。
第8款地方交付税は、16億 7,915万 1,000円を計上しておりますが、これは普通交付税に係る分が14億7,915 万 1,000円、特別交付税分が2億円であります。 第11款国庫支出金は、1億 3,411万 1,000円を計上しておりますが、これは南部清掃センター整備事業に係る国庫補助金の増額等が主な内容であります。