108件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

須賀川市議会 2015-10-15 平成27年  9月 定例会-10月15日-04号

先ほど明らかになりましたように、年々ごみは減量するにもかかわらず、ごみ焼却熱利用発電施設は有用なのか、ごみ焼却熱利用発電のために、カロリーの高いペットボトルを焼却ごみにしてしまうようなことにならないのか、現在負担している分担金と比べ、約1億5,000万円高い4億円を毎年負担することになるのはなぜか、市の責任で明らかにすることと、先ほどの情報開示や質疑の機会を設けることにつきましてお答えを願います

郡山市議会 2015-09-29 09月29日-03号

一方、電力安定供給などのエネルギー政策は、市民生活地域産業及び経済に大きな影響を与えるものと考えておりますことから、本市においても、本年3月に化石燃料由来エネルギー消費を減らし、温室効果ガスの排出を抑制することを目的として、省エネルギー推進太陽光発電風力発電地中熱利用水力発電バイオマス発電等の新エネルギー利用拡大、さらにはエネルギー関連産業集積等による活力ある地域づくりの取

郡山市議会 2015-09-25 09月25日-02号

また、本市の第五次総合計画の第八次実施計画重点10分野の中で、環境保全省エネルギーの項目の中に、太陽光風力地熱、小水力などの自然エネルギー利用の促進や公共施設への太陽光発電設備導入など、新たなエネルギー社会の構築へ向けた取り組み推進する方針が打ち出され、9月16日には、湖南町の旧赤津小学校に設けた地中熱利用実験施設開所式が行われ、日大工学部との共同研究地中熱利用実験が本格的にスタート

郡山市議会 2015-03-11 03月11日-06号

CO2削減に向けて、3つの大きな基本的方向性を新エネルギー利用拡大エネルギー関連産業等の振興とともに、省エネルギーの継続的な推進と定め、公共施設スマートオフィス化、家庭・事業所のさらなる省エネに向けた支援などを重点プロジェクトと位置づけ、具体的な施策として、公共施設における施設内照明防犯灯LED化富久山、河内両クリーンセンター長寿命化事業における高効率機器導入日本大学工学部による地中熱利用実証実験

郡山市議会 2014-06-20 06月20日-05号

太陽光以外にも、風力発電や小水力発電地中熱利用など、事業に適した場所導入に適した場所が数多くあると考えられ、風力発電については、環境省で発表している平均風速分布図から、猪苗代湖東岸の三森峠から御霊櫃峠、田村町田母神地区から中田町の一盃山、御館地区あたり有力地とされております。小水力では、水道局所有浜路取水場から堀口浄水場までの120メートルの高低差を利用した導水施設などが考えられます。

郡山市議会 2014-06-19 06月19日-04号

こうした中、再生可能エネルギー関連では、地中熱利用による冷暖房機器開発を行う企業が本年4月から操業を開始いたしました。また、6月16日に公表された県の医療福祉機器開発補助事業においては、世界最先端医療用ロボットスーツを生産する企業を含め、本市候補地として新たに3件の事業採択がなされるなど、活発な動きを見せております。 

会津若松市議会 2014-06-17 06月17日-一般質問-03号

この総括を踏まえ、第2期環境基本計画の策定におきましては重点的に取り組む再生可能エネルギーとして小水力発電太陽光発電風力発電バイオマス発電熱利用及び燃料化の4つを掲げる一方、地熱バイナリー発電及び雪氷熱利用の2つについては技術革新をもって導入検討する必要があることから、検討を進めていくものとしたところであり、再生可能エネルギー供給量導入目標値を設定するなどビジョンの総括を反映したより実効性

須賀川市議会 2014-02-19 平成26年  2月 総務常任委員会-02月19日-01号

ウといたしまして、井戸水を利用した地中熱利用空調導入してまいります。  エといたしまして、大空間部分執務エリアとか議場等でございますが、床吹き出しによる居住域空調を行いまして省エネ化を図ってまいります。  オといたしまして、トップランナー機器熱源機器とか変圧器等については、こういったものの採用を図ってまいります。  

須賀川市議会 2013-12-11 平成25年 12月 定例会−12月11日-03号

近年の工事関連経費の上昇は異常な状況にあり、事業費高騰を抑制することは厳しい状況にありますが、国等支援措置の積極的な活用を初め地下熱利用による冷暖房経費削減などの維持管理経費低減化発注方法見直しなどによるコスト削減など、可能な限りの方策を講じながら、市財政負担軽減化に努めてまいる考えであります。  

福島市議会 2013-09-06 平成25年 9月定例会-09月06日-02号

この件につきましても、先ほどと同様になりますが、家畜ふん尿下水汚泥、あるいは食品廃棄物廃木材等化石燃料以外の生物由来の資源でありますバイオマスによる発電熱利用につきましては、今後の利用推進が期待されているところでありますが、木質バイオマス同様に放射性物質除去による無放射能化については、ふるさと除染実施計画に委ねておりますことから、今後新たな知見等が示された場合には環境基本計画見直し検討してまいりたいと

郡山市議会 2013-09-05 09月05日-02号

現在、本市日本大学工学部においては、産業技術総合研究所と連携し、地中熱利用システム開発を進めているところであり、また日本大学福島大学をはじめとする県内の4大学によるふくしま地域再生可能エネルギーイノベーション推進協議会においても、次世代対応電池など再生可能エネルギー技術早期実用化に向けた研究開発を、産総研共同で進めているところであります。 

相馬市議会 2013-06-13 06月13日-02号

これに加えて、地下熱利用のためのコストをかける余裕は、私はないというふうに考えております。仮に議員がおっしゃるように、その分借金をして燃料費を安くするということができたにしても、その燃料費を安くできる部分のメリットと、それから地下熱利用というのは広大なことになりますから、その広大な工事のためにいかに余計にお金がかかるか、その分全部借金した場合の金利はどうなるか、それの比較をする必要があります。

福島市議会 2013-03-13 平成25年 3月定例会-03月13日-06号

太陽光発電風力発電バイオマス発電熱利用、コージェネレーション燃料電池廃棄物発電など、さまざまなものがあります。既存の発電方法と比べてコストなどで課題も抱えておりますが、それぞれの地域の特性や所要電力量に応じて活用すれば大きな効果が期待できるものであります。新年度予算に、福島市が企業から小水力発電設備の寄贈を受けて設置に向けた調査設計予算が計上されました。