いわき市議会 2024-03-07 03月07日-08号
本案は、事業の進捗、事業費の確定や今年度の決算見込み等に基づき、各費目の増減を整理するため、所要額を補正するもののほか、未来につなぐ人財応援奨学金基金積立金、災害遺児激励金基金積立金など、寄せられた寄附を基金に積み立てるため所要額を補正するもの、また、令和5年台風第13号に伴う災害対応経費に係る国庫補助金や県負担金等の増額により所要額を補正するもの、さらには、高坂・御厩保育所園舎新築事業などの継続費
本案は、事業の進捗、事業費の確定や今年度の決算見込み等に基づき、各費目の増減を整理するため、所要額を補正するもののほか、未来につなぐ人財応援奨学金基金積立金、災害遺児激励金基金積立金など、寄せられた寄附を基金に積み立てるため所要額を補正するもの、また、令和5年台風第13号に伴う災害対応経費に係る国庫補助金や県負担金等の増額により所要額を補正するもの、さらには、高坂・御厩保育所園舎新築事業などの継続費
当初予算における子育て支援に関する主な事業といたしましては、平成26年度までを計画期間とする新・いわき市子育て支援計画に基づき、総合的な少子化対策の推進を図ることとし、安心して子供を産み育てることができるまちづくりとして、放課後児童クラブの箇所数の増など、子供が伸び伸びと健やかに成長できるまちづくりとして、18歳までの子供の医療費無料化など、さらには、子育てを社会全体で支援するまちづくりとして、災害遺児激励金
審査の過程において、委員より、災害遺児激励金及び東日本大震災遺児等支援事業の対象者等について確認がなされましたが、当局の説明を了とし、本案は異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第10号平成24年度いわき市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。
本案のうち、市民協働部については、東日本大震災の影響による事業の期間変更及び中止に伴い、事業費について所要の補正を行うものや、国民年金法等の一部を改正する法律等の一部を改正する法律が施行されたことに伴う職員人件費に係る補正を行うものなど、また、保健福祉部については、いわき市災害遺児激励金基金への寄附があったことから、基金へ積み立てるため所要の改正を行うものやタブレット端末等を活用し、一時提供住宅等の
初めに、議案第2号いわき市災害遺児激励金基金条例の改正について申し上げます。 本案は、東日本大震災により父母等を失った災害遺児を支援するため、災害遺児激励金の受給要件となる災害の範囲を見直すなど、所要の改正を行うものであります。
さらに、交通災害・労働災害・海上災害の3つの災害を対象として、父母等を失った孤児・遺児を扶養している方に対して支給する市災害遺児激励金につきましても、今回の震災を受け、当該制度の対象として激励金の支給ができるよう検討してまいりたいと考えております。 ○議長(蛭田克君) 以上で、市政一般に対する質問は終結いたしました。 ここで、午後2時30分まで休憩いたします。
これらの議案は、預金保険法の一部が改正され、平成14年4月1日からペイオフ制度が解禁されることに伴い、基金を保護する必要があることから、議案第18号いわき市災害遺児激励金基金条例の改正について及び議案第20号いわき市社会福祉振興基金条例の改正については、有価証券による管理規定を、議案第19号いわき市大谷身体障害者奨学資金基金条例の改正については、繰替運用と有価証券による管理規定を追加するものであり、
本補正予算案は、主任児童委員の配置基準の改正及び民生児童委員の一斉改選により民生・児童委員が増員となることや、市内の篤志家などから災害遺児激励金基金への寄附があったことから、その積み立てに要する経費を補正するほか、ことし6月に児童手当制度が改正され支給対象者が増加すること、また、公立保育所における臨時保育士の加配に伴う経費を補正するものが主な内容です。
これは市内の篤志家などから災害遺児激励金基金への寄附がありましたことから、同基金への積立金を計上したものであります。 第2項児童福祉費、第2目児童措置費につきまして、1億 9,747万円の補正であります。これは本年6月に児童手当制度が改正されたことにより、支給対象者が増加することから所要の経費を計上したものであります。
4点目は、福祉サービスを必要とする個人への生活扶助制度の枠の拡大についてです。 特に、児童福祉の市単独事業として行っている重度心身障害児童福祉金、災害遺児激励金、父子母子福祉手当、父子母子家庭等入学児童祝金等の扶助制度は施行より約20年から26年経過しているため、見直しが必要と考えますが、いかがでしょうか。以上で、私の質問を終わります。(拍手) ○副議長(白土和男君) 岩城市長。
本市のこの種の基金は、奨学資金貸与、社会福祉振興、災害遺児激励金、文化振興、大谷身体障害者福祉、スポーツ振興、都市緑化、国際交流、商工業活性化、ふるさと産品育成、健康づくり、明日をひらく人づくり、シルバーにこにこふれあいの13制度があり、総額は26億円余となっておりますが、一連の金利引き下げにより本年度及び来年度以降の運用に支障はないのかどうかということであります。 そこでお伺いいたします。
また、地域福祉を担う多くの人材の育成を図るため、いわき・ふれあい・ふくし塾の設置や災害遺児激励金、身体障害者奨学資金などの充実に努めるなど、福祉環境づくりを促進してまいります。
また、福祉厚生部関係では、災害遺児激励金基金積立金と特定財源の運用方法について、熱心な質疑・答弁がなされたところであります。これら審査経過を踏まえ、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第45号平成2年度いわき市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)について申し上げます。
今回の補正予算の内容は、第3款民生費においては更生援護措置費、国民健康保険事業会計繰出金、災害遺児激励金、基金積立金などを追加補正し、第4款衛生費においては病院事業会計繰出金、し尿処理費などの追加補正、また、第2款総務費のうち交通安全対策費については、地方バス路線運行維持対策費補助金を増額補正したほか、関係各款にわたり補助額の決定並びに年度末に際しての整理的な予算の減額補正が主な補正内容であります。
第2項児童福祉費第1目児童福祉総務費52万2,000円の補正でありますが、この主なるものは、寄附金によります災害遺児激励金基金への積立金26万6,000円を計上いたしたものであります。 次に、第4目保育所費2,982万2,000円の補正でありますが、非常勤保母等に要する賃金2,187万9,000円を計上いたしたのが主なるものであります。
本条例は、災害遺児が高等学校、高等専門学校または大学に入学した場合の入学祝金に充てるための基金条例でありますが、これまで基金運用において利子収入額が入学祝金給付額より大きく上回っており、本基金を有効、効率的に活用するため、本市が現在実施している小・中学生の災害遺児激励金にも運用するようにするため、条例題名を「いわき市災害遺児激励金基金条例」に改め、基金の額を現在の基金積立額に見合う額、1,000万円