いわき市議会 2024-02-20 02月20日-03号
また、市職員の災害対応能力向上に向けて、今月から避難所運営研修を実施するなど、新たな防災教育の取組を開始しています。 ハード面では、内郷地区における喫緊の雨水対策として、計画を前倒しして排水路整備を進めているほか、雨水貯留施設の整備に取り組んでいます。
また、市職員の災害対応能力向上に向けて、今月から避難所運営研修を実施するなど、新たな防災教育の取組を開始しています。 ハード面では、内郷地区における喫緊の雨水対策として、計画を前倒しして排水路整備を進めているほか、雨水貯留施設の整備に取り組んでいます。
さらに、公助の力を高めるため、備蓄品の整備や避難所の充実、市職員の災害対応能力向上等に努めています。 加えて、市内全地域における市民参加型の総合防災訓練を実施し、協定締結自治体や事業者との連携を深めるとともに、東北大学災害科学国際研究所による評価もいただくなど、災害対応力の向上を図っています。
◎危機管理部長(飯尾仁君) 本市では、市地域防災計画に基づき、市民の防災意識高揚と市職員の災害対応能力向上を目的として、年2回の総合防災訓練を実施しています。 令和4年度は、逃げ遅れゼロ・災害死ゼロを目指してをテーマに実施しました。
そのような中で、例えば、消防職員による災害対応能力向上に向けた研修などが行われていると新聞等でお伺いをしております。ドローンの活用は、大規模災害時の利用や救助活動など、特に危険で入り込めない現場へ容易に入ることができ、迅速な情報収集により、その後の災害対策、救助活動に大きく貢献している事例もございます。
市は、防災意識の普及・啓発と、地域の災害対応能力向上のために必要な情報をユーチューブ動画で発信する防災講座を今般開設いたしました。今災害が起きたら、あなたは何ができますか。備えよう、今すぐにというキャッチコピーで、第1回目のテーマ、避難行動についてから、第3回の、必見、防災倉庫へロケしに行ってきましたまで、これまで3回にわたり動画での防災講座を発信しています。