2200件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

いわき市議会 1972-12-16 12月16日-04号

それには排気ガス測定する器具類整備するとともに、常に監視する技術職員の充足を考えねばならないでしょう。公害センターはいまでさえ県職員11名、市職員5名で多忙をきわめておる状態でありますから当然でありましょう。市からの職員を県と同数くらいに増員する考えはないのですか。そうなってはじめて、県.市同等の立場で運営がはかられるであろうと考えられますのでお伺いいたします。

いわき市議会 1972-08-28 08月28日-02号

これは先ほど申し上げましたPPM行政のなせるわざでありまして、実際に化学的に煙源と思われる工場を中心といたしまして、幾多の測定網を持っているわけでありますけれども、現実に健康をそこね、あるいは植物が枯れている地域、そういう住民の近所に測定局がないわけであります。したがいまして、そこに住む住民からはまやかしの施設だというそしりが高いのであります。

いわき市議会 1972-03-09 03月09日-04号

それから、最後は監視測定関係でありますが、観測局設置につきましては発生源、そして気象条件等を十分検討したうえで今回の処置をはかったわけでございますが、これも市長答弁で申し上げましたように、最終的な整備は30局でございます。現在16局でございますから残りの14局について設置する場合には、ご意見のような内容を十分踏まえまして、設置する際に考慮をはらってまいりたいというように思うわけでございます。

いわき市議会 1972-03-04 03月04日-01号

公害の防止につきましては、市民の健康を守り、公害のない都市づくりをするために、県・市及び関係企業一体となって努力を重ねておるところでありますが、本年はさらに、公害測定パトロール車及び測定機器を充実し、公害対策センターを核として監視体制強化をはかり、環境保全に努力する考えであります。 第3には、市街地の再開発であります。 

いわき市議会 1971-09-25 09月25日-05号

業者が周辺の状況を常に把握することが規定されておりますけれども、これは、大企業に対しては大気汚染、排水、その他についてみずから測定をすることを義務づけ---もちろん現在の大企業においてはみずからがやっているはずではございますが--これを義務づけると同時に、このみずからの測定した結果を門前に公表をして、一般市民が必ずしも工場内に立ち入らなくとも、少なくとも企業測定しているものが、どういう結果を示しているか

いわき市議会 1971-09-23 09月23日-04号

2つには、中小企業等において、監視規制をするにいたしましても、独自で測定器等購入は困難ではないか。3つには、市民の責務についての規定は、拡大解釈されると市民の権限までも侵されるのではないか。さらに請願の各項目ごと執行部考え方をただしたのであります。 その中で、第15条の立ち入り検査に関連して請願の7項目住民立ち入り検査権についてはでき得るものか等の質疑がなされました。

いわき市議会 1971-09-17 09月17日-03号

それから、石油の問題に関連をいたしまして、廃棄物などについて常時把握するということをうたっておりますが、これはむしろ監視測定をするということを命ずるのかどうか。もしそうだとすれば、さらに一歩進んで、みずから測定をした結果を門の外にでも公表をして、市民が閲覧できるような、そういう規定まで一歩進めたらどうか。

いわき市議会 1971-03-19 03月19日-05号

第4款衛生費においては、北部屎尿処理場建設事業として1億5,738万円、収集作業の充実のため車両購入に11台分1,930万円、並びに屎尿及び塵芥処理施設整備に1,525万円、さらに、公害対策費については2,687万4,000円でありますが、このうち県の設置する公害センターに関しまして、特定測定機器整備寄付金といたしまして、1,360万円の計上であります。 

いわき市議会 1971-03-11 03月11日-04号

第5点は、市の所有する350台に及ぶ自動車を、公安委員会基準を示しておる排気ガス測定検査を受け、市みずからが、大気汚染加害者となることなく、市内から光化学スモッグ鉛公害等を追放するよう率先努力しながら、これらを主張し、市民にも指導をすべきであろうと思いますが、これに対する市長考えはいかがでしょうか。 

いわき市議会 1971-03-09 03月09日-02号

そこで水産試験場あるいはその他の機関に依頼しまして、根本的には調査してもらうことになっておりますが、市といたしましてもBOD自動測定器、あるいは油分測定器、また汚濁の濁度測定器というものを、46年度におきまして予算を計上しておりまして、そういう機器購入をやって、市としましても監視態勢の十分なる方策を講じたいと、こう考えているわけでございます。 公害問題につきましての営農問題かございます。

いわき市議会 1971-03-06 03月06日-01号

前に述べましたように、公害の追放には全力をあげてまいる所存でありますが、ことしは、新たに設置されます県公害センター運営に市も参加し、県、市一体となって問題の解決にあたるとともに、市独自で測定器械を購入し、担当の技術職員を増員していっそう監視態勢強化につとめ、また、医師団の協力のもとに、市民健康管理のための継続的な健康診断を実施して、住民生活環境保全疾病予防のため努力する考えであります。 

いわき市議会 1970-12-07 12月07日-02号

私はこのことを憂い、「カドミウム汚染度が県、市、森下の三者がバラバラだから、合同測定をすべきである」と公害対策審議会で強く言及したが、とうとうやってくれませんでした。そのため同じ場所からサンプリングした県、市、森下三者の汚染度がまちまちで、いたずらに農民を惑わし、政治分析だという声も出たくらい、このやり方に不信をかっております。

いわき市議会 1970-10-07 10月07日-02号

昭和44年の大気汚染自動測定器による調査結果をみるとき、濃度0.2PPM以上の出現回数は何と83回にも及び、硫黄酸化物にかかる環境基準に対し、はるかに上回る現況なのであります。 さらに最近、カドミウム汚染による新たな公害の発覚もあって、地域住民企業に対する認識が大きく変わり、富士興産誘致に対する反対の声もなしとはしないのであります。

いわき市議会 1970-03-20 03月20日-06号

これにつきまして、主なる事項について申し上げますと、農業、林業の振興育成と現下の農、林政上の要請に対処するため、農林業団体各種事業に対する負担金補助及び交付金、さらに農林道整備をはじめ改良等に要する工事請負費、並びに国土調査による地籍、面積測定委託料ほか、その他の調査のための委託料、さらにはまた、農林道補修のため砂利代等原材料費がおおよそ占めておりまして、特に、この中において質疑をかわされた点