郡山市議会 2024-06-24 06月24日-05号
渡辺市民部長。 ◎渡辺豊市民部長 初めに、ヘルメット非着用の危険性への認識についてでありますが、2023年4月1日施行の改正道路交通法により、全ての自転車の運転者は乗車用ヘルメットをかぶるよう努めなければならないと定められました。これは、自転車事故によって頭部を負傷する割合が多いためであり、議員お示しの警視庁のデータからも危険性は明らかであります。
渡辺市民部長。 ◎渡辺豊市民部長 初めに、ヘルメット非着用の危険性への認識についてでありますが、2023年4月1日施行の改正道路交通法により、全ての自転車の運転者は乗車用ヘルメットをかぶるよう努めなければならないと定められました。これは、自転車事故によって頭部を負傷する割合が多いためであり、議員お示しの警視庁のデータからも危険性は明らかであります。
○廣田耕一副議長 渡辺市民部長。 ◎渡辺豊市民部長 郡山駅前の雰囲気や治安の改善についてでありますが、2008年4月1日施行の郡山市客引き勧誘行為等の防止に関する条例に基づき、郡山警察署による違反者の検挙が行われ、郡山市違法客引きゼロ対策協議会によるパトロール等を実施してまいりました。
○廣田耕一副議長 渡辺市民部長。 ◎渡辺豊市民部長 セクシュアルマイノリティの理解増進事業についてでありますが、昨年11月5日に開催したLGBTQ相談員養成講座では、基調講演及びワークショップに36名が参加し、動画配信には28名の申込みがありました。
○佐藤政喜議長 渡辺市民部長。 ◎渡辺豊市民部長 町内会長等と市長との懇談会についてでありますが、懇談会は地域の課題や提言を市政に反映させることを目的としております。懇談会のオンライン開催は、コロナ禍以前の2019年度が初めてであり、デジタルの活用による新たな挑戦でもありました。
渡辺市民部長。 ◎渡辺豊市民部長 高齢者運転免許証返納推進事業の適用年齢の前倒しと支援額の増額についてでありますが、高齢者では、ペダルの踏み間違いや高速道路での逆行といった現役世代には考えにくい原因により、件数は少ないものの、死亡事故のような重大事故が発生しております。
渡辺市民部長。 ◎渡辺豊市民部長 高校生及び成人の方へのヘルメット着用の啓発についてでありますが、毎年、高校生全員にチラシ約1万3,000枚を配布しての呼びかけを行っております。 今年度の春、夏、秋、冬の交通安全運動等では、129回の街頭啓発を行っており、本市ウェブサイト、SNSによる啓発も実施中であります。
○廣田耕一副議長 渡辺市民部長。 ◎渡辺豊市民部長 次に、現行国民健康保険証の廃止・中止を求めることについてでありますが、2023年6月2日にマイナンバー法等の一部改正法案が可決され、同年12月27日公布の政令により、被保険者証は2024年12月2日に廃止とされましたが、その時点で既に交付されている被保険者証については、その有効期限まで有効とされております。
○佐藤政喜議長 渡辺市民部長。 ◎渡辺豊市民部長 高齢者運転免許証返納推進事業の検討状況についてでありますが、本事業は高齢者の自主的な免許証返納を促し、交通事故の未然防止を図るものであり、75歳以上の返納者に対し申請に基づき5,000円分のバス・タクシー利用券を交付しております。2017年8月の事業開始から本年11月末までに3,964名に1,982万円分のバス・タクシー利用券を交付しております。
○佐藤政喜議長 渡辺市民部長。 ◎渡辺豊市民部長 マイナンバーカードを利用した証明書の交付についてでありますが、本市では、2015年(平成28年)からマイナンバーカードを利用したコンビニ交付サービスを行っており、オンライン申請につきましては、今年3月から運用を開始したところであります。
渡辺市民部長。 ◎渡辺豊市民部長 初めに、国民健康保険証とマイナ保険証の共存についてでありますが、本年8月24日に開催された厚生労働省の社会保障審議会医療保険部会におきましても、健康保険証の2024年秋の廃止を目指すことが示されました。廃止の日についてはいまだ具体的に示されてはおらず、資格確認書につきましても、事務処理方法について示されてはおりません。
○佐藤政喜議長 渡辺市民部長。 ◎渡辺豊市民部長 初めに、糖尿病患者数や医療費等についてでありますが、昨年度の本市国民健康保険被保険者の糖尿病患者数は、レセプトの分析から推計した人数では、糖尿病の疑いを含めて1万8,771人となっております。この医療費の総額は約10億6,500万円であり、1人当たり年額約5万7,000円となっております。
○佐藤政喜議長 渡辺市民部長。 ◎渡辺豊市民部長 町内会ハンドブックについてでありますが、町内会の運営に活用いただくことを目的とし、2001年(平成13年)から全ての町内会長に毎年配布するとともに、市ウェブサイトにも掲載しているものであります。
○但野光夫副議長 渡辺市民部長。 ◎渡辺豊市民部長 本市のこれまでの取組についてでありますが、2017年度に策定した第三次こおりやま男女共同参画プランにおいて、あらゆる暴力の根絶と被害者支援を課題に掲げ施策に取り組んでおります。
○塩田義智議長 渡辺市民部長。 ◎渡辺豊市民部長 一般会計からの補填についてでありますが、こども医療費は健康保険の種別を問わず、本来は一般会計で計上すべき事業費であります。しかし、本市の国保においては、医療費の自己負担を0割とする方法で現物給付を実現しているため、国保加入者分のこども医療費は国保特別会計の療養給付費などとして計上しております。
渡辺市民部長。 〔渡辺勝市民部長 登壇〕 ◎渡辺勝市民部長 初めに、福島県による国民健康保険事業本算定の結果についてでありますが、国民健康保険制度は2018年の改革により、県が財政運営の責任主体として国民健康保険事業費納付金及び標準保険料率を示し、市町村が県へ納付するとともに、税率等の算定を行っております。
○佐藤政喜議長 渡辺市民部長。 〔渡辺勝市民部長 登壇〕 ◎渡辺勝市民部長 町内会への加入促進についてでありますが、本市は2016年度から郡山市自治会連合会や公益社団法人福島県宅地建物取引業協会郡山支部と毎年、意見交換会を開催し、町内会加入促進キャンペーンの共同実施やチラシの店頭配置など連携して取り組んでいるところであります。
渡辺市民部長。 〔渡辺勝市民部長 登壇〕 ◎渡辺勝市民部長 自動車運転免許証自主返納者に対するバス運賃無料化についてでありますが、本事業は高齢者の運転が原因となる交通事故を未然に防止するため、運転に不安を感じる方が自主的に免許証を返納するきっかけを提供するものであり、2017年8月1日から本年2月末までに978名の方に489万円分の利用券を交付し、ご利用をいただいているところであります。
渡辺市民部長。 〔渡辺勝市民部長 登壇〕 ◎渡辺勝市民部長 セクシャルマイノリティについてでありますが、本市では、国連における17の持続可能な開発目標SDGsのゴール5「ジェンダー平等の実現」やゴール10「不平等をなくそう」につながることから、2018年3月策定の第3次こおりやま男女共同参画プランに基づき、多様な価値を尊重する社会への環境整備に取り組んでいるところであります。