いわき市議会 1979-09-10 09月10日-02号
消防行政について御質問がありましたが、お話のように、平消防署は国道6号線と県道いわき-古道線の接する交差点の角にあり、交通量が多く、終日渋滞状況下にあり、かつ庁舎の2面が道路に接しているため、車両の騒音、排気ガス等により、執務及び職員の健康管理上、著しく障害があることも事実であります。
消防行政について御質問がありましたが、お話のように、平消防署は国道6号線と県道いわき-古道線の接する交差点の角にあり、交通量が多く、終日渋滞状況下にあり、かつ庁舎の2面が道路に接しているため、車両の騒音、排気ガス等により、執務及び職員の健康管理上、著しく障害があることも事実であります。
御承知のとおり、県道小名浜-四倉線は最近、特に交通渋滞が顕著であります。また激しくなろうとしております。新舞子海岸道路の舗装完了と相まって、永崎海岸の港湾道路も8月から開通しようとしております。東京・仙台間の車両が6号国道を避け、この道路を通過するためであります。さらに、海水浴時期になると、特別にまた混雑することが予想されるわけでございます。
昭和55年度には早期着工を予定し、認可区間について9月末日までに工事を終え、供用を開始する計画でございまして、それができますならば駅前に集まっている交通渋滞が緩和されるものと考えているわけであります。
なお、生活環境整備に関連いたしまして、市内の交通渋滞の一番大きな原因である都市街路の整備、バイパスの早期完成の問題でございますが、このためにも昨年4月、用地対策室を設置いたしましたが、ことしはさらに職員の数をふやしまして、バイパス道路の土地の確保、それから磐城-古道線すなわち鹿島街道道路拡幅に伴う土地の買収、近く行われるであろう常磐高速自動車道路線発表に伴う土地の買収、こういう面で市は積極的な協力を
その後、ちなみに道路の性格づけ、重要性、6号国道渋滞緩和の関係、そういうものについては若干質問をしたり、意見を述べたりしましたが、来年度の事業計画決定という位置づけにもないようです。
このようにちょっとした工事でも混乱したり渋滞は茶飯事のようであります。しかし市報によれば、ことしの10月に一部着工の計画がなされたようだが、その計画内容をお聞かせ願いたいものであります。さらに計画の具体的内容については、一刻も早く広く知らす必要があると思うがどうでしょう。
ただ審査のなかで、商業登記法に基づく法人の代表者の印鑑登録証明については、法務局平支局でしか発行しないので、小名浜や勿来地区の住民は交通渋滞のなかで1日がかりということもあり、小名浜出張所及び勿来出張所で証明を受けられるよう、市としても法務局側に対し特段の要請をされたい、との要望がありましたことを付言いたします。 議案第36号はいわき市戸籍の無料証明に関する条例の改正についてであります。
御指摘のようにセンター方式によりますと、配送車による形くずれとか、あるいは熱が冷めるのではないかとか、交通渋滞などの輸送に支障があるのではないかとか、やはりお昼に間に合わせねばならない時間の制約もありますので、それらの短所は確かにございましょう。長所としては、従来教職員が担当していた経理事務、物資の仕入れ、衛生管理等の事務負担が軽減されまして、学校本来の業務に専念できる。
しかし、現在2車線で非常に交通事情が悪化しておるのに加え、今後沿線の宅地の造成、近く予定される中央卸売市場のオープンということをみますると、ますます渋滞することが心配されます。 現在までの事業の進行状況は、平-谷川瀬線地内の県道高久-谷川瀬線から八ツ坂団地、郷ケ丘を経て現在の道路に至る新設区間約2,900 メートルについては、昭和49年度から着手して、いま用地買収をやっております。
とりわけ、国道6号線の交通渋滞はきわめてひどく、沿線地域発展の大きな支障を来している観点から本道の早期建設を関係機関に陳情を続けております。
特に来年4月、中央卸売市場の開設に伴い、その交通渋滞は一層拍車がかけられるものと予想されております。市といたしまして、それらの対策として常磐バイパスの促進について、市の公共事業の中で最も重要なる事業として総力を挙げて取り組んでいることは十分理解をいたしております。なお一層早期実現に向け、今後とも御努力をお願い申し上げます。
その時期になると勿来地区では国道の交通渋滞が起こります。その対策に、例年ながら勿来地区の観光協会はもちろんでありますが、交通指導員や交通安全協会の方々、あるいは交通安全母の会の方々の協力も受けております。ことしもそのような計画をそれらの団体においてなされているようでありますが、そういうような方々に、一応市の交通安全対策という中における位置づけというようなものができないのかどうか。
本事業の建設促進については、今日の国道6号線及び県道磐城-小野線の交通渋滞を見るとき、これが早期完成は、いわき地区における公共事業の中で最も重要な事業であります。
その結果、議案第8号については、中央卸売市場の開設に伴って、ますます交通渋滞が予想される鹿島街道の救急車の出動に当たっては、担当区域のかきねを越えた一体性を保持されたいこと。また議案第9号の、消防団員の減員に併行させて、常備消防の施設の拡充、職員の待遇改善について特に要請され、両件については原案どおり可決すべきものと決しました。
1日3万台を超す交通量は、朝夕のラッシュ時には場本-内郷-平間の交通渋滞を招いているのであります。 この路線の延長は、内郷-平-塩間8,000 メートル、幅員18メートルから23メートルと計画決定されているのであります。そのうち事業認可になっているのは、内郷駅前-金谷間870メートル、幅員23メートルとなっているのであります。
また、常磐バイパスの建設についてでありますが、国道6号線の交通渋滞を緩和するため、国は勿来町四沢地内から平神谷地内までの総延長28キロメートルについて、昭和43年から建設に着手いたしたのでありますが、現在までに供用開始されているところは、四沢地内から佐糠までわずか3.65キロメートルにすぎず、建設が大幅に遅延している状況であります。
6号国道一本で交通渋滞をしてきた形のこの流れを、幾分なりとも緩和する関係からみますと、まさに内郷駅前-平線というのは、バイパス的な重要な位置づけのもとに多くの金をつぎ込まなければならない場所であると私は考えます。しかるに、市に移行されても今年度は3,000万円しか予算をつけていただけませんでした。これは情けない話だと思います。
ことに、いわき市内の道路渋滞を考えましたときに、バイパス道路の整備完成は一日を争う問題でありまして、この点につきましては建設期成同盟会を中心に県はもちろんではありますが、しばしば建設省あるいは東北地方建設局の関係機関等に、あるいは中央の関係機関等に陳情要請活動を繰り返しておるわけでありますが、東北地建磐城国土工事事務所の見解は、「昭和52年4月までに林の上--下川線の交差点まで、54年4月までには林城
しかも大協石油火災の消火活動の中で重要道路の交通渋滞が泡消火剤の搬送を阻害し消火をおくらせたことなどを考えると、その防災対策等を含めても、まさに鹿島街道こそ命脈の道路であります。あの沿道に新建築される建物については、道路拡幅の幅をとった建設指導をしたと聞いておるし、もちろんそうした新築された建物も見受けられております。しかもあの街道の許容量は1日約7,000 台と聞いております。
◎市長(田畑金光君) 慎重に、この問題について今日まで市当局としても対処してまいりましたが、いま幾つか大規模開発をすれば市の負担はかくかくなる、こういうような例を挙げられましたが、そのようなことも十分頭においておりますので、民間デベロッパーの側からみますと市の事務処理が渋滞しているようにみられておるかもしれませんが、先ほど私が申し上げましたように、市としてはニュータウンの建設の問題もあるわけであります