いわき市議会 2021-03-01 03月01日-06号
◎消防長(猪狩浩二君) 老朽化対策につきましては、本年度、管理計画を策定したところであり、施設構造別の目標耐用年数や改修する時期を明確に設け、原状回復または機能向上のための措置を図り、消防拠点施設としての安全性を確保しながら、長期使用できるよう改修していくこととしてございます。
◎消防長(猪狩浩二君) 老朽化対策につきましては、本年度、管理計画を策定したところであり、施設構造別の目標耐用年数や改修する時期を明確に設け、原状回復または機能向上のための措置を図り、消防拠点施設としての安全性を確保しながら、長期使用できるよう改修していくこととしてございます。
1つ目は、大震災以降、東日本大震災時に福島空港が果たした役割を踏まえ、県では広域消防拠点機能強化へ向けた取組を進めております。この1つ目については、福島空港の果たし得る広域防災機能強化の方向性が示されておりますが、具体的な形としてまだ見えていないのが現状だと思います。
消防費は、防災無線デジタル化整備事業、消防拠点施設整備事業が増となり、前年度に比べ3億9,084万円増の16億9,958万3,000円。 教育費は、梁川小学校改築事業、小学校屋内運動場改築事業などにより、前年度に比べ12億6,566万7,000円増の55億9,278万5,000円。
また、本市における救急隊の整備状況につきましては、昭和42年10月の平消防署及び小名浜消防署の救急業務を皮切りに、市内13カ所の消防拠点において現在までに12隊の救急隊を整備し、救急活動を行っておりますが、しかしながら、まだ救急車の配備がされてない消防拠点として、川前、田人の2つの分遣所がございます。