郡山市議会 1991-12-12 12月12日-04号
国内では高支持を得ながら退陣を余儀なくされた海部政権から宮沢政権にかわり、焦点となっている自衛隊の国家平和維持軍への派遣時の国会承認、ウルグアイ・ラウンド農業交渉、行政改革など、報道機関をにぎわしております。これらすべて国家、国民のためと言われれば、頑張ってくださいと言うのみであります。
国内では高支持を得ながら退陣を余儀なくされた海部政権から宮沢政権にかわり、焦点となっている自衛隊の国家平和維持軍への派遣時の国会承認、ウルグアイ・ラウンド農業交渉、行政改革など、報道機関をにぎわしております。これらすべて国家、国民のためと言われれば、頑張ってくださいと言うのみであります。
さて、国会も竹下内閣を経て、宇野内閣から海部政権とかわりまして、なかなか大変なようです。しかし国会は国民の幸せのために頑張っているのですから真剣に見守っていきたいと思います。 我が郡山市も2期目の青木市長が誕生し、三春ダム、磐越横断道、福島空港開港と着々と実現に向けて進行しております。1年を振り返る郡山市にとりましても飛躍の年であったように私は思います。
自民党政府も竹下、宇野、海部政権と短期間の中で3代も変わり、なおかつ消費税の導入によりその出直し手直しの論戦から財源問題を含んで自民党40年政権の転換が問われようとしているのが現状であります。 このような状況下にあって、まず、私の第1の質問は本市の財政問題についてであります。 本市においては数々の大型プロジェクトが本市の中に組み込まれ社会環境も大きく変化してきております。