72件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

須賀川市議会 2022-09-16 令和 4年  9月 経済建設常任委員会-09月16日-01号

そのほか、市制50周年記念事業として実施した、浜尾遊水地の桜の植樹市民牡丹園へのぼたんの植樹も行ってきております。  都市計画道路沿道植栽につきましては、現行計画策定当初は、街路樹植栽を基本としておりましたが、近年進めている須賀川駅並木町線の整備においては、地元の皆さんと話合いを進め、地区皆さんが要望する植栽を行っております。  次に、9ページを御覧ください。  

須賀川市議会 2021-12-10 令和 3年 12月 経済建設常任委員会-12月10日-01号

この治水対策プロジェクトの中では、本市におきまして浜尾遊水地下流側浜尾第2樋門付近で決壊しました堤防災害復旧工事を始め、この堤防決壊の大きな要因となった小作田橋雲水峯大橋、2橋の架け替え事業阿武隈川本川の河道掘削堤防築堤堤防強化などのハード対策と併せ、河川監視カメラ危機管理型水位計設置などのソフト対策も実施することが位置付けられております。  

須賀川市議会 2021-09-14 令和 3年  9月 定例会−09月14日-01号

本市は、下流域減災の一助となる浜尾遊水地を有しており、上流域住民の苦悩も、下流域住民の苦しみも理解できる立場にありますので、関係機関と連携を図りながら流域治水に取り組んでまいります。  次に、西川中央公園防災対策についてであります。  館取町の西川中央公園におきましては、浸水被害の軽減を図るため、現在、雨水貯留施設及び内水排水処理施設整備に取り組んでいるところであります。  

郡山市議会 2021-06-22 06月22日-05号

また、遊水地というと、須賀川市のこれまでの取組も大きいところで、須賀川市における浜尾遊水地等ございますが、これに併せて、今、申し上げたような遊水地づくりが進んでいるところでございます。 また、県におきましても、逢瀬川の咲田橋架け替え工事や谷田川の田村町上行合地区堤防整備河道掘削を実施する予定と伺っております。 

須賀川市議会 2020-03-05 令和 2年  3月 定例会-03月05日-04号

かつて1986年に8.5水害があり、その後、平成の大改修が行われた阿武隈川、下ノ川の改修内水排水ポンプ設置や増設、あるいは土地かさ上げをして新築した住宅、さらには浜尾遊水地これなら大丈夫だと思っていた方がほとんどだったはずです。しかし、想像をはるかに超えた大雨により、その考えは一夜にして打ち消されました。これまで経験した雨の降り方とは明らかに違っていることを実感しました。  

須賀川市議会 2019-12-10 令和 元年 12月 定例会-12月10日-03号

これまでの現状復旧考え方から、このときから初めて改良して復旧する考えが生まれ、阿武隈川平成の大改修として改良工事がなされ、3か年で800億円かけた国家事業として、また、淡水面積約62haの浜尾遊水地平成10年度から平成16年度にかけて整備されましたが、今回は想定を上回る豪雨災害となり、今後の大気変動による自然災害などに対応した防災減災対策は、急務となっております。  

郡山市議会 2019-12-09 12月09日-03号

次に、被害地域への遊水池設置についてでありますが、遊水池洪水を途中でため込む場所をつくり安全に流し、洪水を調整する施設でありますが、現在、阿武隈川流域においては須賀川市に面積約75ヘクタール、調整容量約230万立方メートルの浜尾遊水地があり、今回の台風第19号の際は須賀川水位観測所で約30センチメートルの水位低下の効果があったと報告されています。 

須賀川市議会 2019-03-08 平成31年  3月 建設水道常任委員会-03月08日-01号

今3月市議会定例会施政方針の冒頭で市長が申し上げました、浜尾遊水地内で除草作業中の阿武隈川維持管理組合組合員が死亡した事故に関する訴訟について、現段階の状況を報告いたします。  市は、去る2月18日に、市内東町に事務所を構えます細川卓也弁護士委任契約を締結し、本契約に関わる権限を委任いたしました。  

須賀川市議会 2019-02-21 平成31年  3月 定例会-02月21日-01号

また、昨年7月に、市内浜尾遊水地内で除草作業を行っていた阿武隈川維持管理組合組合員が死亡した事故に関し、親族4名が、本市及び同組合に対し、計約6,075万円の損害賠償を求めて提訴しました。  先月23日に受け取った訴状によりますと、事故発生は同組合不法行為が原因であり、発注者である市には使用者責任があるとしているものであります。  

須賀川市議会 2018-03-06 平成30年  3月 定例会−03月06日-05号

◆14番(広瀬吉彦) 次に、浜尾遊水地の活用についてでありますが、高齢者がスポーツを行うことは今ではごく当たり前のことでありますが、半世紀前までは高齢者を取り巻く社会環境は大きく異なり、おとなしく静かに暮らす姿が高齢者のイメージであり、女性においてはなおさらでありました。当時は庭先で体操をしている姿を見ると、随分と元気なお年寄りに見えた時代でありました。