南相馬市議会 2016-06-21 06月21日-03号
現在行われている圃場整備、あるいは環境創造センター、浜地域農業再生センター、そういったものも完成いたしました。また、イノベーション・コースト構想でロボットテストフィールド、国際産学官共同利用施設が設置されます。経済面でも農林中央金庫、あるいは東邦銀行との連携協定が結ばれました。これだけの好条件の中、これまでのような前例踏襲的な政策では宝の持ち腐れとなってしまいます。
現在行われている圃場整備、あるいは環境創造センター、浜地域農業再生センター、そういったものも完成いたしました。また、イノベーション・コースト構想でロボットテストフィールド、国際産学官共同利用施設が設置されます。経済面でも農林中央金庫、あるいは東邦銀行との連携協定が結ばれました。これだけの好条件の中、これまでのような前例踏襲的な政策では宝の持ち腐れとなってしまいます。
オフサイトセンター、原子力災害対策センター、環境創造センター、浜地域農業再生センターのそれぞれの南相馬市での役割と市民に対するかかわりはどのようなことが考えられるのか、お伺いいたします。 ○議長(平田武君) 復興企画部長。
正式名称はまだ私にもわかりませんけれども、浜地域農業再生センターと南相馬市の農業と申しますか、ここの復興・発展、あるいは新しい農業をつくっていくためのかかわり合い、連携、そういうものをどのように考えているのか、お伺いをいたします。 ○議長(平田武君) 経済部長。
そのためには、福島県やそうま農協、さらには今後設置される浜地域農業再生センターと連携して消費者のニーズに高い作物の選定や栽培技術の導入さらには技術的な支援を一層充実させていくとともに、経営の改善支援センターの相談員さらには外部の農業の経営アドバイザーによる経営コンサルティングを活用して経営改善を支援していく考えでございます。