いわき市議会 2024-02-20 02月20日-03号
令和6年度における本市の事業は、雨水貯留施設整備事業や緊急重点河川改良事業をはじめとしたハード対策と河川洪水ハザードマップ整備事業などのソフト対策を着実に進め、さらなる防災・減災のまちづくりの推進を図ります。 次に、地方創生についてのうち、子育て支援住宅サポートに関わって、本市の子育て世帯への公営住宅の対応状況についてのおただしにお答えします。
令和6年度における本市の事業は、雨水貯留施設整備事業や緊急重点河川改良事業をはじめとしたハード対策と河川洪水ハザードマップ整備事業などのソフト対策を着実に進め、さらなる防災・減災のまちづくりの推進を図ります。 次に、地方創生についてのうち、子育て支援住宅サポートに関わって、本市の子育て世帯への公営住宅の対応状況についてのおただしにお答えします。
次に、流域治水プロジェクトについて、台風第13号被害を踏まえた、流域治水プロジェクトにおける河川改良事業及び河川等堆積土砂撤去事業などの事業の前倒しや新たな事業化などプロジェクト自体の見直しを行い、宮川など氾濫9河川や矢田川など中小河川の堆砂除去、樹木伐採なども含めた、計画的な事業推進を図るべきではないかお尋ねいたします。
審査では、一般会計歳出決算のうち、SDGs推進事業、移住・定住促進事業、「二人の円谷」顕彰事業、生活困窮世帯子どもの学習・生活支援委託事業、M78星雲光の国姉妹都市提携事業、体験型交流推進事業、準用河川改良事業(単独)、奨学資金給与・返還支援事業、学力向上推進事業、小学校英語活動推進事業、地域の宝創造プロジェクト事業などの事業に対して、事業の実績や評価等について質疑がありました。
◆委員(横田洋子) 同じく261ページの今、深谷委員がお聞きした重要河川改良事業についてなんですけれども、これは田んぼダムを広げるという工事かと思うんですが、これの事業の概要についてお示しください。 ○委員長(鈴木洋二) ただいまの横田委員の質疑に対し、当局の答弁を求めます。 ◎道路河川課長(伊勢善宏) ただいまの質疑にお答えいたします。 田んぼダムにつきましては、全体計画が88haございます。
これは、準用河川笹平川河川改良事業(補助)1億6,824万5,000円、下水道事業負担金等1億5,276万5,000円がそれぞれ減となったものの、駅西地区土地再生整備事業(補助)3億5,883万円、橋りょう修繕事業(補助)1億641万6,000円がそれぞれ増となったことによるものであります。
令和4年度準用河川笹平川河川改良事業(補助)において、施工資機材の需給ひっ迫により工事を一時中断せざるを得なかったため、事故繰越となったとのことでありますが、この工事の内容と詳しい理由について伺います。 また、事故繰越による国の補助金への影響について伺います。 ○議長(五十嵐伸) ただいまの3番 高橋邦彦議員の質疑に対し、当局の答弁を求めます。
◎土木部長(草野光平君) 令和5年度に実施する市管理河川に係るハード対策におきましては、河川堤防の強化を行う緊急重点河川改良事業として、普通河川山王田川など19河川について実施する予定です。 また、河川内に堆積した土砂の撤去を行う緊急重点河川等堆積土砂撤去事業として、準用河川新田川など24河川について実施する予定です。
◆35番(佐藤和良君) 次に、流域治水プロジェクトの令和5年度事業について、緊急重点河川改良事業、緊急重点河川等堆積土砂撤去事業、河川洪水ハザードマップ整備事業の概要はどのようになっているのかお尋ねします。 ◎土木部長(草野光平君) 令和5年度におきましては、河川堤防の強化を行う緊急重点河川改良事業として、普通河川山王田川など19河川について実施する予定です。
令和4年度須賀川市一般会計予算に係る繰越明許費について、準用河川笹平川河川改良事業(補助)を始め、国の補正予算に伴う事業のため十分な期間を確保することができなかったこと、また、新型コロナウイルスワクチン接種期間の延長への対応などの理由により、一般会計繰越明許費繰越計算書のとおり、25事業、総額16億4,152万2,694円を令和5年度に繰り越したため、地方自治法施行令第146条第2項の規定に基づき、
減額の主な理由は、国の補正予算により笹平川河川改良事業を令和4年度に前倒ししたことによるものであります。 説明欄を御覧願います。 1、防災・減災対策の推進、(1)河川整備事業4,450万円は、笹平川上流域における地質調査及び田んぼダム維持管理等の業務委託や塩田川の整備工事等に要する経費であります。 なお、特定財源は、156ページ下段に記載のとおりであります。 以上であります。
さらには、内郷消防署建設事業や河川改良事業、道路の冠水被害対策などの防災・減災の取組に対し、元利償還金の7割が地方交付税措置される有利な地方債を最大限活用しています。 新型コロナウイルス感染症対策に対しても、可能な限り国・県からの財源を活用していく考えです。 今後においても、国・県等への要望や意見交換など、あらゆる機会を捉え、財源の確保に努めていきます。
次に、8款土木費6億4,596万2,000円の補正でありますが、その内容は、一つには、12ページ、市道修繕事業(補助)5,500万円、二つには、橋りょう修繕事業(補助)4,950万円、三つには、13ページ上段、準用河川笹平川河川改良事業(補助)5億4,050万円、四つには、同じく下段、駅西地区東西幹線道路整備事業(補助)96万2,000円であり、いずれも国庫補助事業の内示に伴うものであります。
また、地域防災対応について、当局から、本市の流域治水の取組における準用河川笹平川河川改良事業、西川中央公園再整備等の進捗状況について説明を受け、現地調査を行った後、委員会で意見交換を行いました。 委員会として、引き続き、市の流域治水に伴う事業を調査するとともに、国及び県における河川整備の進捗状況についても報告を求めてまいりたいと考えております。
経費、電力単価の高騰に伴い、いわき産業創造館の指定管理料を増額するための経費、道路照明や排水ポンプ等に係る電気料金について、原油価格の高騰により価格が上昇したことに伴う経費、農業委員が使用するタブレット端末を導入するための経費などについて所要額を補正するほか、緊急水災害対策排水施設整備事業(金子沢・渋井川)について、継続費の総額、期間及び年割額の変更を措置し、また、流域治水プロジェクト・緊急重点河川改良事業等
準用河川笹平川河川改良事業は、全体計画延長730mに対し、今回の変更を含めますと令和4年度末で203.1mが完了し、進捗率は27.8%となります。 また、令和5年度につきましては、今年度分から継続して180mの函渠(かんきょ)を整備し、383.1m完了予定であることから、進捗率としましては52.5%となる予定であります。
以上のほか、緊急水災害対策排水施設整備事業(金子沢・渋井川)について、継続費の期間及び年割額の変更を措置し、また、流域治水プロジェクト・緊急重点河川改良事業等について新たに繰越明許費を措置するほか、庁舎の清掃業務や警備保安業務等を円滑に推進するため、年度内に契約の手続に着手する必要があることなどから、債務負担行為の追加を措置するものです。
初めに、継続調査事件を議題とし、地域防災対応について、当局から申出がありました本市の流域治水の取組における準用河川笹平川河川改良事業、西川中央公園再整備事業等の進捗状況について説明を受け、現地調査のため、委員派遣承認要求書の提出を議題といたします。 その後、委員会を休憩し、現地調査を行いたいと思います。 現地調査終了後は、会議を再開し、本日の現地調査に係る意見交換を行いたいと思います。
これは、準用河川笹平川河川改良事業(補助)3億3,317万7,000円が増となったものの、南部地区都市再生整備事業(補助)2億6,991万7,000円、道路等側溝堆積物処理事業(補助)2億175万9,000円がそれぞれ皆減となったことなどによるものであります。
去る9月13日に、当局から正副委員長に対しまして、継続調査事件であります地域防災対応についてに関連し、本市の流域治水の取組における準用河川笹平川河川改良事業及び西川中央公園再整備等の進捗状況について、現地で説明をしたいとの旨の申出がありました。 そのため、現地説明を受けることとし、その日程調整を行いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
笹平川河川改良事業の目的につきましては、平成23年9月の台風第15号などの豪雨により、多くの住宅や事業所が被災した下流域における浸水被害の軽減を図るものであります。 また、事業内容につきましては、上流域の雨水排水を地形的特性を生かした自然流下圧力管方式により、直接、釈迦堂川へ排水するため、既設河川に並行している道路の地下へ函渠(きょ)を埋設し、分水路として整備しているところであります。