いわき市議会 1986-12-16 12月16日-03号
6つに、この大企業誘致を柱にしていると、千葉県などに典型的に見られるように汚職腐敗がはびこるということです。以上こうした全国的な教訓を生かした地域開発をしていかなければなりません。とりわけ大多数市民が現に従事している地場産業とか、地元の中・小企業、郷土産業そして農業、漁業といったこれら産業振興策をいまこそ確立しなければならないと思います。
6つに、この大企業誘致を柱にしていると、千葉県などに典型的に見られるように汚職腐敗がはびこるということです。以上こうした全国的な教訓を生かした地域開発をしていかなければなりません。とりわけ大多数市民が現に従事している地場産業とか、地元の中・小企業、郷土産業そして農業、漁業といったこれら産業振興策をいまこそ確立しなければならないと思います。
現在の激化する受験戦争と言われる状況をそのままにしておいて、性格と行動に点数制を導入することになれば、数年を待たずして教育汚職が発生してしまうのではないか危惧されるのであります。今、行政が力を入れなければならないことは大学区制の検討や高校の新設だと思いますがいかがでしょうか。 次に割り当てによる学校寄附問題であります。
汚職、不正、腐敗について少し聞きたいと思います。今猪苗代町や双葉町では、いろいろな問題が起きております。きのうのテレビでは、九州の山田市の問題も出ております。今、市町村における汚職、不正、腐敗の記事が連日報道されています。中には、我が市の業者、政界との関連も報道されているなど、その動向が注目されています。
当市は、職員異動については原則として、3年以上同一職場にいる職員を異動の対象としているようでありますが、この原則は人事の停滞感を防ぐことや職員の士気の高揚、緊張感の維持、職員同士の不公平感や差別感を取り除くこと、さらに汚職など不祥事の防止などからも全く当然のことであります。
青少年の非行の問題は、非行に走る子供自体の責任はいうまでもありませんけれども、それらは、エロ、グロ、ナンセンス、暴力肯定と人命軽視等をふんだんに流し続けるテレビ、あるいはマンガ本、この退廃文化、大人の非行、なかんずく一部の政治家や高級官僚の汚職腐敗による国民の道徳感の低下、こういうものを下敷きにしながら地域や家庭での教育力の低下、あるいは教育の名においてなされる子供たちの人格を無視した差別選別の評価法
この多額の公共事業が真に市内の深刻な不況克服対策としても効果のある行政措置として、市民の期待に沿うよう執行に当たっては慎重かつ配慮ある施策たらしめるために、一つとして、事業の分割発注、二つとして、関係職員の増員や適切な配置、三つとして、過去に見られたような汚職や不正の未然防止、四つとして、利権屋などの排除などについて、市長の考えをお伺いいたしましてこの項の質問を終わります。
これら行革に反対した決議や意見書は、その多くが地方財政を圧迫し、福祉の後退につながり、行革本来の理念が見失われているとか、行革の名を借りた一方的な地方への負担転嫁で、地方自治体の自主性、自立性を損なうものであるとか、一方では軍事費や海外進出のための予算をふやして腐敗汚職の根源である財界優遇の政治には何一つメスを人れていない等々、今回の行革が福祉、教育、国民生活犠牲の立場に立ち、地方自治体の存立自体を
本案は、いずれも各種事務・事業の補正予算措置であり、歳入歳出とも異議なく原案のとおり可決すべきものと決しましたが、なお、第2款総務費第1項総務管理費第2目人事管理費中職員研修費について、委員より、研修テキストとして「ストップ・ザ・汚職」という教材を作成するというが、どのような発想から作成することになったのか。
したがいまして、今後の職員の研修に当たりましては、部課長から一般職員まで、各職層にわたり、現計画の中に特に汚職防止に関する科目を取り入れるなど見直しを図って、研修の効果を上げてまいりたい、こう考えております。 次に、施設における長の配置の問題でお話がございましたが、現在、一部の保育所等において本庁及び出先機関の課長等に兼務させているのは事実であります。
清潔とは、言うならば公務員の職務権限というものは、いろいろ多岐にわたっておりますから、いやしくも職務を汚すようなことがないことを常に自ら戒め、同僚とお互い研摩し合うこと、これが私は大事なことだ、こう考えておるわけでありまして、ロッキード事件や県政汚職事件などは、われわれによき教訓を与えておるものと、こう考えておるわけであります。
お話しがありましたように、私といたしましては常に市民の声を聞きながら、同時に、汚職のない清潔な市政、そして常に市民に奉仕する市政、また行政はもちろん、市民生活のなかでもっとモラルが向上した文化的な社会づくりを、こういうことを念頭に置いて努力してまいりたいと考えておるわけであります。
国はロッキードから始まり、県は知事あるいは市町村長まで逮捕されるという汚職汚職で、住民は毎日うんざりしているのが今日であります。こうしたことは、いわき市にあってはならないし、これを防止するためと地元産業の育成ということを考えまして、指名入札制度の改善方について御質問するわけであります。
また、今次の知事選挙は御存じのように、汚職問題から出発して1年のうち2度も選挙をやらねばならん、こういう経過をたどってきたことは御承知のとおりであります。したがいまして私は、いろいろな要素を判断いたしましたときに、この際の知事選挙は野党の方から、清潔な経歴の持ち主を出すのが当然と考えましたので、実は八百板氏支持を表明したわけであります。
現在の政治行政の中で、国においてはロッキード疑獄、県では贈収賄の汚職、いわき市ではし尿の不祥事件と、まさにあるまじき問題が次々と起こり、政治に対する市民の不信を買っているところであります。 市長は、去る21日の提案説明の中で内郷のし尿収集職員の問題について報告されました。
私も県庁の汚職を見まして、いわき市にそういうものがなかったということで、胸をなでおろしているわけでありますが、市長の議案説明の中でも申し述べられましたようにますます自戒されまして、少なくとも当いわき市からはそういう不祥事を発生させないように御要望を申し上げまして、私の一般質問を終わらせていただきます。(拍手) ○議長(鈴木栄君) 市長。
市長も議会冒頭、市職員の綱紀粛正に触れ、県職員による汚職事件については対岸の火災視することなく、これを得がたい教訓として厳しく受けとめていきたい旨の決意表明があり、われわれも了とするところであります。いずれにせよ、明朗な行政運営は、市民の最も期待するところであり、職員の綱紀粛正については、今後ともなお一層の配慮を強く要望するものであります。 以上で私の質問を終わります。
このたびの県幹部職員の汚職事件は、私たちに非常な衝撃を与えたところでありますが、こうした問題はわれわれ市職員も対岸の火災視することなく内部の相互けん制をはかり、厳正な服務態度を堅持し、いやしくも市民の批判を受けることのないよう、綱紀粛正については最善を期してまいりたい考えでありますので、議員各位の一層の御指摘御指導をお願い申し上げる次第であります。
これはどういうことかと言いますと「そのことのために一つのポストに長くいることによって、汚職が起きやすい」、こういうようなことをそのときの講師は言ったわけでございます。
かって、都市建設部の職員の汚職の事件を契機に市長は、みずからをきびしく律して市政の執行に当たると表明されておりますことに対しては敬意を表したいと思います。執行上の執行体制を正しくすると同時に、市民総参加の市政を確立して政治の不信感をなくし、政治確立を目ざしていかに対処するのか、市長の所見を伺って私の質問を終わります。以上です。(拍手) ○議長(鈴木栄君) 市長。
幹部以下何十人という汚職事件が起きたというような問題があるとすれば、十分事件の度合に応じて考えなければならんこともあると思います。しかし1人といえどもそういう間違った者が出たということは、私は深くこうべをたれて市民におわびをいたします。 ○副議長(野崎貞行君) 消防長。 ◎消防長(宮沢庸君) 第1点の問題は、私の説明不足かと思いますけれども、こういうふうに説明したつもりです。