いわき市議会 2023-12-12 12月12日-03号
11月18日、永崎小学校で、いわき市初となるペット同行避難訓練が行われました。当日は、県獣医師会、保健所職員により、同行避難におけるペットの健康管理の説明と、動物愛護団体のスタッフに協力いただいて、犬が避難所で過ごす空間となるクレートに入るためのクレートトレーニングが行われました。 ペットを飼う人が増える中、災害時にペットを置いては避難できないという声があります。
11月18日、永崎小学校で、いわき市初となるペット同行避難訓練が行われました。当日は、県獣医師会、保健所職員により、同行避難におけるペットの健康管理の説明と、動物愛護団体のスタッフに協力いただいて、犬が避難所で過ごす空間となるクレートに入るためのクレートトレーニングが行われました。 ペットを飼う人が増える中、災害時にペットを置いては避難できないという声があります。
私も訓練会場となった永崎小学校において、この訓練を視察しました。 市といたしましては、今回の訓練から課題を抽出して、今後の避難体制の充実を図り、市民の命を守る逃げ遅れゼロ、災害死ゼロの危機管理モデル都市を目指した取組を全力で進めていきます。 次に、いわき市脱炭素社会実現プランの策定について申し上げます。
現在、永崎地区においては、永崎小学校近くの天神前川に架かる天神川1号橋が、長寿命化事業による修繕工事を行っているところでありますが、工事に伴い、自動車の通行の制限や路線バスの迂回運行などにより、永崎地区の住民の方から不便との声も聞こえております。 その補修内容についてお伺いします。
◎危機管理監(緑川伸幸君) 避難所等施設の蹴破り戸につきましては、施設管理者が不在となる休日・夜間時の津波避難に際し、緊急非常口として、蹴破り戸を壊して津波避難ビルの屋上に避難が可能となるように整備したものであり、津波災害時の緊急避難先として指定した津波避難ビル15カ所のうち、屋外に階段がない四倉中学校や永崎小学校など4つの小・中学校と、植田公民館及び久之浜・大久ふれあい館の6カ所に整備しております
本補正予算案の主な内容は、平薄磯・平豊間地区の塩屋埼灯台周辺について、観光活性化を目指した整備のあり方等を調査・検討するための経費を増額補正するもののほか、復興交付金を活用し実施する永崎小学校校舎の耐震化に係る経費を増額補正するもの、さらには、平薄磯及び平豊間地区に係る被災市街地復興土地区画整理事業の区域内における埋蔵文化財の試掘調査を実施するための経費を増額補正するものなどであります。
来年度の当初から、四倉中学校、永崎小学校については自校舎で、豊間小学校及び中学校につきましては、豊間小学校の校舎を活用して教育活動を再開する予定となっております。 ◆13番(大峯英之君) 津波の被害を受けた学校が再開するに当たり、児童・生徒の安全確保の観点から、避難路等の整備が優先されなければなりません。避難路整備等の整備の進捗状況について伺います。
次に、永崎小学校です。 永崎小学校も大きな被害を受けましたが、震災発生当時はどのような状況でしたでしょうか。 ◎教育部長(渡辺紀夫君) 震災発生当時、永崎小学校には、学童保育中の児童が20名程度残っておりましたが、津波の第1波が到達するまでには、教職員とともに全員が高台にある洋向台中央公園に避難いたしました。
このうち、四倉中学校、永崎小学校につきましては、本年度中に復旧工事を終了し、来年4月から本来の施設を利用しての授業再開を見込んでおり、また、豊間中学校につきましては、現在地区住民の意見を集約しながら策定が進められております市復興事業計画との整合を図りながら、より迅速に対応してまいりたいと考えております。
◎保健福祉部長(本間靜夫君) 震災翌日の3月12日には、市内127カ所を第2次避難所として開設いたしましたが、市地域防災計画において指定していた第2次避難所のうち、永崎小学校ほか3カ所が津波の被害を受け使用不可能となったことや、津波から迅速に避難する必要があったことなどから、避難所として指定されていなかった高台にあるお寺や高齢者施設などについても、避難所として開設せざるを得ない状況にありました。
次に、小・中学校の男女共用職員トイレ等のおただしでありますが、現在、小・中学校の職員トイレで男女共用となっている学校は、久之浜第二小学校及び永崎小学校の2校であります。これらについては、今後も解消に努めてまいります。
また、もう1カ所永崎小学校につきましては、収入50万6,000円、約1,150台、支出47万円、残額3万6,000円となっておりますが、支出内訳につきましてはそのほとんどを学校環境整備に充てております。また、豊間小学校は夏期休業期間中日曜日のみ本年度は7月19日、26日、8月2日、8月9日の4日間駐車場として開放利用を行いました。
第5は公共事業で国・県支出金等の決定、または内定のあった都市計画街路事業として、新規事業の三崎-下平窪線改良事業ほか3線分を含めて1億2,712万5,000円、道路改良事業費3,015万円、市民交通の安全確保と歩行者保護のための交通安全施設整備事業費1,880 万8,000円、都市公園事業として矢田川公園、横町公園等を整備するため市単独事業も含めて8,733万9,000円、白水小学校及び永崎小学校の
永崎小学校危険校舎改築(第2期)工事については、株式会社三崎組に。久之浜第一小学校危険校舎改築(第2期)工事については、東部産業株式会社に。小名浜第一中学校統合校舎(第3期)増築工事については、常磐土建株式会社に。
本案は、工事請負契約についてそれぞれ指名競争入札を行なった結果、平第二小学校危険校舎改築の第二期工事については堀江工業株式会社に、永崎小学校危険校舎改築の第二期工事については株式会社三崎組に、久之浜第一小学校危険校舎改築の第二期工事につきましては、東部産業株式会社に、小名浜第一中学校統合校舎増築の第三期工事につきましては、常磐土建株式会社に、さらに湯本第二中学校危険校舎改築の第二期工事につきましては
この補正予算のおもなるものといたしましては、庁舎建設積立金2億円、常磐炭礦対策費100万円、県公害センター敷地購入費1,020万円、金山苗畑跡地買収費1億60万円並びに市営住宅用地買収費として4,019万9,000円、永崎小学校敷地買収費2,613万円、植田統合中学校敷地買収費5,380万3,000円の追加補正をなし、本年度事業として計画いたしましたものの、諸般の事情により46年度に繰り越し実施する
さらに永崎小学校の用地買収につきましても、これは何らかの形で予算に計上してもらわなければならないのが地区の願望でございます。そういう点につきましてもあわせていつ頃そういうことをやつていただけるかどうかの点についてお尋ねいたします。さらに西小学校あるいは一中の補助、起債についても、どのくらい市では補助、起債ができると考えているかということもあわせてお尋ねいたします。
第3点として永崎小学校敷地の取得についてお尋ねいたします。 昨年、一昨年と地元関係者の期待が大きかっただけに失望も大きいのでありますか、地元では地主との関係で、もし時期を失してしまうと、用地の確保が困難になるということで苦しい立場に立っているようであります。市としては用地の取得を昨年と同じ方法で考えておられるのか、この点お知らせ願いたいと思います。
請願第98号防火施設設置について、請願第99号富士ケ浦に至る悪坂道(市道)に関し補修工事施行方について、請願第100号浸水対策及び排水溝の整備について、請願第106号配湯事業にかかわる補助金交付方について、陳情第114号永崎小学校校舎移転新築について、陳情第115号小名浜東小学校体育館建設の早期実現について、以上6件については請願の趣旨妥当と認めまして採択すべきものと決した次第であります。
特に当地区継続費中、なかんずく教育費におきまして、東小学校屋内運動場建設事業、永崎小学校改築事業、鹿島小学校改築事業、小名浜第一中学校建設事業、小名浜第三中学校建設事業が、昭和42年度3月補正予算の中で、いずれも昭和43年度から44年度に繰り延べされているのであります。
さらに永崎小学校の問題につきましても、先ほど申し上げました継続事業の中で、どのように考えて行くのか、その点を述べていただきたいと思うのであります。 第2点としましては、道路の整備についてであります。磐城地区では道路及び排水の問題につきましては、おせじにもいいとは言えない現状にあることは市長も十分に承知のことと思います。