いわき市議会 2013-03-04 03月04日-02号
次に、(仮称)福島県水産総合研究センターの設置要望についてのおただしでありますが、水産総合研究センターにつきましては、県が、小名浜の水産試験場、水産試験場相馬支場及び猪苗代町の内水面水産試験場を統合・再編する施設として計画していることから、市といたしましては、これまでも機会を捉え、本市への整備について要望を行ってきたところでございます。
次に、(仮称)福島県水産総合研究センターの設置要望についてのおただしでありますが、水産総合研究センターにつきましては、県が、小名浜の水産試験場、水産試験場相馬支場及び猪苗代町の内水面水産試験場を統合・再編する施設として計画していることから、市といたしましては、これまでも機会を捉え、本市への整備について要望を行ってきたところでございます。
記事によりますと、市内にある薬師公園の池で8月25日から29日にかけて計20匹のコイが死んでいるのが見つかり、県内水面水産試験場の検査の結果、コイヘルペスの陽性反応が出たとのことであります。池は井戸水で給水しているため、ほかから持ち込まれたコイから感染した可能性もあるということでした。
豊田浄水場の貯水池において、死んだ鯉が発見され、今月1日、福島県内水面水産試験場での一次検査の結果、コイヘルペスウイルス病の陽性反応が確認されました。県では、国の機関に確定診断を依頼しており、あすまでには結果が判明する見込みとのことであります。 コイヘルペスウイルスは、鯉に特有の病気で、鯉以外の魚や人間に感染することはありません。
次に、学校給食用の食材のコイヘルペス対策についてでありますが、本市の各小中学校での学校給食用コイの使用については、福島県内水面水産試験場の検査の結果、安全と証明されたもののみ使用するとともに、加熱処理を施し安全の確保に努めております。
阿武隈川水系水質汚濁対策連絡協議会では、引き続き県内水面水産試験場などに魚や水質の分析を依頼し、上流も調査して原因の特定を急ぐとしておりました。 そこで何点かお伺いをいたします。
水質保全の方策につきましては、広域的な問題でもありまして、昭和57年6月に福島県保健環境部が主管して、関係する県公害規制課を初めとして衛生公害研究所、内水面水産試験場、郡山市、会津若松市、それに猪苗代町等で構成しております猪苗代湖水質等に関する連絡会議、さらには国関係機関と連絡調整を密にしながら、地域住民の協力を得て今後とも十分対処してまいりたいと考えております。