52件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

須賀川市議会 2022-12-15 令和 4年 12月 定例会-12月15日-05号

また、肥料高騰対策につきましては、県において、水稲農家対象とした肥料購入費に対する一部助成制度を創設したところであり、現在、市が事務局の須賀川市地域農業再生協議会を通じて手続を進めており、今後、新規就農者を含めた市独自の追加支援策についても検討する考えであります。 ◆12番(横田洋子) 次に、大項目3、高齢者世帯への支援についての(1)福祉ネットワーク推進についてお伺いをいたします。  

本宮市議会 2022-12-07 12月07日-04号

産業部長渡辺清文君) 新たな支援策というふうな部分でございますが、市としては、7月から10月20日までに独自支援ということで、農業生産資材高騰対策支援金というもので実施しまして、農業資材高騰影響を受けている全ての農家対象としまして、水稲農家、蔬菜果樹農家、また畜産農家などに支援をしております。合計891名で4,167万円ほどの支援をしてまいりました。 

会津若松市議会 2022-12-07 12月07日-一般質問-04号

こうしたことから、水稲農家収入令和年産に比べ改善するものと考えておりますが、昨今の肥料をはじめとした農業生産資材全般高騰により費用の増加が懸念されるところであり、農業経営は依然として厳しい状況にあるものと認識しております。 次に、水田活用の直接支払交付金交付対象外となった場合の地目の取扱いについてであります。

会津若松市議会 2022-03-01 03月01日-一般質問-03号

このことにより、令和3年12月定例会におきまして、次期作に向け、10アール当たり2,600円の支援策が提案、可決され、これは水稲農家からも一定の評価を得られたようでありますが、一度発生してしまった過剰在庫の解消は一、二年で収まるものではなく、次年度以降においても米農家の苦しい経営が続くことが予想され、打開策としてこれまで以上の販路拡大策が必要であると考えます。

いわき市議会 2022-02-22 02月22日-03号

さらには、外食産業低迷影響を受け、経営に苦しむ水稲農家支援する補助事業を創設するなど、ゆるやかなアクセルとなる経済対策にも積極的に取り組んでいます。 令和年度においては、当初予算をはじめ、数次の補正予算等を講じてきたことで、地方創生臨時交付金を活用する事業規模は、国に提出した実施計画ベースで約41億9,000万円となっています。 

会津若松市議会 2021-12-09 12月09日-総括質疑-05号

議案第76号 令和年度会津若松一般会計補正予算(第11号)、歳出の部、第6款農林水産業費、第1項農業費、第3目農業振興費水稲農家経営安定緊急対策事業費について質疑をさせていただきます。この事業目的概要をまず説明してください。 ○議長清川雅史) 農政部長。 ◎農政部長加藤隆雄) お答えいたします。 事業目的概要ということでございます。

いわき市議会 2021-12-09 12月09日-05号

また、喜多方市では水稲農家経営安定支援対策として10アール当たり4,000円、来年度飼料米を生産する農家には10アール当たり10,000円交付するということにしているそうです。さらに二本松市でも、米価下落対策として10アール5,000円を支給するようであります。 本市でも、農家負担軽減させるための補助として、支援金を支給してはどうかと存じますが、御所見をお伺いいたします。

会津若松市議会 2021-12-08 12月08日-一般質問-04号

市といたしましては、米価下落による影響軽減水稲生産者次期作支援するため、農業経営資金利子補給金事業を継続し、利子負担軽減を図るとともに、今般の市議会定例会に提案いたしました水稲農家経営安定緊急対策事業により支援していく考えであります。また、県におきましては、水稲次期作に向けた種もみの購入費用補助について、今般の県議会に提案したと聞き及んでおります。

会津若松市議会 2021-12-07 12月07日-一般質問-03号

また、市独自の支援策といたしましては、今般の市議会定例会へ提案いたしました水稲農家経営安定緊急対策事業により支援していく考えであります。 次に、会津直送便事業への応募数と今後の事業予定についてであります。応募数につきましては、応募期限である11月末日現在において、当初予定の400件を超える応募があったところであります。

会津若松市議会 2021-12-02 12月02日-議案提案説明-01号

まず、議案第76号 令和年度会津若松一般会計補正予算(第11号)についてでありますが、今回の補正予算新型コロナウイルス感染症対策として、第3款民生費におきまして自立生活サポート事業費473万8,000円、第6款農林水産業費におきまして水稲農家経営安定緊急対策事業費8,861万3,000円、第9款消防費におきまして防災対策費1,792万8,000円を計上するほか、第2款総務費におきまして地域振興費

本宮市議会 2021-06-15 06月15日-03号

産業部長渡辺清文君) それでは、本市での有機農業取組状況でございますが、化学合成農薬化学肥料使用量を5割以上低減させ、炭素貯留効果の高い堆肥の施肥など、環境保全効果の高い営農活動に取り組む環境保全型農業を直接支援対策事業によりまして行っている水稲農家は26名で、約35ヘクタールとなっております。

本宮市議会 2021-03-08 03月08日-03号

水稲農家の多くの方々が兼業農家でありまして、今すぐに野菜などの作物への転換というのは、難しいのかなというふうに考えてございますが、市の独自支援であります、認定農業者機械補助、さらには、国の補助事業を最大限に活用いたしまして、麦、大豆、野菜取組について、進めていきたいというふうに考えております。 ○議長渡辺由紀雄君) 7番、石橋今朝夫君。

会津若松市議会 2020-12-10 12月10日-総括質疑-05号

議案第85号 令和年度会津若松一般会計補正予算(第7号)、歳出の部、第6款農林水産業費、第1項農業費、第3目農業振興費水稲農家経営安定緊急対策事業費、この事業について質疑をさせていただきます。 私は、一般質問でもこのコロナ禍の下で市内の農業者収入減などによる大変厳しい状況があることへの支援等について伺いました。

二本松市議会 2020-12-08 12月08日-03号

水稲農家支援についてであります。 今日、コロナ禍外食需要が激減し、今年産米価が大幅に下落しています。これにより、過剰在庫が大幅に増え、今後、さらに下がることが懸念されています。このままでは、6年前の平成26年産米のときのように米価が暴落し、米作って飯食えないの悪夢が再現され、農村の疲弊を一気に加速することになりかねません。