須賀川市議会 2024-03-11 令和 6年 3月 予算常任委員会-03月11日-01号
(5)水田フル活用推進事業8,920万1,000円は、需要に応じた米の生産を行い米価の安定に資するとともに、農家経営の安定を図るため主食用米からの転作に取り組む農業者に対する市独自の上乗せ助成及び事務経費であります。 (6)環境に優しい米づくり推進補助事業520万円は、減農薬、減化学肥料米やエコファーマーぼたん姫の栽培を行う農業者に対する助成経費であります。
(5)水田フル活用推進事業8,920万1,000円は、需要に応じた米の生産を行い米価の安定に資するとともに、農家経営の安定を図るため主食用米からの転作に取り組む農業者に対する市独自の上乗せ助成及び事務経費であります。 (6)環境に優しい米づくり推進補助事業520万円は、減農薬、減化学肥料米やエコファーマーぼたん姫の栽培を行う農業者に対する助成経費であります。
(5)水田フル活用推進事業1億200万円は、需要に応じた米の生産を行い米価の安定に資するとともに、農家経営の安定を図るため主食用米からの転作に取り組む農業者に対する市独自の上乗せ助成及び事務経費であります。 126ページをお開きいただき、説明欄を御覧願います。
飼料用米などの非食用米を生産する農業者への支援につきましては、国の経営所得安定対策等の水田活用の直接支払交付金や、市独自の助成制度であります水田フル活用推進事業によって、市内の農業者を支援しているところであります。
あともう一点は、水田フル活用推進事業で、主要な施策の147ページになります。
(5)水田フル活用推進事業9,470万6,000円は、需要に応じた米の生産を行い、米価の安定に資するとともに、農業経営の安定を図るため、主食用米からの転作に取り組む農業者に対する市独自の上乗せ助成及び事務経費であります。 (6)環境にやさしい米づくり推進補助事業616万5,000円は、減農薬、減化学肥料米やエコファーマーぼたん姫の栽培を行う農業者に対する補助金であります。
◆11番(溝井光夫) 需要に応じた米生産推進のため、水田フル活用推進事業において市独自の取組として飼料用米作付拡大重点地区を設け、他地区より10a当たり1万5,000円を加算し補助しております。具体的には、小塩江、大東の東部地域が該当しますが、この制度は平成30年度から始まり、今年度で4年目を迎えます。
次に、6款農林水産業費1億41万4,000円の減でありますが、その内容は、25ページ上段、一つには、飼料用米等の取組面積増に伴う水田フル活用推進事業3,020万円、二つには、ぶどう用雨よけ施設導入を支援する産地生産力強化総合対策補助事業606万8,000円、三つには、いちご栽培施設の機器整備を支援する風評に打ち勝つ園芸産地競争力強化補助事業1,815万9,000円、四つには、同じく下段、新規地区の実施計画策定
本市におきましては、市内全域の水田を対象といたしまして県内トップクラスの転作奨励金を交付しているところでございますが、小塩江、大東地区につきましては、中山間地域特有の耕作条件に加え担い手の高齢化の影響もあり、農地の借り手が少ないこと、また、遊休農地が他の地域よりも多いことなどから、水田フル活用推進事業の重点推進地区として飼料用米への転作支援を拡大することで耕作放棄地の解消に努めているところであり、全地域
(5)水田フル活用推進事業7,381万5,000円は、米価の安定に資するため、需要に応じた米の生産を行う農家経営の安定を図るため、地域の実情を踏まえた水田フル活用に取り組む農業者への助成と、推進に係る事務経費であります。 (6)環境にやさしい米づくり推進補助事業749万円は、減農薬、減化学肥料米やエコファーマーぼたん姫の栽培を行う農業者に対する助成であります。 195ページを御覧ください。
決算書の299ページ、(5)水田フル活用推進事業の中で東部地区の転作の達成率についてというおただしでした。それから金額、それから面積についてもおただしがありましたのでお答えいたします。 まず、達成率でございますが31%となっております。こちらは市全体の目標、県の割当て面積になりますが、こちらが28%となっておりますので、若干高めな数値となっております。
質問は、水田フル活用推進事業の1点です。 第8次総合計画の政策「活力とにぎわいあふれるまちづくり」、施策「農林業の振興」の中で、「農業経営の安定確保」を基本事項に行われている本事業、本市農業は水稲が中心であり、米価や収穫量が農業所得へ大きな影響を及ぼします。今日までの異常な天候や新型コロナウイルス感染症により、厳しい現状にあります。
なお、母畑パイロット事業地域につきましては、これら事業に加え、農業経営の安定を目的とする水田フル活用推進事業による飼料用米の作付拡大を推進する市の重点地区に位置付けております。これにより、国からの交付金のほか、市独自で10a当たり一律3万円の上乗せで補助が受けられることから、引き続き地域の実情に沿った支援を行っていく考えであります。
(5)水田フル活用推進事業8,395万7,000円は、農家所得の向上と令和元年台風第19号で被災し、水稲作付ができない耕作者へ、来年度に向けた営農準備費用の支援策など、農家経営の安定を図るため、地域の実情を踏まえた水田フル活用に取り組む農業者への助成並びに事務的経費であります。
(5)水田フル活用推進事業7,879万1,000円は、農家所得の向上と経営の安定を図るため、地域の特性を踏まえた水田フル活用により、需要に応じた米生産に取り組む農業者への助成並びに事務的経費であります。 (6)環境にやさしい米づくり推進補助事業880万円は、減農薬・減化学肥料米や、エコファーマーぼたん姫の栽培に対する補助金であります。
これは、多面的機能支払交付事業における取組地区の増加をはじめ水田フル活用推進事業の拡充や元気な産地づくり整備補助事業における取組件数の増加などによるものであります。 事業数が多いため、主な内容について御説明をいたします。 195ページ、説明欄の下段から197ページ、説明欄を御覧願います。