31件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1
  • 2

いわき市議会 2003-09-08 09月08日-02号

そのような中、本年に入り、7月20日未明に九州地方を襲った記録的豪雨は、熊本水俣市や鹿児島・長崎両県で土石流や河川決壊を引き起し、多くのとうとい生命を奪いました。また7月26日には、宮城県沖を震源とする、震度6弱、6強、6弱と強い地震が3度発生し、家屋の倒壊、断水、停電と、ライフラインに甚大な被害をもたらしました。

いわき市議会 2001-12-10 12月10日-02号

我が明世会も過去に、九州水俣市を視察させていただきまして、このISO問題について視察をしてきております。その中で、庁内の中できちんとISOの技術的な部分、この環境というような部分で、ISOの基本的な理念を把握するならば、庁内の中でだけでもきちんとしたISO方式をとれるんではないかなと、お金をかけるばかりが能ではないというような感じもしております。 

いわき市議会 1970-10-07 10月07日-02号

たとえば、四大公害病訴訟として知られる三重県四日市市の石油コンビナート群から排出される亜硫酸ガスに起因すると言われる「四日市ぜんそく」、富山県婦中町神通川流域における亜鉛銅等の製錬に伴う重金属カドミウムによる「イタイイタイ病」、熊本水俣市新潟新潟阿賀野川流域における水銀を含む水、魚介類等の摂取による「水俣病」等かあり、また、食品公害と言われる「カネミライスオイル症」、「森永ミルク中毒症」等、

いわき市議会 1969-03-06 03月06日-03号

熊本水俣市水俣病新潟県の阿賀野川下流に発生した第2水俣病、近くは八戸市、当いわき市内の小名浜、四倉港でも問題になりつつあります。しかし残念ながら病源を発見し公害であると断定するまでには約10年ないし20年かかっておるため発見したときにはすでに手おくれで数多くの犠牲者を出しているのであります。いかにして早期発見をするかが現在の課題であります。

  • 1
  • 2