いわき市議会 2024-02-22 02月22日-05号
本年度は、市民の相談に応じる保健師や母子保健コンシェルジュ、いわきっ子健やか訪問の委託保健師等を対象に行う研修の中に、プレコンセプションケアについて盛り込み、相談員等の質の向上を図っております。 ◆16番(柴野美佳君) 続いては、学校教育についてであります。
本年度は、市民の相談に応じる保健師や母子保健コンシェルジュ、いわきっ子健やか訪問の委託保健師等を対象に行う研修の中に、プレコンセプションケアについて盛り込み、相談員等の質の向上を図っております。 ◆16番(柴野美佳君) 続いては、学校教育についてであります。
本市では、いわきネウボラを展開する中で、7つの保健福祉センターを子育て相談のワンストップ拠点と位置づけ、母子保健コンシェルジュと子育てコンシェルジュを配置し、伴走型の相談支援を実施してきました。 また、ヤングケアラーが社会問題化する中で、今年度においては、新たにヤングケアラーコーディネーターを配置するなど、実態に合わせた支援を行ってきました。
また、出産育児一時金や出産・子育て応援金などによる経済的支援と併せ、子育て・母子保健コンシェルジュの取組や本市の恵まれた自然環境等も含めた子育て情報の発信強化により、妊娠・出産・子育ての切れ目のない総合的な支援に着実に取り組みます。 さらに、子ども食堂の運営支援やヤングケアラーの支援に継続して取り組み、様々な困難を抱える子供と家庭の支援にも注力していきます。
◎保健福祉部長(園部衛君) 地区保健センターの職員の職種は、母子保健法、健康増進法などに基づく、保健関係業務に関しては、保健師のほか、母子保健コンシェルジュを配置しています。 また、生活保護法、身体障害者福祉法、介護保険法などに基づく福祉関係業務に関しては、ケースワーカー、事務職員のほか、面接相談員、子育てコンシェルジュ、子ども家庭支援員などを配置しています。
相談者に寄り添った個別支援を実施しており、令和4年度は母子保健コンシェルジュ・子育てコンシェルジュを増員し、相談体制の充実・強化を図りました。 また、子育て世帯の負担軽減に係る取組の一環として中学生までのインフルエンザ予防接種費用の助成を開始したほか、スポーツ振興基金事業補助金を拡充し、全国大会等に出場する高校生以下への支援の充実を図りました。
この間、今年度から増員を図りました母子保健コンシェルジュ及び子育てコンシェルジュによる家庭の状況に応じたきめ細やかな相談支援をはじめ、産前・産後サポート事業や宿泊・日帰り産後ケア事業、さらには、地域の子育て経験者が家庭を訪問し、一緒に家事や育児を行うホームスタート事業などの実施により、産前・産後期の支援が一層図られたと考えております。
本市ではこれまで、7つの保健福祉センターに、母子保健コンシェルジュと、子育て支援コンシェルジュを配置し、手厚い体制で子育て支援を行ってきました。しかしながら、子育てに奔走する親御さんが抱える悩みは様々であり、また、保育人材の確保など、子育てに関わる関係者が直面する課題も顕在化しております。
◎こどもみらい部長(中塚均君) 本市では、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援を行うため、母子保健コンシェルジュ、子育てコンシェルジュを各地区保健福祉センターに配置し、いわきネウボラを展開しています。
◎こどもみらい部長(中塚均君) 相談しやすい環境づくりといたしましては、地域のより身近な場所で相談できるよう、各地区の保健福祉センターを窓口として、家庭相談員やケースワーカー、保健師、母子保健コンシェルジュなどが、こどもの権利相談室の専門職員と連携し、児童虐待のリスク要因に応じた相談体制を整備しています。
本市ではこれまで、7つの地区保健福祉センターに母子保健コンシェルジュ及び子育てコンシェルジュを配置し、手厚い体制で子育て支援を行ってきました。しかしながら、今なお支援を必要とする家庭は少なくありません。いわきで生まれた子供たちが誰一人取り残されずに健やかに育っていくことができるよう、さらなる支援体制の充実が求められております。
具体的には、母子保健コンシェルジュや子育てコンシェルジュ等による一般的な相談支援のほか、ケースワーカーや保健師、家庭相談員等による専門的な相談や指導などを関係機関とも情報共有を図りながら行っているところでございます。 ◆23番(福嶋あずさ君) 今、御説明いただいた主なものについて細かく質問していきます。
本市では、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援を行うための相談窓口、いわゆるネウボラが、平成29年7月から市内7地区保健福祉センターに窓口を開設し、母子保健コンシェルジュ、子育てコンシェルジュが配備されております。設置から、これまで5年が経過しております。 コロナ禍での、いわきネウボラのこれまでの相談件数の推移について伺います。
また、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援を行うため、平成29年7月に市内7地区保健福祉センターにおいていわきネウボラを設置し、子育てコンシェルジュや母子保健コンシェルジュが相談・助言を行うなど、子育て世帯に寄り添った環境の整備を進めてきたところであります。
傾聴、協働による育児支援を行うものでありますが、本市におきましては、今年度、子育て世帯のニーズに応えた新しい支え合いの仕組みをテーマに掲げる、市公民連携推進モデル事業としてNPO法人Commune with助産師が取り組んでいるものであり、訪問支援を行うボランティアを新たに養成するための講座の開設・開催や、既に講座を修了したボランティアの子育て家庭への派遣のほか、地域の民生児童委員協議会や母子保健コンシェルジュ
◎市長(清水敏男君) 本市の児童虐待防止の取組といたしましては、地区保健福祉センターを窓口とした、母子保健コンシェルジュや保健師等により妊娠期からの切れ目のない支援を行ういわきネウボラによる対応や、要保護児童対策地域協議会における関係期間との連携により、早期発見・防止に向けきめ細やかな対応をしているところであり、さらに、本年4月には、子ども家庭総合支援拠点、いわゆるこどもの権利相談室を設置し支援体制
◎こどもみらい部長(高萩文克君) 本市におきましては、乳児全戸訪問を含む妊産婦支援に従事している助産師、保健師、母子保健コンシェルジュ等に対し、支援の質の向上を目的に研修会を実施しておりますが、今後、孤立しやすく、産前産後で育児等の負担が大きい多胎児妊産婦等への理解を深めるため、特有の課題や支援の在り方等について、研修内容に盛り込んでまいりたいと考えております。
4つとして、子育て世代包括支援センター、ネウボラの母子保健コンシェルジュへの情報提供による相談体制の強化について伺います。 5つとして、スポットビジョンスクリーナーを活用してはどうか伺います。
計画期間中は、認定こども園や小規模保育施設事業の認可、放課後児童クラブの整備などによる保育の受け皿の拡大や母子保健コンシェルジュや子育てコンシェルジュによる相談体制の整備を初めとする、いわきネウボラの構築がさまざまな評価を受けているところでございます。
保健師や母子保健コンシェルジュ、栄養士、保育士等専門職の参加に加え、市民の皆様も多く参加し、関心の高さが伺えたところでございます。 今後の開催につきましても、関係者の意見を参考に検討してまいります。 ◆11番(狩野光昭君) 私も今言った講演会に参加して、三浦先生のお話を聞いたところであります。
◎市長(清水敏男君) いわきネウボラは、妊娠期から子育て期にわたり、出産・子育てを総合的に切れ目なく支援する仕組みとして、母子保健コンシェルジュや子育てコンシェルジュ等による相談体制を整備するとともに、保護者に寄り添ったサービスの充実を図ることとしたものであります。