161件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

泉崎村議会 2015-09-08 09月08日-02号

助けるということは、つまり武器を使うわけです。そこで戦闘になる。戦闘になれば、相手攻撃をやめるか、相手が撤退するまで戦うわけです。つまり、自衛隊員が殺し殺される、そういう状況に今度は間違いなく直面する。こういうことになるわけです。それから、安全確保業務もやると言っているわけです。文章の中に書いてあるわけです。安全確保業務とは何かと言いますと…… ○議長中野目正治君) 議員。

二本松市議会 2015-06-18 06月18日-06号

イラクアフガニスタンでの治安維持活動などにも参加し、武器使用できるようにすることになります。日本攻撃されてもいないのに、海外武力行使をする集団的自衛権は、歴代政府でさえ絶対に憲法上許されないとしてきたものであります。 また今回、新たにアメリカ先制攻撃戦争を起こした場合でも、新3要件に当てはまれば、自衛隊を出動させる危険が浮き彫りになっています。

須賀川市議会 2015-06-18 平成27年  6月 定例会-06月18日-06号

3つ目には、米軍等武器等防護という理由で、平時から同盟軍として自衛隊活動し、任務遂行のため武器使用を認めるものであります。  安倍首相の言う、武力行使は限定的なものであるどころか、自衛隊武力行使を際限なく広げ、専守防衛の建前に反することになります。武器使用すればその場は交戦状態となり、憲法第9条第1項の違反の武力行使となることは明らかであります。

須賀川市議会 2015-06-10 平成27年  6月 定例会-06月10日-04号

海外での武力行使武器使用を使い分ける、この論理もまさに日本国民をごまかすもので、海外の多くの方々を理解させることはできないものだろうと思っております。世界では武装部隊が出ていけば、武力行使とみなされるのは当然であります。自衛隊の危険も大きくなることは明らかであります。  こうした法案でありますから、先週行われました衆議院憲法審査会では、参考人となった3人の学者憲法学者であります。

会津若松市議会 2015-06-10 06月10日-総括質疑-04号

自衛隊戦闘地帯にまで行って軍事支援をする、あるいはイラクアフガニスタンでの治安維持活動などに参加し、武器使用できるようにする、また集団的自衛権を発動し、アメリカ先制攻撃にも参戦するなど憲法第9条を踏み破る大問題があることから、記に示した項目、安全保障関連法案を廃案にすることを求める意見書関係機関に提出してもらいたいというものであります。 

福島市議会 2015-06-08 平成27年 6月定例会議-06月08日-03号

戦車機関銃などは戦争の際に使用する武器であり、教育の場である学校という公の場を戦車などを展示する場所に提供するようなことはあってはならないことと私は考えますが、福島市はこのような提案があった場合にどう対応するでしょうか、伺います。 ◎教育部長菊地威史) 議長教育部長。 ○議長佐藤一好) 教育部長。 ◎教育部長菊地威史) お答えいたします。  

いわき市議会 2015-03-19 03月19日-08号

武器輸出を禁じた武器輸出原則防衛装備移転原則に変えて、兵器の輸出をできるようにしました。自衛隊文民統制を弱める防衛省設置法12条の文官統制を削除して、制服組の権限を強めようとしています。また、日本国憲法に違反すると自民党の元幹部でさえ批判する、集団的自衛権行使に必要な法整備、すなわち、今回、与党間で合意に至った新たな法整備が合意されてきました。

伊達市議会 2014-12-16 12月16日-05号

最近では、シリアの状況に少なくない国がかかわり、武器の販売で利益を上げていることが推測されます。 集団的自衛権行使容認閣議決定には、日本もこの仲間に入って武器でもうけたいということが含まれていると思います。過去の多くの戦争の歴史で最も重要な教訓は、自己の安全が脅かされていることを口実に国家は戦争を始めたということに尽きます。

いわき市議会 2014-09-09 09月09日-03号

また、武器使用自分自分一緒にいる隊員を守るときのみに使用ができるという制約をつけざるを得ませんでした。また、国連平和維持活動が行われていますが、この場合も、急迫不正の事態、すなわち攻撃を受けた場合に、自分一緒に行動する自衛隊員または国連職員など、自分管理下に入った者や武器弾薬を守るためにのみ武器使用することができるとされていました。

二本松市議会 2014-06-24 06月24日-05号

個別的自衛権及び自己防衛自衛隊法95条に基づく武器等の防護により、結果的に反射的効果として米艦船防護が可能な場合があるというこれまでの憲法解釈及び現行法の規定では、自衛隊は極めて例外的な場合しか防護できず、また、艦対ミサイル、対艦ミサイル攻撃の現実も対処することができません。よって、この場合、集団的自衛権行使を認める必要があります。 

福島市議会 2014-06-20 平成26年 6月定例会−06月20日-06号

初めに、「『集団的自衛権行使を容認することに反対する意見書提出方について」の請願についてでございますが、私は昨日テレビを見ていましたところ、今、パリにおいて開かれている武器国際展示会の様子が流れておりました。何とよくよく見ますと、我が国から輸出された武器がずらっと並んでおりましたので、びっくりいたしました。

南相馬市議会 2014-06-18 06月18日-04号

これまで戦後69年間、日本憲法9条があるおかげで武器を持って他国と戦うことがなく、自衛隊他国の人を一人も殺さずに済みました。なんとすばらしいことでありましょうか。東日本大震災においては、全国の自衛隊方々捜索活動を初め要援護者の移送など献身的な御支援をいただき大変感謝と敬意を申し上げたいと思っております。