南相馬市議会 2008-12-08 12月08日-03号
◎市長(渡辺一成君) 産廃処理施設の許可取消しについては、廃棄物処理法に定める欠格要件が必須条件となりますので、今後も許可権限を有する県に対し、法令等に基づく審査の徹底と適切な処理を求めてまいります。 ○議長(小林チイさん) 20番、郡俊彦君。 ◆20番(郡俊彦君) そのとおりに誠実に、具体的に行動してほしいというふうに考えるわけですが、業者の資金計画問題をどう検討してきたかと。
◎市長(渡辺一成君) 産廃処理施設の許可取消しについては、廃棄物処理法に定める欠格要件が必須条件となりますので、今後も許可権限を有する県に対し、法令等に基づく審査の徹底と適切な処理を求めてまいります。 ○議長(小林チイさん) 20番、郡俊彦君。 ◆20番(郡俊彦君) そのとおりに誠実に、具体的に行動してほしいというふうに考えるわけですが、業者の資金計画問題をどう検討してきたかと。
また、選任の過程については、これまで市内の公認会計士を選任しており、現任の鈴木公認会計士を除く市内の公認会計士4名を基本に選任作業を進めたが、うち2名については、市の附属機関の委員であるなど、欠格要件に該当しており、また、残る2名についても、自身の会社経営に専念したいなど、承諾が得られなかったことから、日本公認会計士協会東北会福島県会に対し推薦を依頼したが、適任者の推薦が得られず、隣県の東京会茨城県会
◎市民生活部長(西広清君) 許可取消しに関する欠格要件、各々ございますが、その取扱いについてはこの業務を所管する県の業務になりますので、市のほうとしてはそのような考えはございません。なお、その状況についての情報等については県のほうにはお伝えしますが、市のほうとして直接その要件で許可を取消しというようなわけにはいきませんのでご理解いただきたいと思います。 ○議長(高野光二君) 6番、櫻井勝延君。
市といたしましても、そのように今回の廃掃法の改正、あるいはこれに該当しないのか、あるいは廃掃法の欠格事項に該当しないかどうか、その辺を調査というか適切になるようにお願いはしてございます。 ○議長(高野光二君) 6番、櫻井勝延君。 ◆6番(櫻井勝延君) 次に移ります。 用途変更と産廃工事阻止について、お伺いしたいと思います。
そういう配慮を逆手にとって、私たちが正しいと決めたものは、法律的な欠格犯罪人でもなければ決めるのが当たり前とこういう意識が見え見えなんです。ですから、今回の人事についても、私たちうんと奇異に思うのは、せめて小高の人たちぐらいは理解できる人選だったのかどうかということなんですよ。少なくとも、いやしくも議員の存在というのは、住民の代表として存在しているんですよ。選挙で選ばれて。
◎市長(渡辺一成君) 私どもがそれぞれの地域での防災計画を持ったりして対応の方法を検討、定めているわけでありますけども、そもそも国として非常事態に対してどうするかという計画を持ってないこと自体が国家として言わば欠格な状態だと、このことをまず最初によく認識をしていただいて、もちろんその実施にあたってはさまざまな問題があることは承知をしておりますが、それらについてはいろいろと検討をされて今回の案になっているわけでありますから
◎健康福祉部長(遠藤金定君) いままでいろんな形でこれの経過についてそれなりの調査をしてきた経過が今我々報告した内容でありますけれども、そういう中においても、役員の欠格事由なども一つ項目としてあります。
これら欠格要件に該当すれば、当然許認可権が法及び条例に基づいて対処するものでございますので、市の方については、その内容について承知してございません。 ○議長(小林一成君) 6番、櫻井勝延君。
その中でも資金計画等、また廃棄物処理法に関しては、犯罪等の具体的な処罰問題がその欠格要件にもあるわけでございます。その当該会社が、欠格要件を今までは満たしてないという認識でよろしいですか。 ○議長(小林一成君) 市長、渡辺一成君。 ◎市長(渡辺一成君) 先ほども申しましたように、そうした判断は県がするものであると考えております。 ○議長(小林一成君) 6番、櫻井勝延君。
まず、欠格条項がやっぱり存在するんだろうと思います。その次に、いろいろと募集の範囲とか、方法、募集の例外いろいろと7ページ、8ページに記載されております。
そのことについて、縷々なぜそうなったかとか、対策をどう立てるかということを検討していく中で、議員が経営する会社が下請けに入っていたというような状況がありながら、なかなか執行部の担当者のほうからは、答弁を躊躇する傾向がみられて、よくよく明らかになっていくと、議員が入っているようなこともあって、なかなかそれが正常な執行の妨げになっていたというようなことから、議員がやっている場合には、ちゃんと自治法上の欠格事項
あるいは、職員採用の際の欠格事項の照会、こういったものについては法令等で定められておるものでございます。 ○議長(但野安俊君) 3番。 ◆3番(佐藤英彦君) 9条のところなんですけど、実施機関は個人情報を取り扱う事務の全部、または一部を実施機関以外の者に委託するときは、とありますけど、個人情報の保護に関し必要な措置を講じなければならないと。
(助役 三瓶博文君 登 壇) ◎助役(三瓶博文君) 次に、第3点目の入札業者のランク付けの撤廃についてでありますが、入札業者のランク付けは工事請負等地方公共団体の契約事務において、欠格事由に該当するものを排除し、資力と信用のある業者を選定して競争入札に参加させることにより契約の適切な履行を確保することを目的に行っているものであります。
もちろんその中には、法第7条3項から4項1までの欠格条項の誓約 書が当然必要になります。 次に、技術管理者がいるかどうか。次に、最も大事な部分の1つですが、施設整備の事業費及び資金計画並びに事故時の補償対象を記した書類、まずこういうものを求めなければならないと思います。 この資金計画が実は大変のちのち問題点になってくると思います。
市といたしましては、当該認可申請につきましては、同法の認可の基準に照らし、分割により産業廃棄物処理施設を承継しようとする法人が、施設の維持管理を的確に行うことができる知識及び技能を有すること、また、維持管理を的確、かつ継続して行うことができる経理的基礎を有すること、さらには、暴力団員等の欠格要件の該当の有無等についても、県警察本部や地方検察庁に照会・確認するなど、厳正に審査することとしております。
ただし、廃棄物の処理及び清掃に関する法律で、暴力団員などが事業活動を支配するものなどの欠格要件があった場合には、福島県がこれを取り消しすることができるとこういうことがございます。 したがって、これら欠格要件に該当する違法行為があるやなしやということが県自体が調査をし明らかにすべきものと考えますので、市長という立場での許可取り消しということについての発言は控えさせていただきたいと思います。
次に、廃掃法第7条第3項に欠格条項というのがございますが、これに適合していないという旨の書類を出さなければなりません。 次に、産業廃棄物処理施設の場合は、施設をつくったから事業ができるわけではございません。そこには、運転責任者つまり技術管理者という資格者が必要なのです。その技術管理者の書類が必要です。 次に、施設を整備しますのにどのぐらいの事業費がかかるのですか。
「聴覚障害者の社会参加を制限する欠格条項の早期改正を求める意見書提出方について」の請願、「義務教育費国庫負担制度の堅持と充実を求める意見書提出方について」の請願、以上につきましては、いずれも採択すべきものと決定いたしました。 なお、これらの決定に伴い、当委員会所属議員による関係意見書に関する議案の提出を用意しておりますことを申し添えます。
政府は、1995年12月に策定した障害者プラン「ノーマライゼーション7カ年戦略」において、「障害者に対する差別や偏見を助長するような用語、資格制度における欠格条項の見直しを行う」こととし、現在、中央障害者施策推進協議会において検討を進めるなど、障害者の社会参加を制限する欠格条項の見直しは徐々に前進しつつあるが、ノーマライゼーションの理念を具現するため、聴覚障害者を絶対的欠格事由とする法律や間接的に社会参加
徳議事日程第3号 平成11年6月22日(火曜日) 午前9時開議 別紙議事日程のとおり本日の会議に付した事件 議事日程第 1 一般質問について 陳情第 1号 用排水路整備について 請願第 5号 小高町の環境保全と町おこしに関する生ゴミ及び畜産堆肥利用のリサイクル施設設置の為の請願 請願第 6号 介護保険市町村特別給付に係わる請願 請願第 7号 聴覚障害者の社会参加を制限する欠格条項