南相馬市議会 2020-03-06 03月06日-02号
今年度は、新たな取組として水稲については、南相馬市産「天のつぶ」を初めて量販店用として商品化し、園芸作物は、市場ニーズを捉えた新たな振興作物として、本市において多く生産されているブロッコリーの栽培方法等を転用できるロマネスコの生産振興に取り組んだところでございます。 ○議長(今村裕君) 4番、菊地洋一君。
今年度は、新たな取組として水稲については、南相馬市産「天のつぶ」を初めて量販店用として商品化し、園芸作物は、市場ニーズを捉えた新たな振興作物として、本市において多く生産されているブロッコリーの栽培方法等を転用できるロマネスコの生産振興に取り組んだところでございます。 ○議長(今村裕君) 4番、菊地洋一君。
毎年、ほとんどが一作の農作物ですので、気象条件、栽培方法等によって生産するものに違いが出たり、収穫量にも違いが出ます。まず今取り組んでおりますものを中山間地域である町に定着させることが、まず必要であろうと、このように考えておるところであります。 しかしながら、今の現状のみでなく、新しいことにもチャレンジしていく必要もあります。
しかしながら、現在でも、ワラビ、キノコ等の山菜には、高い濃度を検出するものもありますし、また一般の市場に流通している農産物につきましては、基本的にはサンプル検査や全量検査によりまして、安全は確立されておりますが、自家消費野菜等につきましては、圃場の状況や栽培方法等によりまして、他に比べて高い数値を検出する場合もございます。
本年度は、新たに加わる農業振興アドバイザーの指導をいただきながら、食の6次産業化プロデューサーと消費者を交えたワークショップを開催するとともに、郡山市米消費拡大推進協議会を主体として関係機関と連携し、プレミアムあさか舞の生産に向けて生産体制や栽培方法等の確立を進めることとしております。
支所などで実施している家庭の食品中に含まれる放射性物質の測定の中には、農家以外の方が家庭の庭等で収穫した出荷を目的としない農作物も多く含まれており、それらの中には栽培方法等を原因として高い値が出ている例も見られます。 したがいまして、これらのデータをもとにしたマップの作成につきましては、慎重な検討が必要と考えております。 ◆20番(土田聡) 議長、20番。 ○副議長(渡辺敏彦) 20番。
今後、米粉の普及を図る上では、米粉のコスト低減が課題であるため、多収品種の選定、栽培方法等の確立について、関係機関と連携をしながら推進してまいりたいと考えております。 ○十文字忠一議長 穂積栄治議員。 ◆穂積栄治議員 ぜひ何か売れる転作物の推進というものをきちんと方向性を決めていくのも一つだと思いますので、今後ぜひ取り組んでいただきたいと思います。 次に移ります。
しかし、今後の「あさか舞」のブランド化の推進のためには、安定的な品質の確保対策を初め、新たな販売戦略の対応が必要でありますので、郡山市米消費拡大推進協議会を中心として、多様化する消費者ニーズに対応した環境に優しい栽培方法等による差別化を図るなど、ブランド力の強化に努めてまいりたいと考えております。
次に、主要農産物の振興策として、当面新たな作物をどのような手法で産地化しようとしているのかについてでありますが、今後新たな作物の産地化につきましては、市場調査や先進地における産地形成の調査・研究等を行い、消費者ニーズに対応した新たな品種の選定と栽培方法等の実証を進めながら検討してまいる考えであります。
これらの試験栽培に取り組んでおりますが、現時点において栽培方法等について試行錯誤を繰り返しているところでありまして、システム確立までには相当な時間を要するものと考えておりますが、できるだけ早く努力の結果が示されるよう期待しているところでございます。
そこで、こうした意欲的な就農希望者に土づくりや栽培方法等の技術を供与し、遊休農地を優先的に提供していき、新規初期投資や運営費用の調達にあたっては低利での融資が可能となるような社会システムの構築を行政サイドでも積極的に行うべきと考えますが、今後の対応についてお伺いいたします。 次に、グリーン・ツーリズムの推進についてお伺いいたします。