郡山市議会 2024-03-08 03月08日-08号
富久山町の果樹農家でもわせのリンゴが、表面が赤くならない着色不良やオーブンで焼いたように内側が柔らかくみそになってしまい食べられない。こういった日焼け果が発生したと伺っています。出荷できるものがほとんどなかったと聞いております。 そこで、昨年の農作物の被害状況について伺います。 ○廣田耕一副議長 和泉農林部長。
富久山町の果樹農家でもわせのリンゴが、表面が赤くならない着色不良やオーブンで焼いたように内側が柔らかくみそになってしまい食べられない。こういった日焼け果が発生したと伺っています。出荷できるものがほとんどなかったと聞いております。 そこで、昨年の農作物の被害状況について伺います。 ○廣田耕一副議長 和泉農林部長。
果樹農家の方も、須賀川市特産の桃ですが、朝暗いうちから頭にカンテラを付けて、桃をもぎに収穫に行きます。 前田川の阿武隈川流域は、田んぼ、畑は果樹、きゅうりが大半です。ここでまた水害などに見舞われると、本当に営農意欲を失い、農家を辞めてしまうものと思います。どうか前田川地区の治水対策に対しても、市の考えを住民の皆さんに周知していただくと共に、国に要望していただくことを切にお願いをいたします。
果樹農家も設立時の9農家から13農家に増えていると伺っております。 そこで、現在の状況と今後の事業継承について、以下、質問させていただきます。 (1)本施設の継承先等について、財団と当局においてどのような協議を行っているのかお伺いいたします。
◎和泉伸雄農林部長 防霜対策についてでありますが、本市では、果樹産地である熱海町外4地区において、最低気温や霜の有無など気象状況を観測する農作物被害調査員5人を選任し、被害防止対策の相談や果樹農家との連絡調整役を担っていただいております。
◎産業部長(渡辺清文君) 新たな支援策というふうな部分でございますが、市としては、7月から10月20日までに独自支援ということで、農業生産資材高騰対策支援金というもので実施しまして、農業資材の高騰の影響を受けている全ての農家を対象としまして、水稲農家、蔬菜、果樹農家、また畜産農家などに支援をしております。合計891名で4,167万円ほどの支援をしてまいりました。
福島市では、市の職員が人手不足で困っている果樹農家の収穫を手伝うアルバイトで収入を得ることを認める制度の運用を始めました。今後、後継者問題に直面している地方においては、官民の協働が欠かせません。
畜産、稲作、野菜、タラノメ、果樹農家に欠かせない肥料等がこれまでにない価格が上昇しているのが現状で、生産販売価格がほぼ横ばいという、農家経営も決して楽ではない現状です。 村は、肥料価格高等に対する対応すると期待をしております。 今後、村の第一基幹産業である農業に対する何らかの支援策の考えがあるのか、村長にお伺いをします。 以上です。 ○議長(渡邉一夫君) 村長、遠藤雄幸君。
福島市では、市職員が果樹農家の収穫作業などを手伝い、アルバイトとして収入を得ることを認める制度の運用を始めました。業務のない日曜日に桃収穫のアルバイトを経験した男性職員は、農家の苦労を身をもって実感することができた。通常の業務以外に携わることで新たな自己実現につながるのではないかと話されています。
果樹農家で314万6,000円の所得があった農家は、26万2,000円のマイナスになる。 重大なのが酪農と畜産農家です。酪農と畜産農家については、2020年に590万8,000円の所得があった農家が、全部なくなってマイナス5,000円になってしまうということです。2020年に590万8,000円の所得、これがあった酪農家・畜産農家、これはマイナスになるということなんです。
本市におきましては、果樹園から発生する剪定した枝について、東日本大震災以前は一部の果樹農家で枝をチップ化し、土壌に還元する取組を実施しておりましたが、原発事故による放射性物質の影響により、現在は農家が所有する農地に集積していると伺っております。
また、前田川地区の果樹農家では、令和元年の水害、昨年は霜とひょう、そして今年もまたひょうにやられ、まともな売り物がどれくらい収穫できるのか分からないが、来年のためにやることをやっていくしかない、そういった声を伺ってきました。被害に遭われた農家の皆様にお見舞い申し上げますとともに、市当局におかれましては、県やJAなどとの連携により早期の支援策を示していただきたいと思います。
まず、1項目めの果樹産地育成についてですが、令和3年度は、4月の凍霜害、そして6月の降ひょう被害があり、須賀川市のみならず、県内多数の果樹農家に甚大な被害をもたらしました。凍霜害対策に対する市の支援策については、令和3年6月定例会における一般質問で答弁いただいたところですが、その後における更に一押しの視点で、今回は果樹産地育成に限定し、質問いたします。
異常気象の影響を受けた、果樹農家への支援について伺います。福島県では、本年4月、4回にわたり降霜が確認され、11市12町3村の1,470ヘクタールで、主に果樹が霜害に見舞われました。中通りを中心に4月発生した降霜による農作物被害額は27億9,472万円に上り、記録が残る昭和55年以降、2番目に深刻な状況であるとの報道がありました。
◆13番(渡辺善元君) 本市の果樹農家といいますと、被害を受けたのがリンゴ、ギンナン、柿、あと、養蚕の農家もあるのですが、果樹についてはその辺かなと思ってはおるのですが、そうすると、なかなかそう面積が大きくないので、その辺をやはり生産者の皆さんに、組合というものがあるわけですから、その辺十分周知して、こういうふうな面積要件に該当するような周知をして、ご支援をいただければ助かるのではないのかなと思うのですが
しかし、後継者不在の高齢化によって、あと何年、何軒が果樹農家を続けていけるのか、後継者がいないから木は切ってしまうという農家の声を聞いています。農地バンクの過去のマッチングでもぶどう畑の貸し借りが1件のみとなっており、果樹の産地保全の施策は待ったなしの現状です。 しかし、果樹の新規就農には特別な課題があります。苗木を植栽してから収穫まで数年掛かるため、耕作地があれば良いというわけにはいきません。
私が浜田地区や大東地区、小塩江地区を見て回ったり、電話で聞いたりした範囲では、結構大粒のひょうが数分間降りまして、果樹や露地野菜などへの被害は避けられないようで、前田川の果樹農家では、凍霜害を免れたりんごの実を大切に育て、ようやく五、六㎝までなってきたのに、今度はひょうにやられてしまい、がっかりしたと言っておりました。
そのほか、堆肥の施肥、化学合成農薬、化学肥料の使用量を2割以上低減に取り組む福島県が認定するエコファーマー農家は、野菜や果樹農家で9名となっております。 有機物の種類については、牛ふんや鶏ふんなどの動物性の有機物、その他、大豆などの植物油を絞った後に残る油かす、イワシなどを乾燥させてから粉砕する魚粉、豚や鳥の骨を乾燥させて粉砕する骨粉、玄米を精米する際に出る米ぬか等があります。 以上です。
これを受け、市といたしましては、県の指導に基づき果樹農家の方へ、被害防止に向けた支援内容の周知と事業への取組に向けた意向調査を現在進めているところであり、本市と農家の負担額については、事業量を集約した上で算定することとなりますので、ご理解を賜りたいと存じます。
市といたしましても、被害を受けた果樹農家が、次期作に向けて生産意欲を失わず営農継続できるよう、県、JA、関係機関と連携し、支援内容を周知するとともに、意向調査を行い、県の支援策に取り組みたいと考えております。
私のほうにも果樹農家の方からの話で、果樹の剪定枝を野焼きできないので、クリーンセンターへ持ち込んでいるが、量が多いので、支出がばかにならないと。それからまた、クリーンセンターまでの運搬を軽トラックで複数回しているので、大変手間暇がかかる。かといって野焼きはできないので、JAから破砕機を借りてきて剪定枝を破砕していますと。