805件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

いわき市議会 1989-03-09 03月09日-02号

私は、この問題点を整理してみる時、一つには、世界に類例を見ない事故だと言われながら、再循環ポンプが破損しても圧力容器内に金属破片が流入することはないとした東電側や通産省の事故に対する過小評価、国民の目からは、何事も覆い隠そうとする原子力行政、二つには、座金が発見されなくとも運転再開はあり得るとした東京電力の態度、三つには、これら暴言を許しておく行政の甘さにあると思うのであります。

いわき市議会 1972-06-16 06月16日-04号

よって、当委員会意向としては、これら市長考え方基本理念とし、その考え方にいささかとももとることのなきよう、以後の作業過程十分留意をいたしながら、地域住民を惑わすことのない技術面検討方を強く要請されたところであり、自後の福島県と東電側との協定書取りかわし時点まで、その内容に当市の意向が十分反映されるような行政努力方を再度本席より要望し、本問題の現時点までの報告にかえる次第であります。 

いわき市議会 1971-03-11 03月11日-04号

第4点といたしまして、北茨城市に建設されようとしている東電重油専焼火力発電所のことであります。この問題は、直接大和田市長の権限でないと言われるかも知れませんが、私は、そうは考えてもらいたくないのであります。五浦地区に、豊田北茨城市長は誘致をしたいと意思表明をしておるそうでありますが、五浦から勿来地区までは数キロメートルであります。県境はありますが、空と海に境はありません。