郡山市議会 2021-03-04 03月04日-05号
東部開発は、東部地域づくり基本計画が2010年度を初年度として、2019年度を目標とする10か年計画として策定されました。しかし、地域の皆さんには、まだまだ豊かさや魅力ある発展には感じられない思いが強くあります。 東部地域には、自然に恵まれ、林業、農業、化学工業、精密機械など基幹産業が数多くあります。また、多くの人に愛されるお菓子類や食べ物の生産拠点があります。
東部開発は、東部地域づくり基本計画が2010年度を初年度として、2019年度を目標とする10か年計画として策定されました。しかし、地域の皆さんには、まだまだ豊かさや魅力ある発展には感じられない思いが強くあります。 東部地域には、自然に恵まれ、林業、農業、化学工業、精密機械など基幹産業が数多くあります。また、多くの人に愛されるお菓子類や食べ物の生産拠点があります。
郡山市東部地域づくり基本計画の改定は見送られましたが、東部地区の未来に対して、どのようなビジョンと施策を考えているのか見解をお伺いいたします。 続きまして、東部地区の市街化調整区域解除について。 また、東部地区の今後の発展を語る上で、市街化調整区域の解除が必要と考えます。
大きな項目1、郡山市東部地域づくり基本計画について。 郡山市は、いわき市、福島市に次いで県内で3番目に広い面積を持ち、人口については、東北でも仙台市、いわき市に次いで約33万人を有する広域都市であります。
原前市長時代の2010年3月、今から9年前になりますが、人と自然、歴史文化が輝く魅力あるまちを目指して郡山市東部地域づくり基本計画が策定されました。多数の皆さんの意見、懇談会、アンケートなどにより、多くの時間と費用をかけ作成したもので、あれから9年になりますが、着実に事業が進められたとは到底思えない、何のためにつくられたのかとの思いを持っております。
その鍵を握る東部地域の発展のバックボーンは郡山市東部地域づくり基本計画(平成22年)であり、関連する郡山市都市計画マスタープランであり、さらに福島県が定める方針があります。そして、第五次総合計画の後期基本計画は計画期間を終了し、ことし4月には新たに、あすまちこおりやま(郡山市まちづくり基本指針)がスタートしています。
そういう意味では、平成22年に策定されました東部地域づくり基本計画というものがあります。この東部地域一体の振興や活性化を図るのに、その中でもこの郡山の均衡ある発展を考えるということをはっきりと明示されております。 そこで今回、UR都市機構への委託調査がありました。これはやはり、郡山のまちづくりの推進の重要性と必然性というものがあるから調査研究を委託されたと思います。
ことし6月に改訂された郡山市都市計画マスタープラン2015では、交通施設の整備方針において、都市圏内外を連絡し、広域的な都市間交流を促進する広域交流促進道路として、田村町から市内東部地区を縦断する構想道路が示されており、また、郡山市東部地域づくり基本計画では、磐越自動車道やあぶくま高原道路等の高速交通網につながる国道288号バイパスの整備の促進、さらには福島空港へのアクセス性の向上に努めるとしております
項目2、郡山市東部地域づくり基本計画について。 私は、東部地域について何度も質問してまいりました。東部地区は相対的に郡山駅に近いにもかかわらず、駅の西側に比べるとなかなか開発が進まず、私も含めて、地区の住民は、このことに憂いております。 そのような中、平成22年3月郡山市東部地域づくり基本計画が策定されました。
西田町の水道事業についてでありますが、平成22年に策定された郡山市東部地域づくり基本計画の中で、「快適に暮らせる地域づくり」として、水道水の安定的な供給や未給水地区の解消を推進することが位置づけられております。これらを受けて、地元の皆さんの長年の懸案であった未給水地区の解消に向けて、当局担当者と地区の役員の皆様が根気よく協議を重ね、ようやく本年度から事業に着手されました。
大きい項目3、郡山市東部地域づくり基本計画について。 本市の都市計画に関する基本的な方針となるマスタープランの改訂について、このたび市が都市計画審議会に諮問しました。これは平成22年3月に改訂してから初の改訂であります。
郡山市の東部地域は、郡山市東部地域づくり基本計画にあるように、大いに魅力と利便性、加えてさまざまな可能性を持ったところであります。その魅力と利便性は、生活のしやすさ、そして豊かな自然と伝統芸能や文化と歴史が織りなす資源をあわせ持つところであります。また、この地域は商業、農業、工業等の共存している地域でもありますから、戦略的な地域づくりを進めることができる地域でもあります。
このような中、平成22年3月には郡山市東部地域づくり基本計画が策定されました。今後目指すべき基本的な方向性と取り組みの方針が示されました。その基本計画の具体化として、東部地域の玄関口にふさわしい施設の進展が期待されるところです。
快適で安全なまちづくりにおいては、東部地域づくり基本計画を策定し、本市の東部地域の今後の目指すべき方向性や取り組みの方針を示しました。 また、長年の懸案であった富田地区内環状線の開通、中心市街地の回遊性を高める本町谷地林線の完成、さらには郡山駅前地区の浸水被害の軽減を図る「新・合流式下水道緊急改善事業」の実施など、安全性や快適性に配慮した都市基盤の充実に力を入れてきたところであります。
郡山市の均衡ある発展と、経済の進展を図るため、平成22年3月に郡山市東部地域づくり基本計画が策定されました。この計画は、本市東部地区の地域づくりを実現するための方策等を明らかにして、さらなる振興発展と、活性化を図るために策定したものであります。 そこで伺います。郡山駅東口広場の整備計画について。
快適で安全なまちづくりでは、東部地域づくり基本計画の策定、富田地区内環状線、本町谷地林線の開通、郡山駅前地区の浸水被害の軽減を図る新合流式下水道緊急改善事業を実施したほか、昨年9月の台風15号による水害を教訓とし、郡山市総合治水対策協議会を設置するなど、ハード、ソフト両面からの総合的な治水対策を進めているところであります。
東部地域づくり基本計画は、2010年3月から10年間の計画となっておりますが、その計画策定の段階で調査した市民アンケートを振り返りますと、郡山駅東口周辺の地域活性化のために優先すべきことはの問いに対しまして、東西交通の円滑化が9.9%、商業施設の誘導が8.0%、JR郡山駅東口広場の整備が7.4%、東西自由通路の整備が5.9%と、東部地域在住の市民は答えております。
今後につきましては、郡山市東部地域づくり基本計画との整合性を図るとともに、財政状況等も考慮しながら、引き続き整備方針について検討してまいりたいと考えております。 次に、地権者への説明についてでありますが、現在、(仮称)風土記の丘公園整備地区内には、一部未買収用地や借地もあるため、事業を推進する上で、地権者の皆様のご協力が不可欠であります。
例えば、郡山東部地域づくり基本計画によりますと、中期、長期、短期、いろいろな部門の中で考えられています。そういった中で、実施計画の中での短期でできるものについてはこの計画の中でやっていく、そういったことを踏まえながら戦略を踏まえて進めてきたところでございます。 以上、答弁といたします。 ○熊谷和年議長 佐藤幸夫議員の再々質問を許します。
昨年3月に「郡山市東部地域づくり基本計画」が策定され、これからは東部地区の時代が来たと期待を持っております。 その地域づくり戦略として、目指す地域の姿として、Ⅰ「緑と歴史の里ゾーン」、Ⅱ「文化とくらしゾーン」、Ⅲ「東部地域の玄関口ゾーン」の3つに構成され、それぞれ戦略目標を立てております。 私は、定例会において、何度も東部地域の発展の起点は郡山駅東口にあると考え、質問しています。