須賀川市議会 2016-09-21 平成28年 9月 予算常任委員会−09月21日-01号
◎農政課長(佐藤俊明) 7地区の明細でございますけれども、岩瀬の東部地区農地・水・環境を守る会、それから松塚水利保全管理組合、町守屋ふるさとを守る会、小倉地区の地域を考える会、狸森地区環境保全会、雨田地区環境保全会、下小山田地区環境保全会、古戸地区資源保全組合、堰下地区農用地環境保全会。失礼しました、最初の東部地区と松塚地区は変更ということで、それを除きます7地区でございます。
◎農政課長(佐藤俊明) 7地区の明細でございますけれども、岩瀬の東部地区農地・水・環境を守る会、それから松塚水利保全管理組合、町守屋ふるさとを守る会、小倉地区の地域を考える会、狸森地区環境保全会、雨田地区環境保全会、下小山田地区環境保全会、古戸地区資源保全組合、堰下地区農用地環境保全会。失礼しました、最初の東部地区と松塚地区は変更ということで、それを除きます7地区でございます。
母畑地区につきましても、東部地区農地の振興策とあわせまして、同じ地域の田村地区にありますものでございますから、実際何が一番いいのかというふうなことを含めて、今、協議会の中で検討をしておるわけでございますが、これからの土地利用型作物のためにどうしても大豆等の振興を進めてまいりたいというふうなことを中心に、その置かれている農家の人たちの相談に乗りながら対応してまいりたいと考えております。
また、拠点施設としての農業公園の設置につきましては、東部地区農地開発事業で農業用水を確保するために、県道本宮三春線沿いに高柴調整池の建設計画がありますので、これが調整池周辺を農村公園として整備し、多目的に利活用が図られるよう、平成4年度に計画作成いたします農村総合整備モデル事業の中で検討してまいりたいと存じます。
今、東部地区農地開発事業の計画面積は3,730 ヘクタールに対し、現在までの実績は730ヘクタール、進捗率が19.6%という現状であります。まだ始まったばかりなので、これからの開発事業が大変なのであります。現在、国、県の補助率は総合補助率により国が58.24%、県が20.88%、農家の負担は同じく20.88%になっているようであります。