会津若松市議会 2009-09-07 09月07日-一般質問-02号
そこで、質問ですが、まず農業についてはさきの6月定例会でも壇上で説明しましたが、現在本市農業委員会では農地法に基づく農地の売買、賃借などの権利移動の審査や農業経営基盤強化促進法による農用地の利用集積を担っています。しかし、農地の利用集積は基盤整備が終了し、良好な水田には借り手はいますが、田の形状や面積、水はけなど、自然的、地理的条件などが悪い場合、あるいは畑地などの借り手は全くいません。
そこで、質問ですが、まず農業についてはさきの6月定例会でも壇上で説明しましたが、現在本市農業委員会では農地法に基づく農地の売買、賃借などの権利移動の審査や農業経営基盤強化促進法による農用地の利用集積を担っています。しかし、農地の利用集積は基盤整備が終了し、良好な水田には借り手はいますが、田の形状や面積、水はけなど、自然的、地理的条件などが悪い場合、あるいは畑地などの借り手は全くいません。
本市農業委員会の市議会推薦委員4名のうち1名について欠員が生じ、市長から後任者の推薦について依頼があったことから、農業委員会等に関する法律第12条第2号に定める議会推薦委員について、議案に記載のとおり桐生傳一議員が適当と存じ、推薦するものであります。 以上で提案理由の説明を終わります。 ○議長(渡辺忠次) 議案調査のため、暫時休憩いたします。
現在本市農業委員会では、農地法に基づく農地の売買、賃借などの権利移動の審査や、農業経営基盤強化促進法による農用地の利用集積を担っています。しかし、農地の利用集積は、基盤整備が終了し、良好な水田には借り手はいますが、水田の形状や面積、水はけなど、自然的、地理的条件などが悪い場合、あるいは畑地などの借り手は全くいません。そのため、遊休農地や耕作放棄地が増加しているのも原因の一つと言えます。
初めに、本市農業委員会においては、より多くの市民に対し、食糧・農業問題に対する理解を一層深めてもらうため、食糧問題啓発事業を実施しておりますが、この取り組みについてのお考えをお伺いします。 次に、耕作放棄地の増加や後継者不足など、農業を取り巻く環境は年々深刻化しております。これらの環境改善に向けて、委員会もしくは委員として新たに取り組めることがないのか、お考えをお伺いいたします。
本市農業委員会は来る7月19日で任期満了になるため、農業委員会等に関する法律第12条第2号に定める議会議員推薦委員について、議案に記載のとおり、渡辺忠次議員、加藤和記議員、八木沼久夫議員、関根保良議員の4人が適当と存じ、推薦するものであります。 以上で、提案理由の説明を終わります。 ○議長(大越彰) 議案調査のため、暫時休憩いたします。
本案は、農業を取り巻く情勢が大きく変化している中、本市農業委員会が一市一農業委員会として発足した昭和47年以来、選挙による委員の定数が改正されていない状況にあること等から、農業委員会等に関する法律等に定める基準を踏まえ、農林業センサスの調査結果の推移や他自治体の状況等を総合的に勘案しながら、慎重に検討の上、農業委員会の総意として取りまとめられた提言書、農業委員会組織の見直しについての内容に基づき、選挙委員
◎農業委員会事務局長(坂本公男君) 定数削減の理由といたしましては、1つとして、本市農業委員会は昭和47年に1市1農業委員会として発足しており、それ以降、選挙による委員の定数につきましては見直しがなされていないこと。2つとして、農業を取り巻く情勢の変化に伴い農地面積や農家戸数が減少傾向にあること。
3点目の質問は、本市農業委員会についてであります。 まず初めに、農業委員会の行政機関としての位置づけについてお聞かせください。
農用地の有効利用を進める農業経営基盤強化促進事業について、本市農業委員会はどのような方針で取り組んできたのか、お伺いいたします。 また、市内には、山間地等で農地としての利用が厳しい条件不利地域が少なからず存在しております。こうした地域での対応を含め、これまでの成果についてどのような自己評価をしているのか、あわせてお伺いいたします。 (3)兼業農家対策についてであります。
次に、大きな2番、本市農業委員会の遊休農地の解消策と農業の振興について。 本市のさらなる発展を図る上で、農業の振興は最重要課題の一つであります。そこで、以下の4点について農業委員会にお伺いいたします。 まず、遊休農地解消策への取り組み方について。 今、遊休農地の拡大が問題となり、その解消へのさまざまな取り組みが全国的に展開されております。
本市農業委員会は、来る7月19日任期満了となるため、議員相互の意見交換、議会推薦の今日までの経緯及び関係法令など総合的に勘案し、議案に記載のとおり小林正博議員、和田幸雄議員、鈴木忠夫議員、坂本一彦議員の4人が適当と存じ、推薦するものであります。 ○議長(高橋秀勝) 議案調査のため暫時休憩いたします。
本市農業委員会においては、施設の仕様や施工の方法などを農地法に照らし合わせ適切に対処していくべきものと考えております。 なお、この案件については今後も大きな関心を持って経過を注視してまいります。 以上、答弁といたします。 ○橋本幸一議長 太田忠良議員の再質問を許します。太田忠良議員。 〔17番 太田忠良議員 登壇〕 ◆太田忠良議員 再質問をさせていただきます。
本市農業委員会でも、毎年農家女性講座を開催し、女性の地位向上に努めておられますが、本年の講座の開催状況についてお尋ねいたしますとともに、次年度以降の農家講座開催に対する農業委員会会長の抱負についてお伺いいたします。 以上で質問を終わります。 ◎市長(瀬戸孝則) 議長、市長。 ○副議長(鈴木好広) 市長。
また、現在本市農業委員会では来年度予算にかかわる国、県、市への建議を審議中ですが、今年から開始されます中山間地域等直接支払制度について、国土保全等の見地から田、畑だけでなく林業にも対象を拡大するよう求めております。当局も、私の同趣旨の質問に対し、3月議会においてその方向が望ましいので関係当局へ働きかけていくと答弁しておられますが、その後の見通しについてお伺いをいたします。
3点目は、本市農業委員会から提出された平成11年度いわき市農林業施策に関する建議書についてであります。この建議項目の内容は、本市農業の根幹にかかわるものであり、市当局も大変重要なものと受けとめていると思料しますが、平成11年度の予算や事務事業に積極的に反映させるべきと考えます。市当局の見解を求めるものです。 4点目は、緊急生産調整推進対策についてであります。
本市農業委員会が昨年の米市場開放阻止農業者総決起大会やことし二月の福島農業活性化シンポジウム九四開催など積極的な活動により、農業への理解を求め世論の喚起を促していることには、深い敬意を表する次第であります。昨年のウルグアイ・ラウンドの決着は、自ら耕すことを知らず、背広とネクタイで農政をいじった人が到着した国家通商路線の最終駅であります。災い転じて福となす。
公務に要する時間等につきましては一定ではございませんので、何時間というお答えはできませんが、役職員につきましてはこうした活動に加え、農業委員会系統の上部組織として事業計画の基本方針を策定する県の農業会議、全国農業会議所が開催する大会及び定例会、さらに当委員会の事業計画を推進するため、関係農業機関、団体との協議などは、それぞれ役員の立場として出席するなど、本市農業委員会活動の中に十分反映できるように努
本案は、新たに字の画定がされたことに伴い、本市農業委員会委員の選挙区のうち、第4選挙区の区域に新たに洋向台を加えるため条例別表の改正を行おうとするものであります。 議案第8号いわき市農村生活環境整備施設条例の改正について申し上げます。
本案は、いわきニュータウン第1地区区画整理事業の換地計画に基づき、新たに中央台飯野一丁目が画定されたことに伴いまして、本市農業委員会の選挙区のうち第1選挙区の区域に、新たに「中央台」を加えるため条例別表の改正を行おうとするものであります。 議案第22号いわき市乾草供給センター条例の改正について申し上げます。