福島市議会 2018-03-09 平成30年 3月定例会議-03月09日-04号
地域の個性、特色を生かしたまちづくりのための施策といたしましては、市の教育方針に沿った独自のプログラムで市立小中学校、特別支援学校の教職員研修を実施し、ふるさとに誇りと愛着を持った児童生徒を育成する取り組みを進めるほか、市の景観まちづくり計画と連携した屋外広告物の景観誘導が可能になることで、本市の美しい自然景観や町並みと調和のとれた景観の保全、創出につなげてまいります。
地域の個性、特色を生かしたまちづくりのための施策といたしましては、市の教育方針に沿った独自のプログラムで市立小中学校、特別支援学校の教職員研修を実施し、ふるさとに誇りと愛着を持った児童生徒を育成する取り組みを進めるほか、市の景観まちづくり計画と連携した屋外広告物の景観誘導が可能になることで、本市の美しい自然景観や町並みと調和のとれた景観の保全、創出につなげてまいります。
地域の個性、特色を生かしたまちづくりのための施策といたしましては、市の教育方針に沿った独自のプログラムで市立小中学校、特別支援学校の教職員研修を実施し、ふるさとに誇りと愛着を持った児童生徒を育成する取り組みを進めるほか、市の景観まちづくり計画と連携した屋外広告物の景観誘導が可能になることで、本市の美しい自然景観や町並みと調和のとれた景観の保全、創出につなげてまいります。
また、本年度につきましては、さらに景観法に基づき、現行の景観条例の改正と景観まちづくり計画の策定作業を進めており、本計画では、本市全域を対象に、一定規模以上の行為の届け出に対し、景観を阻害することがないよう、事前協議により景観誘導を行うことや、地域の合意によりルールを定め、地域の景観資源の保全、活用を行う景観重点地区の指定等ができる仕組みを検討しております。 ◆11番(斎藤正臣) 議長、11番。
また、このガイドプランを受け、鶴ヶ城のシンボル性を確保し、天守閣や丘陵地からの眺望景観や鶴ヶ城周辺の景観誘導を図っていくための鶴ヶ城周辺地区景観形成指針案を作成しており、眺望などの特性に応じた建築物等の形態、高さや色彩などの基準を設定し、鶴ヶ城及び周辺地区の景観形成に取り組んでいるところであります。 以上です。 ○議長(戸川稔朗) 答弁漏れないですね。
特に、歴史資源である小峰城跡、南湖公園、白河の関跡などの三大史跡周辺を景観計画重点区域として、また、中心市街地の旧城下町地区等については景観計画推進区域として位置づけて、よりよい景観誘導を図ってまいりたいと考えております。 今後は、関係機関との調整や住民説明会等を実施し、今年度中に現行の市都市景観条例改正を行う事務手続を進めてまいります。 ○十文字忠一議長 深谷幸次郎議員。
本市は現在、福島市景観条例に基づき、福島の景観形成に努めているところでございますが、今回公募、選定いたしましたふくしま市景観100選を広く周知することによって、市民や事業者の方々に景観形成に対する共通認識を深めていただくとともに、地域のまちづくり、景観保全への意識の高揚、それから事業者への景観誘導、景観形成の端緒として活用してまいりたいと考えております。 ◆29番(誉田真里子) 議長、29番。
そして、この条例の中に大規模行為の景観誘導に関する規定があります。これは大規模なマンション等の建物や電波塔などの工作物あるいは広告物等は景観に大きな影響を与えるということで、工事の着工前に届け出をしていただき条例の景観形成基準に沿って誘導を行うことにより、魅力的な景観づくりを目指すというものであります。
景観形成の施策推進につきましては、福島市景観条例を制定し、届け出制度を中心とした景観形成により施設レベルの景観誘導を図るとともに、住民みずからが景観に配慮した地域づくりを進める協議会等を支援するなど、地域特性を生かした統一感と個性を生み出す景観形成を推進しているところでございます。 ◆14番(宍戸一照) 議長、14番。 ○副議長(高橋英夫) 14番。
建築基準法の改正により、民間の建築確認が可能となったことから、景観形成地区内の景観誘導に問題が生じてきており、今後はこの条例の内容を景観法に近づけていくことが課題となっているようであります。 次に、伊東市の概要についてでありますが、太平洋に突き出し、温暖な気候に恵まれた静岡県伊豆半島の東の玄関口に位置し、面積124.13平方キロメートル、その44.7%が国立公園区域に指定されています。
また、条例施行後具体的にどのように景観誘導を図る考えなのか、ご所見を伺います。 次に、教育、文化行政について所見を交えながら質問します。 我が国の教育は既に127年を超える歴史と実績を持ち、我が国の充実、発展のために寄与してきたことは周知のとおりであります。
さらに、民間建物の景観誘導、地区計画の義務付けが不十分であったために、違反者の対応に苦慮しているとのことであります。具体的にはブロック塀の高さを120センチメートルとすることについて条例で決めておりますが、罰則規定がないために120センチメートルを守らない人がいるということでありました。 最終的には計画どおりの事業を実施し、計画年度内完成を目指すとのことでありました。
2つ目、仙台市はこの4月より民間が建築する中高層ビルを対象に、周囲の景観に配慮した建築プランの事前届け出で制度を実施しようとしておりますが、本市も景観誘導の基準、条例などを定め、景観行政を進めると思いますが、お考えはどうでしょうか。 3つ目、建築景観の形成にかかる調査、研究、広報活動、デザイン協議等に対する支援等の事業を行うため景観基金を設置すべきと思いますが、いかがでしょうか。